2015.04.18 (第3007話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~カラダの中の伸び縮み~
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
カラダの中の伸び縮み
~ダンス・グレーゾーンを見直そう~
第3004話からの続きです。
登場していただいたのは、
ミキヒデ君です。
ミキヒデ?
それって、
ミキヒコさんとヒデ君の合体ちゃうのん!?
なぁんて、
ヤボなことは聞かないで♥
さて、そのミキヒデ君、ブログの読者、
で、ジュンコメソッドを実践したい人。
ワルツのライズ&ロゥア分からない
ってことで、
ジュンコ先生のレッスンを受けにヤって来ましたよ。
まず、診断。
ワルツのシャドウ。
やはり、的確な
ライズ&ロゥアができていないと観たジュンコ先生、
「ミキヒデ君、その場での、
アームを使ったスイング運動をやってみましょうか」
両足を軽く開き、
アームを前後に・・・といったやり方をササッと伝え、
音楽スタート。
(いわゆるビック・シェイプ 第1572話参照)
また、診断。
そして・・・
「今度はイスに座って、
今のスイング運動をやってみましょう」
座骨を踏み替えながら、
音楽に合わせ、アームを前後にスイング。
約1曲。
ミキヒデ君は、
気持ち良さそうに
目を閉じながらアクションをやり続けている。
ジュンコ先生
「音楽、聴こえますか?」
ミキヒデ
「はい。
よく聴こえます」
ジュンコ先生
「さっき、シャドウした時も、
こんな風に聴こえましたか?」
ミキヒデ
「いや・・・
こんなにも聴こえてきませんでした。
動くのに必死で。
今の方が踊っているようです」
ジュンコ先生
「とても良い意見ね。
そう、今の方が踊っている。
カラダの内側からスイング
がかかっているわ」
ミキヒデ
「コレが、スイングですか!?」
ジュンコ先生
「そうよ。
カラダの中が伸び縮みしているでしょう?
ソレが、
ライズ&ロゥアの本体でもあるのよ」
ミキヒデ
「ええっ?
今、アシは全然動いていませんが」
ジュンコ先生
「アシの本体・・・
カラダの中のアシは動いているのよ」
ミキヒデ
「・・・」
ジュンコ先生
「では、今の運動を外にある
2本のアシにもつないでみましょうか」
イスに座ったまま、両足を宙にあげて、
先ほどと同じ、腕の前後アクションを・・・
すると、
ミキヒデ
「オシリがズリズリ、
乗り換えている感じです。
アシ、一緒に、動きますね」
ジュンコ先生
「カラダはつながっているからね」
ミキヒデ
「デモ・・・これがライズ&ロゥアの本体?!
踊っている時、こんな感覚になった時、
ライズ&ロゥアができているということですか?」
ジュンコ先生
「そうよ。
立って、やってみる?」
その場での、
アームを使ったスイング運動をやるミキヒデ君。
ジュンコ先生
「さっき、座ってヤル前に
やったときと比べるとどんな感じかな?」
ミキヒデ
「スムーズに動く感じです。
音楽がよく聴こえます」
ジュンコ先生
「カラダの中が伸び縮みしているかどうか、
確かめてみて」
ミキヒデ
「伸び縮みというか、
グニャグニャ動いています」
ジュンコ先生
「その動きをもっと拡大して行きましょうか。
で、伸び縮みの幅や量が少ないようだったら、
もっと、意識的に多くするようにやってみて。
こんな風に・・・」
前で、ジュンコ先生もヤってみせている。
ミキヒデ君、
腕の動きが増え、
ソレにつられて、アシの屈伸運動も増えた。
ジュンコ先生
「いいわね。
ソレがライズ&ロゥアよ」
ミニ・ミニ ボイス
今月ユニプラ、
なんちゃって・エンジョイ・タイム
あらゆる踊りのルーツになっている、
すっごいダンス(!?)
数秒で、あらゆる関節に効く、パフォーマンス。
さぁさ、なんでしょう?
ちなみに、ヒデ君、
ユニプラで紹介以来、大好きになった模様。
「コレ、エエワ。
やっているだけで、身体能力あがるわ」
ヒマを見つけては、
タンタカ・タンタカ・タンタカ・タンタカ・・
楽しそうにヤっている。
タンタカ・タンタカ・タンタカ・タンタカ・・
チョイ、きつい!?!?
正解は、オイオイ、ブログにて発表。
続く第3008話へ
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カラダの中の伸び縮み
~ダンス・グレーゾーンを見直そう~
第3004話からの続きです。
登場していただいたのは、
ミキヒデ君です。
ミキヒデ?
それって、
ミキヒコさんとヒデ君の合体ちゃうのん!?
なぁんて、
ヤボなことは聞かないで♥
さて、そのミキヒデ君、ブログの読者、
で、ジュンコメソッドを実践したい人。
ワルツのライズ&ロゥア分からない
ってことで、
ジュンコ先生のレッスンを受けにヤって来ましたよ。
まず、診断。
ワルツのシャドウ。
やはり、的確な
ライズ&ロゥアができていないと観たジュンコ先生、
「ミキヒデ君、その場での、
アームを使ったスイング運動をやってみましょうか」
両足を軽く開き、
アームを前後に・・・といったやり方をササッと伝え、
音楽スタート。
(いわゆるビック・シェイプ 第1572話参照)
また、診断。
そして・・・
「今度はイスに座って、
今のスイング運動をやってみましょう」
座骨を踏み替えながら、
音楽に合わせ、アームを前後にスイング。
約1曲。
ミキヒデ君は、
気持ち良さそうに
目を閉じながらアクションをやり続けている。
ジュンコ先生
「音楽、聴こえますか?」
ミキヒデ
「はい。
よく聴こえます」
ジュンコ先生
「さっき、シャドウした時も、
こんな風に聴こえましたか?」
ミキヒデ
「いや・・・
こんなにも聴こえてきませんでした。
動くのに必死で。
今の方が踊っているようです」
ジュンコ先生
「とても良い意見ね。
そう、今の方が踊っている。
カラダの内側からスイング
がかかっているわ」
ミキヒデ
「コレが、スイングですか!?」
ジュンコ先生
「そうよ。
カラダの中が伸び縮みしているでしょう?
ソレが、
ライズ&ロゥアの本体でもあるのよ」
ミキヒデ
「ええっ?
今、アシは全然動いていませんが」
ジュンコ先生
「アシの本体・・・
カラダの中のアシは動いているのよ」
ミキヒデ
「・・・」
ジュンコ先生
「では、今の運動を外にある
2本のアシにもつないでみましょうか」
イスに座ったまま、両足を宙にあげて、
先ほどと同じ、腕の前後アクションを・・・
すると、
ミキヒデ
「オシリがズリズリ、
乗り換えている感じです。
アシ、一緒に、動きますね」
ジュンコ先生
「カラダはつながっているからね」
ミキヒデ
「デモ・・・これがライズ&ロゥアの本体?!
踊っている時、こんな感覚になった時、
ライズ&ロゥアができているということですか?」
ジュンコ先生
「そうよ。
立って、やってみる?」
その場での、
アームを使ったスイング運動をやるミキヒデ君。
ジュンコ先生
「さっき、座ってヤル前に
やったときと比べるとどんな感じかな?」
ミキヒデ
「スムーズに動く感じです。
音楽がよく聴こえます」
ジュンコ先生
「カラダの中が伸び縮みしているかどうか、
確かめてみて」
ミキヒデ
「伸び縮みというか、
グニャグニャ動いています」
ジュンコ先生
「その動きをもっと拡大して行きましょうか。
で、伸び縮みの幅や量が少ないようだったら、
もっと、意識的に多くするようにやってみて。
こんな風に・・・」
前で、ジュンコ先生もヤってみせている。
ミキヒデ君、
腕の動きが増え、
ソレにつられて、アシの屈伸運動も増えた。
ジュンコ先生
「いいわね。
ソレがライズ&ロゥアよ」
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なんちゃって・エンジョイ・タイム
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すっごいダンス(!?)
数秒で、あらゆる関節に効く、パフォーマンス。
さぁさ、なんでしょう?
ちなみに、ヒデ君、
ユニプラで紹介以来、大好きになった模様。
「コレ、エエワ。
やっているだけで、身体能力あがるわ」
ヒマを見つけては、
タンタカ・タンタカ・タンタカ・タンタカ・・
楽しそうにヤっている。
タンタカ・タンタカ・タンタカ・タンタカ・・
チョイ、きつい!?!?
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