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読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第296話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
another point of view(別観点)vol.1
ツリタレ・フリコ姿勢
~美・姿勢への提言(8)~
ジュンコ流儀の
「良い姿勢とは?」
条件2
人体として機能的な姿勢
自然の摂理にあった姿勢で、動きやすい。
もし、アナタがワタシの前に現れて、
こんな風に言ったとしよう。
「姿勢が悪いのです。
アドバイス、お願いできますか?」
ワタシは、こう答えるだろう。
「カラダが、下に落ちているのを、直しましょう。
ツリタレルと良いですよ」
「???」
な、アナタに以下のように解説。
「通常の意識では、
足腰の上に、ボディが乗っかっていて、
足腰で踏ん張って、ボディを支えている・・・
良い姿勢にナルには、
その逆の発想が必要です。
ボディで、足腰を“吊る”のです。
足腰は重みがアルので、
下に“垂れた”状態にもナル。
ソレがツリタレです。
ツリタレられた足腰は、
ブラブラ〜っと“振り子”のように揺れる。
これがフリコです。
そうやって、
まずは、足腰の負担を軽減し、
その上で、ボディの中を引き上げて行きます」
「重力下で活動する人体には、
落っこちないように引き上げる機能が、
備わっているのです。
機能が回復すれば、
“天”から吊られ、
ぶら下がる感じを持つ
ことができます。
足裏は、正しく“地”に着いた状態になります。
このように、
“天と地”と一体
になった状態が、良い姿勢なのです」
アナタは、
「??○△■??!!」
と、ナルかも知れないが、ワタシは
「お手伝いしますので、“やって”みますか?」
と、その場で、ツリタレ実践・・・
姿勢改善に取り組み、
わずか1分、鏡に映った姿を観て、
「わぁお〜!変わった!」
アナタは魔法にかかったような、
美しい姿勢に驚く・・・は、
さほど、難しいことではない。
が、しばらくすると、元に戻る。
「なぁんだ、やっぱり、まやかしだ」
というワケでも、ナイ。
元に戻ったのは、重力があるから。
そう、カラダが下に落ちたのだ。
「すぐに元に戻るようだとダメではないか」
と、アナタは言うだろう。
大丈夫。
正しいプロセスでもって、
改善していけば、元に戻ることはナイ。
魔法のように変化するが、
それは“進化”という名の、
とけない魔法だから・・・
まとめよう。
条件2
人体として機能的な姿勢
自然の摂理にあった姿勢で、動きやすい姿勢とは、
ツリタレ、
天と地とコネクトする
(つながりを持つこと)姿勢なのだ。
そのような姿勢の中では、
たくさんのフリコが存在する。
ツリタレフリコを実生活で活かすには
ボディの中にある“インナーマッスル”の再教育がキモ。
また、
ボディの真の活力源である“気”の世界観への理解と、
操作が重要になる。
詳しい実践法などを伝える前に、
条件3
心身ともに“内側”が喜ぶ姿勢
の解説に移ろう。
ミニ・ミニ ボイス
今月のユニプラ、
なんちゃって・エンジョイ・タイム
日本伝統、
究極・コアトレ(コア・トレーニング)の登場!
って、何かわかります?
な、なんと
四股だぁ!
ダンサー向き、
正しい“四股踏み”のやり方を伝授しました。
イヤイヤ、キツいけど、効くねぇ。
インナーレッグや股関節はもちろん、
バランス感覚も鍛えられます。
そー言えば、
今、NET(なんちゃって・エンジョイ・タイム)
が、熱い。
“フォロー”で、
「アレ、もう一度、教えて下さい」
てなリクエストが多いもの・・・
ジンガ
アフリカン・ダンス
ヒップ・ジョイント・インディアetc・・
確かに、やり続ければ、
スゴい力になるもんね。
今回の四股も、継続、オススメよ。
続く第3096話へ
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~美・姿勢への提言(8)~
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条件2
人体として機能的な姿勢
自然の摂理にあった姿勢で、動きやすい。
もし、アナタがワタシの前に現れて、
こんな風に言ったとしよう。
「姿勢が悪いのです。
アドバイス、お願いできますか?」
ワタシは、こう答えるだろう。
「カラダが、下に落ちているのを、直しましょう。
ツリタレルと良いですよ」
「???」
な、アナタに以下のように解説。
「通常の意識では、
足腰の上に、ボディが乗っかっていて、
足腰で踏ん張って、ボディを支えている・・・
良い姿勢にナルには、
その逆の発想が必要です。
ボディで、足腰を“吊る”のです。
足腰は重みがアルので、
下に“垂れた”状態にもナル。
ソレがツリタレです。
ツリタレられた足腰は、
ブラブラ〜っと“振り子”のように揺れる。
これがフリコです。
そうやって、
まずは、足腰の負担を軽減し、
その上で、ボディの中を引き上げて行きます」
「重力下で活動する人体には、
落っこちないように引き上げる機能が、
備わっているのです。
機能が回復すれば、
“天”から吊られ、
ぶら下がる感じを持つ
ことができます。
足裏は、正しく“地”に着いた状態になります。
このように、
“天と地”と一体
になった状態が、良い姿勢なのです」
アナタは、
「??○△■??!!」
と、ナルかも知れないが、ワタシは
「お手伝いしますので、“やって”みますか?」
と、その場で、ツリタレ実践・・・
姿勢改善に取り組み、
わずか1分、鏡に映った姿を観て、
「わぁお〜!変わった!」
アナタは魔法にかかったような、
美しい姿勢に驚く・・・は、
さほど、難しいことではない。
が、しばらくすると、元に戻る。
「なぁんだ、やっぱり、まやかしだ」
というワケでも、ナイ。
元に戻ったのは、重力があるから。
そう、カラダが下に落ちたのだ。
「すぐに元に戻るようだとダメではないか」
と、アナタは言うだろう。
大丈夫。
正しいプロセスでもって、
改善していけば、元に戻ることはナイ。
魔法のように変化するが、
それは“進化”という名の、
とけない魔法だから・・・
まとめよう。
条件2
人体として機能的な姿勢
自然の摂理にあった姿勢で、動きやすい姿勢とは、
ツリタレ、
天と地とコネクトする
(つながりを持つこと)姿勢なのだ。
そのような姿勢の中では、
たくさんのフリコが存在する。
ツリタレフリコを実生活で活かすには
ボディの中にある“インナーマッスル”の再教育がキモ。
また、
ボディの真の活力源である“気”の世界観への理解と、
操作が重要になる。
詳しい実践法などを伝える前に、
条件3
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の解説に移ろう。
ミニ・ミニ ボイス
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日本伝統、
究極・コアトレ(コア・トレーニング)の登場!
って、何かわかります?
な、なんと
四股だぁ!
ダンサー向き、
正しい“四股踏み”のやり方を伝授しました。
イヤイヤ、キツいけど、効くねぇ。
インナーレッグや股関節はもちろん、
バランス感覚も鍛えられます。
そー言えば、
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が、熱い。
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「アレ、もう一度、教えて下さい」
てなリクエストが多いもの・・・
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確かに、やり続ければ、
スゴい力になるもんね。
今回の四股も、継続、オススメよ。
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