初めての方へ 目次 テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第293話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
第25回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
社交ダンス教師に学ぶ人体改造 美ボディ・ケアvol.4
診断・観察が重要
~ハンド・パワー・ヒーリング(21)~
快刀乱麻クリニック院長
ジュンコ先生と霧島エレナちゃんの
ハンド・パワー・ヒーリング
についての対談、続きです。
エレナ
「家族とか友人を、
ヒーリングしてみたいなと思うのです。
でも、自分のカラダを感じること、
全然デキていないように思います。
まだ、無理でしょうか?」
ジュンコ先生
「いいえ、大丈夫よ。
今の自分のカラダで
デキル範囲だけで良い
・・・というか、
カラダに任せるのよ。
いくつかポイントをお話ししたでしょ?
ソレを守れば、問題ないわ。
ポイントは、ワカルかな?」
エレナ
「手をリラックスさせ、
両手を使って、時間は長め。
呼吸を忘れず、集中する・・くらいかな?」
ジュンコ先生
「エラい!
良く覚えているわね。
エレナちゃん、どういう方に向けて、
ヒーリングをヤってみたいのかしら?」
エレナ
「ダンスの友人で、
背中を痛めている女性がいるのです。
お医者サンに行ったけど、
痛み止めと湿布薬をもらっただけと、
聞いたので。
少しでもサポートできないかな、と」
ジュンコ先生
「OK
では、ワタシをその彼女と思って、
ヒーリング、やってみてちょうだい」
エレナ
「はい!
では、まずは、手を作ります。
手こすり、手モミ、手握り、指と爪もモンで、と。
手をバサバサ、振って・・・
では、いきます」
エレナちゃん、
ジュンコ先生の背中に手を当てている。
少しずつズラしながら、3分ほど経過。
ずーっと無言で集中、呼吸は続けている。
エレナ
「コンナ感じで、ドウでしょう?」
ジュンコ先生
「エレナちゃんの手に、
ナニカ変化はあったかな?」
エレナ
「え?
イエ、別に」
ジュンコ先生
「カラダには?
ナニカ変化はあった?」
エレナ
「特別には、感じませんでした」
ジュンコ先生
「では、どうして、
手を置く場所を決めたのかしら?」
エレナ
「背中、ということで、
大体、この辺りかな、と」
ジュンコ先生
「エレナちゃん・・
サイキック(超能力者)なのかしら?
と思ったわ(笑)」
エレナ
「へ?」
ジュンコ先生
「ナニカを感じとっていて、
その場所に手を置いているのではなかったの?」
エレナ
「いえ、別に、なにも感じていません。
あのぉ、変でしたか?」
ジュンコ先生
「診断がいるのよ。
『ドコが痛いのですか?』と」
エレナ
「アハっ!
そうか、聞かないとわからないものですものね。
なんだか、聞いちゃダメなのかと思っていました」
ジュンコ先生
「そんなこと、ないわよ。
ソレに、どのくらい痛いのですか?
という、情報も必要ね。
それから、途中経過も。
『どうですか?』
『痛くないですか?』
『苦しくないですか?』
声をかけながらやった方が良いわね。
相手の方とのコミュニケーションが必要なのよ」
エレナ
「わぁ〜そうなんだ。
集中しないとイケナイと思っていたので(苦笑)」
ミニ・ミニ ボイス
“10プラ”終了。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
暑かったね。
チョイ、ハードだった?
お疲れさまでした。
「パートナーワークという
“世界観”“価値観”を創っておいて良かったぁ。
この先、すごーく活きてくるだろうなぁ」
ってなシーンが、
イッパイあった“10プラ”だった。
タンゴのときの“圧”
後退側の存在感と、ヒップからの移動。
男性の“女性シェイプ体験”から知る、
インナー・リード・テクニック。
女子プラ・タンゴの“カラダでの教え合い”
皆さんのおかげで“10プラ”進化し続けてます・・・
助け合って
一緒に、上手くなろう、ね♥
続く第2995話へ
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についての対談、続きです。
エレナ
「家族とか友人を、
ヒーリングしてみたいなと思うのです。
でも、自分のカラダを感じること、
全然デキていないように思います。
まだ、無理でしょうか?」
ジュンコ先生
「いいえ、大丈夫よ。
今の自分のカラダで
デキル範囲だけで良い
・・・というか、
カラダに任せるのよ。
いくつかポイントをお話ししたでしょ?
ソレを守れば、問題ないわ。
ポイントは、ワカルかな?」
エレナ
「手をリラックスさせ、
両手を使って、時間は長め。
呼吸を忘れず、集中する・・くらいかな?」
ジュンコ先生
「エラい!
良く覚えているわね。
エレナちゃん、どういう方に向けて、
ヒーリングをヤってみたいのかしら?」
エレナ
「ダンスの友人で、
背中を痛めている女性がいるのです。
お医者サンに行ったけど、
痛み止めと湿布薬をもらっただけと、
聞いたので。
少しでもサポートできないかな、と」
ジュンコ先生
「OK
では、ワタシをその彼女と思って、
ヒーリング、やってみてちょうだい」
エレナ
「はい!
では、まずは、手を作ります。
手こすり、手モミ、手握り、指と爪もモンで、と。
手をバサバサ、振って・・・
では、いきます」
エレナちゃん、
ジュンコ先生の背中に手を当てている。
少しずつズラしながら、3分ほど経過。
ずーっと無言で集中、呼吸は続けている。
エレナ
「コンナ感じで、ドウでしょう?」
ジュンコ先生
「エレナちゃんの手に、
ナニカ変化はあったかな?」
エレナ
「え?
イエ、別に」
ジュンコ先生
「カラダには?
ナニカ変化はあった?」
エレナ
「特別には、感じませんでした」
ジュンコ先生
「では、どうして、
手を置く場所を決めたのかしら?」
エレナ
「背中、ということで、
大体、この辺りかな、と」
ジュンコ先生
「エレナちゃん・・
サイキック(超能力者)なのかしら?
と思ったわ(笑)」
エレナ
「へ?」
ジュンコ先生
「ナニカを感じとっていて、
その場所に手を置いているのではなかったの?」
エレナ
「いえ、別に、なにも感じていません。
あのぉ、変でしたか?」
ジュンコ先生
「診断がいるのよ。
『ドコが痛いのですか?』と」
エレナ
「アハっ!
そうか、聞かないとわからないものですものね。
なんだか、聞いちゃダメなのかと思っていました」
ジュンコ先生
「そんなこと、ないわよ。
ソレに、どのくらい痛いのですか?
という、情報も必要ね。
それから、途中経過も。
『どうですか?』
『痛くないですか?』
『苦しくないですか?』
声をかけながらやった方が良いわね。
相手の方とのコミュニケーションが必要なのよ」
エレナ
「わぁ〜そうなんだ。
集中しないとイケナイと思っていたので(苦笑)」
ミニ・ミニ ボイス
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ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
暑かったね。
チョイ、ハードだった?
お疲れさまでした。
「パートナーワークという
“世界観”“価値観”を創っておいて良かったぁ。
この先、すごーく活きてくるだろうなぁ」
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イッパイあった“10プラ”だった。
タンゴのときの“圧”
後退側の存在感と、ヒップからの移動。
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