2015.11.05 (第3208話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~モドキ軸はリキミの結集!?~
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
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モドキ軸はリキミの結集!?
~回転できるカラダにナル~
バレエなど回転・素養全くゼロだったワタシは、
回転・テクに、メッチャ苦労した。
「回るって、楽しいなぁ〜」
だったのは、学連の新歓でジルバをやった、
ほんのひとときだけだった(涙)
他のテクニックは、高度でも、
「努力すれば、なんとかナルかも」
って部分が、まだ、あった。
ところが、回転・テクは、
そーいう類いのものとは、思えなかった。
だって、
まぁいや、回るだけでしょ?
メッチャ、シンプル。
デキルか?デキナイか?は、
大元の才能にアリと、思っていたよ。
あぁ、それから、体型も。
綺麗に回る人は
奇麗なカラダを持っていた。
肩の位置が低く、首が長く、
シュッとした姿勢だった。
回転・テクができないことに、
モロモロコンプレックス
がひっつき、
私は結構苦しんでいたんだな。
当時は、回転の際、以下を大切にしていた。
フット・プレッシャー
(しっかり、立って床へプレス)
軸
(床にまっすぐ、立つ事)
目線
(ラテン種目で回転するとき
1点を見るといった様な・・・)
コーチャーからのアドバイスも同じようなものだった。
が、時に、
真っ逆さまのようなことを言われているようにも思えた。
「床に穴があくほど、プレスしなさい」
という、コーチャーと
「もっと、カラダをアップして」
という、コーチャーの狭間で揺れ動いていた。
今のワタシは、
回転・テクに対する意識が、全く違う。
フット・プレッシャー
軸
目線
は、意識していない。
“結果”ソーナルって感じだ。
が、実は3つとも、大切だ。
特に“軸”は、回転のキモだ。
だからこそ、
「危険につき、取り扱い注意・ワード」
として、レッスン中にも、
意識的に使わないようにしている。
ビギナー時代のカラダのできていないうちに、
作ってしまった“軸”のほとんどは、NGモノ。
後々、全く使えなくなってしまうほどに、
ダンスの成長を奪ってしまう
ケースが多々あるのだ。
なぜって、(その軸は)太くて固いから。
クォリティがすごく低いのだ・・・
フット・プレッシャーで、軸は立たない。
また、
単にまっすぐ、
シャーンとを心がけるだけで、軸はできない。
残念ながら、ソレは
「リキミの結集」に過ぎないんだ。
では、良い軸とはどんな?
という話も含め、
次回より、
「回転できるカラダにナル」
には、どーんな意識を持てば良いのか?
という話から始めよう。
いくつかのポイントがアル。
その1は・・・
アイソレーション&コーディネーション
ミニ・ミニ ボイス
北新地の雑居ビル地階にある
割烹「なら」
ほっこり素敵な、熟年ご夫婦のお店だ。
ヒデくんの「ちょっとした知り合い」ってことで、
久しぶりに行ってみた。
実に10年ぶり。
「お〜まだ、店、あったんや・・・」
しみじみ美味。
久しぶりに、
「氣に満ちた素晴らしい食事」をいただいた。
雑炊だけでも、作ってくださるとか・・・
ちなみに、自宅マンションからすぐ。
遅くなったけど
「お腹、空いた」ってとき、駆け込もうかな。
スタジオからも、徒歩圏内。
良かったら、どーぞ。
続く第3209話へ
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~回転できるカラダにナル~
バレエなど回転・素養全くゼロだったワタシは、
回転・テクに、メッチャ苦労した。
「回るって、楽しいなぁ〜」
だったのは、学連の新歓でジルバをやった、
ほんのひとときだけだった(涙)
他のテクニックは、高度でも、
「努力すれば、なんとかナルかも」
って部分が、まだ、あった。
ところが、回転・テクは、
そーいう類いのものとは、思えなかった。
だって、
まぁいや、回るだけでしょ?
メッチャ、シンプル。
デキルか?デキナイか?は、
大元の才能にアリと、思っていたよ。
あぁ、それから、体型も。
綺麗に回る人は
奇麗なカラダを持っていた。
肩の位置が低く、首が長く、
シュッとした姿勢だった。
回転・テクができないことに、
モロモロコンプレックス
がひっつき、
私は結構苦しんでいたんだな。
当時は、回転の際、以下を大切にしていた。
フット・プレッシャー
(しっかり、立って床へプレス)
軸
(床にまっすぐ、立つ事)
目線
(ラテン種目で回転するとき
1点を見るといった様な・・・)
コーチャーからのアドバイスも同じようなものだった。
が、時に、
真っ逆さまのようなことを言われているようにも思えた。
「床に穴があくほど、プレスしなさい」
という、コーチャーと
「もっと、カラダをアップして」
という、コーチャーの狭間で揺れ動いていた。
今のワタシは、
回転・テクに対する意識が、全く違う。
フット・プレッシャー
軸
目線
は、意識していない。
“結果”ソーナルって感じだ。
が、実は3つとも、大切だ。
特に“軸”は、回転のキモだ。
だからこそ、
「危険につき、取り扱い注意・ワード」
として、レッスン中にも、
意識的に使わないようにしている。
ビギナー時代のカラダのできていないうちに、
作ってしまった“軸”のほとんどは、NGモノ。
後々、全く使えなくなってしまうほどに、
ダンスの成長を奪ってしまう
ケースが多々あるのだ。
なぜって、(その軸は)太くて固いから。
クォリティがすごく低いのだ・・・
フット・プレッシャーで、軸は立たない。
また、
単にまっすぐ、
シャーンとを心がけるだけで、軸はできない。
残念ながら、ソレは
「リキミの結集」に過ぎないんだ。
では、良い軸とはどんな?
という話も含め、
次回より、
「回転できるカラダにナル」
には、どーんな意識を持てば良いのか?
という話から始めよう。
いくつかのポイントがアル。
その1は・・・
アイソレーション&コーディネーション
ミニ・ミニ ボイス
北新地の雑居ビル地階にある
割烹「なら」
ほっこり素敵な、熟年ご夫婦のお店だ。
ヒデくんの「ちょっとした知り合い」ってことで、
久しぶりに行ってみた。
実に10年ぶり。
「お〜まだ、店、あったんや・・・」
しみじみ美味。
久しぶりに、
「氣に満ちた素晴らしい食事」をいただいた。
雑炊だけでも、作ってくださるとか・・・
ちなみに、自宅マンションからすぐ。
遅くなったけど
「お腹、空いた」ってとき、駆け込もうかな。
スタジオからも、徒歩圏内。
良かったら、どーぞ。
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