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社交ダンスを始めるということ 第294話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
今月(4月)のユニプラ・メニュー
今月のユニプラは、
クラスごとにけっこう変化があって、
非常におもしろかったので、
いつもとは違う形式でお届けさせていただきます。
7つのルール
今回は、一番人気の「忘却」に着目してみます。
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
インナーレッグ使用、
正しいルンバ・ウォークへ
~ダンス・グレーゾーンを見直そう~
「ルンバ・ウォーク」
ミキヒデ君のレッスンだよ。
ジュンコ先生
「では、やり直してみましょう。
左アシ体重で、右アシをブラブラ、
みぞおちから振る。
OK
では、後ろに大きく振り上げて、
オシリからグーンと後ろ
アバラは、ぐーっと前に。
そこからイイ?
カラダの中が左右、
2つにしっかりと割れる感じ
を持って。
そう!
右アシ、つま先を、遠くに
左足に重なるくらい、
または、クロス気味において。
左アシのヒザは伸ばしたまんま。
さっきより、いいわね!」
ミキヒデ
「はい。
バランスが取れています。
左右に割ったからだと思います」
ジュンコ先生
「そうね。
では、左側の鼠蹊部に触れてみて」
ミキヒデ
「くぼんでいます」
ジュンコ先生
「OK
(左)アバラが前に張り出している感じね。
顔は正面に向けて。
ローテーションを加えて行くわよ。
右骨盤を右後ろに、ねじり上げて」
ミキヒデ
「さっきより、立てます」
ジュンコ先生
「では、アバラも左右に拡大、
膨張させながら、右後ろにねじり上げる
背筋は前進しようとする」
ミキヒデ
「きついです」
ジュンコ先生
「いいわよ。
ボディ・チェックしてみましょう。
左アバラの下部、ヘリの部分って、
触れられるかな?」
ミキヒデ
「ハイ。
アバラが出っ張った感じなので、
触れやすいです」
ジュンコ先生
「そうね。
では、そこの部分を持ったまま、
右脚部の突っ張りを
ほんの少しゆるめようとしてみて。
さぁ、カラダにどんな変化が感じられるかしら?」
ミキヒデ
「触れている部位が、
フシャァと圧縮していく感じ
があります。
その動きと同時に、
後ろに高くアル右骨盤が下りてくる感じ
もあります」
ジュンコ先生
「正しいわ!
では、その動きを続けて、右アシを左アシの横へ。
次は、左ヒップに焦点を移してみましょうか?
どうなっているかな」
ミキヒデ
「下りて来ています。
横にはみ出している感じです」
ジュンコ先生
「OK
右ヒザは、どんな感じ?」
ミキヒデ
「高く持ち上がっています」
ジュンコ先生
「なかなか良いわね。
インナーレッグ使用の
正しいルンバ・ウォークね!」
ミニ・ミニ ボイス
ヒデ君、ラテン専科後
「今日、メッチャ発見したわ」
「オレ、パソドブレ踊るのを、忘れていた」
相手との向かい合い方
床との向かい合い方が、体感できたようなのだ。
「いくつかのシーンで、
股関節で床を捉えることが、できた」
え?
ホント!?
それが常に、しかも、
無意識でデキルようになったら、
もう“達人”の領域だよ。
「股関節で床を捉える」
ツリタレフリコは、そのためにあるのだ・・・
続く第3021話へ
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非常におもしろかったので、
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今回は、一番人気の「忘却」に着目してみます。
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
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インナーレッグ使用、
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「ルンバ・ウォーク」
ミキヒデ君のレッスンだよ。
ジュンコ先生
「では、やり直してみましょう。
左アシ体重で、右アシをブラブラ、
みぞおちから振る。
OK
では、後ろに大きく振り上げて、
オシリからグーンと後ろ
アバラは、ぐーっと前に。
そこからイイ?
カラダの中が左右、
2つにしっかりと割れる感じ
を持って。
そう!
右アシ、つま先を、遠くに
左足に重なるくらい、
または、クロス気味において。
左アシのヒザは伸ばしたまんま。
さっきより、いいわね!」
ミキヒデ
「はい。
バランスが取れています。
左右に割ったからだと思います」
ジュンコ先生
「そうね。
では、左側の鼠蹊部に触れてみて」
ミキヒデ
「くぼんでいます」
ジュンコ先生
「OK
(左)アバラが前に張り出している感じね。
顔は正面に向けて。
ローテーションを加えて行くわよ。
右骨盤を右後ろに、ねじり上げて」
ミキヒデ
「さっきより、立てます」
ジュンコ先生
「では、アバラも左右に拡大、
膨張させながら、右後ろにねじり上げる
背筋は前進しようとする」
ミキヒデ
「きついです」
ジュンコ先生
「いいわよ。
ボディ・チェックしてみましょう。
左アバラの下部、ヘリの部分って、
触れられるかな?」
ミキヒデ
「ハイ。
アバラが出っ張った感じなので、
触れやすいです」
ジュンコ先生
「そうね。
では、そこの部分を持ったまま、
右脚部の突っ張りを
ほんの少しゆるめようとしてみて。
さぁ、カラダにどんな変化が感じられるかしら?」
ミキヒデ
「触れている部位が、
フシャァと圧縮していく感じ
があります。
その動きと同時に、
後ろに高くアル右骨盤が下りてくる感じ
もあります」
ジュンコ先生
「正しいわ!
では、その動きを続けて、右アシを左アシの横へ。
次は、左ヒップに焦点を移してみましょうか?
どうなっているかな」
ミキヒデ
「下りて来ています。
横にはみ出している感じです」
ジュンコ先生
「OK
右ヒザは、どんな感じ?」
ミキヒデ
「高く持ち上がっています」
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「今日、メッチャ発見したわ」
「オレ、パソドブレ踊るのを、忘れていた」
相手との向かい合い方
床との向かい合い方が、体感できたようなのだ。
「いくつかのシーンで、
股関節で床を捉えることが、できた」
え?
ホント!?
それが常に、しかも、
無意識でデキルようになったら、
もう“達人”の領域だよ。
「股関節で床を捉える」
ツリタレフリコは、そのためにあるのだ・・・
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