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another point of view(別観点)vol.3
自分で決める。
~思い込み・プログラミングからの脱出・ガイド(9)~
思い込み・プログラミングからの脱出・ガイド
対談続きです。
Q
「人に迷惑がかかる“思い込み”は、
早期に脱出を図ったほうが良いと?」
ジュンコ先生
「そう!そこが、目安なの。
つまり、
人間関係に問題を生じるような
思い込み・プログラミングからは、
絶対に、脱出すべきなの。
思い込みがなくなるにつれ、
驚くほどに人生が変わるんだから」
Q
「そう言えば、ジュンコ先生にも、
人間関係に問題を生じるような
思い込み・プログラミングがあったと伺っていますが。
ソレからの脱出は?」
ジュンコ先生
「おかげさまで、うまくいっているわ。
でも、まだ完璧ではないけれどね」
Q
「完璧に脱出って、
できるものなのですか?」
ジュンコ先生
「良い質問だわ。
思い込み・プログラミングからの
脱出・ガイドを行うにおいて、
ハッキリしておいたほうが良い点ね。
実はね、
完全なる脱出を果たすかどうかは、
本人が決めるものなのよ。
途中で、
『もう、このあたりまでで良い。
終了したい』
となったら、切り上げてOK」
Q
「すると・・・どうなるのですか?」
ジュンコ先生
「人生の、変化が止まるわ」
Q
「???」
ジュンコ先生
「思い込みを取り除く作業って、
いろんな変化が伴うものなの。
自分の感情の変化、対人関係での変化、
家族や会社など、
所属コミュニティにおける変化・・
そういった、
人の非常に本質的な部分の変化は、
ある意味、すごく怖いものだからね。
どこまでの変化を、自分に許すか?
そういったことも踏まえて、
自分が決定するものよ」
Q
「なるほど。
自分が、こうだ!と、長年思い込んでいたもの、
が、違うと気づくだけでも
なぁんか、怖いですものね。
それに、周囲との関係が変わるのも、大変そう。
変化するより、
思い込みの世界に逃げ込んでいたほうが、楽かも・・・」
ジュンコ先生
「そういうこと、なの。
思い込みのプログラムからの脱出の難しさは、
そこにあるの。
ワタシの体験を踏まえて言えば、
多くの人が、
自分の良くない”思い込み”に気づいている。
『これは、真実ではない。
思い込みなんだ』
って、気づいているってことよ。
でもね、ハッキリとは認知しにいかない。
ボヤァ〜ってさせておく」
Q
「わぁ〜、やだぁ。
私も、そうやっているような気がしてきました。
自分の思い込みについて、
考えないように、頑張ってきたような。
この対談をやっていくうちに、
ハッキリ観えてきちゃうかもぉ(苦笑)
あのぉ、
ジュンコ先生は、
思い込み・プログラミングからの
完全な脱出を目指しているんですよね?」
ジュンコ先生
「もちろんよ。
そうでないと、
人に指導なんてできないわ(笑)
それに、ワタシの抱えていた”思い込み”・・・
『最も身近にいる
最も理解して欲しい人に、
自分のことは理解してもらえない』
『最も愛して欲しい人からの、愛は得られない』
これって、
自分だけではなく、
相手も周りも不幸にするものだからね」
Q
「ジュンコ先生、
その思い込みからの脱出は、
うまくいってるということでしたが、
一体、どうやって、いるのですか?」
ジュンコ先生
「そうね。
その話に入っていきましょう・・・」
ミニ・ミニ ボイス
速報です。
ミキヒコさん、お引越しします。
スタジオから遠い
仕様が(めっちゃ)古い
車の音がうるさい・・
などの、
多くのストレスから解放されることでしょう。
良かった・・・
続く第3174話へ
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対談続きです。
Q
「人に迷惑がかかる“思い込み”は、
早期に脱出を図ったほうが良いと?」
ジュンコ先生
「そう!そこが、目安なの。
つまり、
人間関係に問題を生じるような
思い込み・プログラミングからは、
絶対に、脱出すべきなの。
思い込みがなくなるにつれ、
驚くほどに人生が変わるんだから」
Q
「そう言えば、ジュンコ先生にも、
人間関係に問題を生じるような
思い込み・プログラミングがあったと伺っていますが。
ソレからの脱出は?」
ジュンコ先生
「おかげさまで、うまくいっているわ。
でも、まだ完璧ではないけれどね」
Q
「完璧に脱出って、
できるものなのですか?」
ジュンコ先生
「良い質問だわ。
思い込み・プログラミングからの
脱出・ガイドを行うにおいて、
ハッキリしておいたほうが良い点ね。
実はね、
完全なる脱出を果たすかどうかは、
本人が決めるものなのよ。
途中で、
『もう、このあたりまでで良い。
終了したい』
となったら、切り上げてOK」
Q
「すると・・・どうなるのですか?」
ジュンコ先生
「人生の、変化が止まるわ」
Q
「???」
ジュンコ先生
「思い込みを取り除く作業って、
いろんな変化が伴うものなの。
自分の感情の変化、対人関係での変化、
家族や会社など、
所属コミュニティにおける変化・・
そういった、
人の非常に本質的な部分の変化は、
ある意味、すごく怖いものだからね。
どこまでの変化を、自分に許すか?
そういったことも踏まえて、
自分が決定するものよ」
Q
「なるほど。
自分が、こうだ!と、長年思い込んでいたもの、
が、違うと気づくだけでも
なぁんか、怖いですものね。
それに、周囲との関係が変わるのも、大変そう。
変化するより、
思い込みの世界に逃げ込んでいたほうが、楽かも・・・」
ジュンコ先生
「そういうこと、なの。
思い込みのプログラムからの脱出の難しさは、
そこにあるの。
ワタシの体験を踏まえて言えば、
多くの人が、
自分の良くない”思い込み”に気づいている。
『これは、真実ではない。
思い込みなんだ』
って、気づいているってことよ。
でもね、ハッキリとは認知しにいかない。
ボヤァ〜ってさせておく」
Q
「わぁ〜、やだぁ。
私も、そうやっているような気がしてきました。
自分の思い込みについて、
考えないように、頑張ってきたような。
この対談をやっていくうちに、
ハッキリ観えてきちゃうかもぉ(苦笑)
あのぉ、
ジュンコ先生は、
思い込み・プログラミングからの
完全な脱出を目指しているんですよね?」
ジュンコ先生
「もちろんよ。
そうでないと、
人に指導なんてできないわ(笑)
それに、ワタシの抱えていた”思い込み”・・・
『最も身近にいる
最も理解して欲しい人に、
自分のことは理解してもらえない』
『最も愛して欲しい人からの、愛は得られない』
これって、
自分だけではなく、
相手も周りも不幸にするものだからね」
Q
「ジュンコ先生、
その思い込みからの脱出は、
うまくいってるということでしたが、
一体、どうやって、いるのですか?」
ジュンコ先生
「そうね。
その話に入っていきましょう・・・」
ミニ・ミニ ボイス
速報です。
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などの、
多くのストレスから解放されることでしょう。
良かった・・・
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