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社交ダンスを始めるということ 第297話へ
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another point of view(別観点)vol.3
今、ここの1歩1歩・・
~思い込み・プログラミングからの脱出・ガイド(38)~
ネガティブな思い込みを
外すための秘策2つ
1つ目
「徹底して“今”の事実のみを、
ありのままに受け止める」
2つ目
「行動する」
実際にやってみると、
「本当だ!!」
と、わかることなんだけど、
この2つは、強力に効く。
でも、やってみないうちは
「ん?
こんなのが、秘策かなぁ?」
が、正直な気持ちかもね。
まず、1つ目を実践することで、
自分がいかに、
事実以外の部分で苦しんでいたか・・・
に、気づくことができるだろう。
過去を思い出し、悲しんだり、
嘆いたり、悔やんだり、怒ったり、恨んだり・・
「あ〜すれば、良かった、
こーすれば、良かった」
と、繰り返す。
また
未来を想像し、不安になったり、
怯えたり、いやぁな気分になったり、
「きっと、あ〜なるに違いない」
まだ、起こってもいないことで、
頭の中が支配され、
動けなくなってしまう・・
それが、
「徹底して“今”の事実のみを、
ありのままに受け止める」
ことで、
過去や未来で、苦しんでいた時間が、
非常に、バカバカしくもったいないことだったと
分かって来る。
で、
「あぁ、もう、
思い込みにとらわれているなんて、
こりごりだ」
「自分を、変化させたい」
となったら、
事実の部分のみを見据えて、
何か行動を起こしたくなる、はずなのだ。
で、その行動を、本当に、行う。
やった分だけ、
結果は後から、必ずついてくるため、
また、行動をする・・
繰り返すことで、気がつくと、
思い込みの苦しみがなくなっている
これが目指すところなのだ。
ワタシの場合、
ネガティブな思い込みであった
「最も身近にいる
最も理解して欲しい人に、
自分のことは理解してもらえない」
「最も愛して欲しい人からの、
愛は得られない」
の、解決は、ダンス、
及び、ダンスを教えることの実践だった。
ダンスは、小さな一歩を踏み出すことから、
全てが始まる。
しかも、上手くなればなるほどに、
その小さな一歩は、
「絶対、大丈夫な1歩」となる。
そして、その1歩が2歩となり、3歩となり、
やがて、たくさんとなる。
しかし、踏み出し、
歩み続ける相手がずーっと一緒にいるため、
1歩1歩は、ものすごくムズカシイ。
だが、それは、例えようもないほど、素晴らしく、
「今、ここ、に集中できる時」
なのだ。
ワタシ思うに、社交・ダンスは
「徹底して“今”の事実のみを、
ありのままに受け止める」
「行動する」
宝庫だ。
だから、ワタシは「更生」「矯正」の道を
歩むことができたのだ・・・
おっとぉ〜
このanother point of viewは、
社交ダンサー以外の方々に向けて
書くべきものだったね。
次回は、いよいよラスト。
「行動する」
良い方法について
例をあげつつ紹介しよう。
続く第3205話へ
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1つ目
「徹底して“今”の事実のみを、
ありのままに受け止める」
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「行動する」
実際にやってみると、
「本当だ!!」
と、わかることなんだけど、
この2つは、強力に効く。
でも、やってみないうちは
「ん?
こんなのが、秘策かなぁ?」
が、正直な気持ちかもね。
まず、1つ目を実践することで、
自分がいかに、
事実以外の部分で苦しんでいたか・・・
に、気づくことができるだろう。
過去を思い出し、悲しんだり、
嘆いたり、悔やんだり、怒ったり、恨んだり・・
「あ〜すれば、良かった、
こーすれば、良かった」
と、繰り返す。
また
未来を想像し、不安になったり、
怯えたり、いやぁな気分になったり、
「きっと、あ〜なるに違いない」
まだ、起こってもいないことで、
頭の中が支配され、
動けなくなってしまう・・
それが、
「徹底して“今”の事実のみを、
ありのままに受け止める」
ことで、
過去や未来で、苦しんでいた時間が、
非常に、バカバカしくもったいないことだったと
分かって来る。
で、
「あぁ、もう、
思い込みにとらわれているなんて、
こりごりだ」
「自分を、変化させたい」
となったら、
事実の部分のみを見据えて、
何か行動を起こしたくなる、はずなのだ。
で、その行動を、本当に、行う。
やった分だけ、
結果は後から、必ずついてくるため、
また、行動をする・・
繰り返すことで、気がつくと、
思い込みの苦しみがなくなっている
これが目指すところなのだ。
ワタシの場合、
ネガティブな思い込みであった
「最も身近にいる
最も理解して欲しい人に、
自分のことは理解してもらえない」
「最も愛して欲しい人からの、
愛は得られない」
の、解決は、ダンス、
及び、ダンスを教えることの実践だった。
ダンスは、小さな一歩を踏み出すことから、
全てが始まる。
しかも、上手くなればなるほどに、
その小さな一歩は、
「絶対、大丈夫な1歩」となる。
そして、その1歩が2歩となり、3歩となり、
やがて、たくさんとなる。
しかし、踏み出し、
歩み続ける相手がずーっと一緒にいるため、
1歩1歩は、ものすごくムズカシイ。
だが、それは、例えようもないほど、素晴らしく、
「今、ここ、に集中できる時」
なのだ。
ワタシ思うに、社交・ダンスは
「徹底して“今”の事実のみを、
ありのままに受け止める」
「行動する」
宝庫だ。
だから、ワタシは「更生」「矯正」の道を
歩むことができたのだ・・・
おっとぉ〜
このanother point of viewは、
社交ダンサー以外の方々に向けて
書くべきものだったね。
次回は、いよいよラスト。
「行動する」
良い方法について
例をあげつつ紹介しよう。
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