2015.11.09 (第3212話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~胸椎・側屈~
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胸椎・側屈
~回転できるカラダにナル~
「回転できるカラダにナル」
持つべき意識のポイント
その4は・・・
胸椎・側屈だ。
側屈とは、カラダを横に倒すこと。
ダンス・テクでいう、スウェイよね。
側屈は、脊柱すべてにあるけど、
その中でも、
胸椎に着目して!ってことだ。
さて、側屈がなぜに
「回転できるカラダにナル」ポイントかと言うと、
脊柱が、側屈する時ってね、
回旋も一緒にアルからなんだ。
解剖学的見地から言えば、
純粋な単独での側屈、
回旋は、ホンの数度しか起こらないという。
言わば、
側屈と回旋は、ワンセット!
なのだ。
胸椎伸展(反る)・・・右側屈−左回旋、
左側屈−右回旋となる「逆側パターン」
胸椎屈曲(丸める)・・・右側屈−右回旋、
左側屈−左回旋となる「同側パターン」
ダンスシーンで使うのは、
伸展の逆側パターンがほとんどね。
胸を丸める方向ってのは、
(特にスタンダードのときは)ないからね、
あ、もう1つ良いお話を・・・
左右の側屈を繰り返すことで、
胸椎やアバラにくっついたサビが
どんどん落ちていって、
回旋しやすくなるんだって!
お試しアレ。
さて、
胸椎の回旋&側屈観点から、
ワルツのナチュラル・ターン
や、
リバース・ターン
をひも解くと、
「なぁるほど!
スイングダンスって、
胸郭(胸椎&アバラ)を目一杯使ったもの
なんですね」
となるでしょね。
(詳しい解説は、チョイ先になるが)
続く第3213話へ
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その4は・・・
胸椎・側屈だ。
側屈とは、カラダを横に倒すこと。
ダンス・テクでいう、スウェイよね。
側屈は、脊柱すべてにあるけど、
その中でも、
胸椎に着目して!ってことだ。
さて、側屈がなぜに
「回転できるカラダにナル」ポイントかと言うと、
脊柱が、側屈する時ってね、
回旋も一緒にアルからなんだ。
解剖学的見地から言えば、
純粋な単独での側屈、
回旋は、ホンの数度しか起こらないという。
言わば、
側屈と回旋は、ワンセット!
なのだ。
胸椎伸展(反る)・・・右側屈−左回旋、
左側屈−右回旋となる「逆側パターン」
胸椎屈曲(丸める)・・・右側屈−右回旋、
左側屈−左回旋となる「同側パターン」
ダンスシーンで使うのは、
伸展の逆側パターンがほとんどね。
胸を丸める方向ってのは、
(特にスタンダードのときは)ないからね、
あ、もう1つ良いお話を・・・
左右の側屈を繰り返すことで、
胸椎やアバラにくっついたサビが
どんどん落ちていって、
回旋しやすくなるんだって!
お試しアレ。
さて、
胸椎の回旋&側屈観点から、
ワルツのナチュラル・ターン
や、
リバース・ターン
をひも解くと、
「なぁるほど!
スイングダンスって、
胸郭(胸椎&アバラ)を目一杯使ったもの
なんですね」
となるでしょね。
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