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another point of view(別観点)vol.4 

介護の世界からの打診!?

~介護の世界にできること(1)~


またまた、

another point of viewです。

申し訳ありませーん。
しばし、お付き合い、お願いいたします。
実は、トある方からリクエストをいただきまして・・・

まずは、その内容をザッとお伝えしよう。

「ジュンコ先生のメソッドは、
社交ダンスを超えて、
いろんな世界に役立つと思うのですが、
例えば、介護の世界、
それも、介護を受ける側というより、
する側の方の教育・研修などにも
活かせるのではないかと・・・
そのあたり、お考えを聞かせてください」


ワタシの返事
「ありがとうございます。
実際にいろんな世界に役立たせたいなと、
モロモロ、体系化して行っているところです。
介護の世界にも、ぜひ、と思っております。
現時点で、
考えていることを少しばかりお話しいたしましょう」

ということで、
ちょっくら記事にさせていただこうかなって次第です。

さて、
ワタシが社交ダンスに乗せて伝えたいモロモロって、
ダンス・テクニックでありながら、
ダンス・テクニックに止まらないものがほとんどだ。
っていうか、ダンス界の人から見れば、
「な、なんじゃ、そりゃぁ!?」
てな“特殊”な部分も大いにアリ(苦笑)
中でも際立って特殊なのが、

ホールド(組み方)テクニックだ。

社交(競技)ダンスの様式からは逸脱していないが、
「カタチだけ、見かけだけの組み方」
を徹底、廃している。
その上で、
「内的、気的、知覚的、感情的・・
包括的なコミュニケーション」
を重要視、
ユニプラなどの「実学・レッスン」通し、
基礎から教えている。

ダンスの世界以外、
多方面に活かせるだろうなと思われるのが
上記
「内的、気的、知覚的、感情的・・
包括的なコミュニケーション」

の部分だ。
もちろん、介護・ケアの世界にも・・・

といった点について、話を進めていこう。


      続く第3227話へ