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ヒデ君・ハンド・パワー・ヒーリング
~ハンド・パワー・ヒーリング(9)~
ウチワの話で恐縮なんだけど、
実はワタシね、
最近、
ヒデ君・ハンド・パワー・ヒーリングに、
助けられることが多いんだ。
最も近いところでは“東京”で。
連日の体調不良の中、最悪に到らず、
なんとかレッスンを行なえたのは、
ヒデ君の
“手当”のオカゲでもある。
(夜中、何度も起きて、
ワタシのカラダや喉(のど)に手を当ててくれていたんだ)
あぁ、そう言えば、こんなこともあった。
去年の暮れ、ゼロプラ(練習会)当日、
朝、起きたら
「腕が・・・痛い・・・」
(第2860話下 ミニ・ミニ ボイス参照)
右側の肩から腕、一帯が、メッチャ痛い!?
なにもせず、ぶら下げているだけで、激痛なのだ。
「なんなんだぁ!?」
原因は?
心当たりはアルものの・・・
うーん・・・ハッキリは、わからない。
ただ、
「尋常じゃないナイ事態だぞ」
とは感じた。
痛み止めを飲むのは、イヤだった。
日頃、薬を飲むことがないため、
カラダがかえってキツくなることを恐れたのだ。
(薬を)出そうと、吐いてしまうかもしれない。
また、
レッスン中、感覚が鈍るのも避けたい
・・・ってことで、ナニもしない選択を。
で、なんとか乗り切った。
腕を上げるたびに、
ぎゃぉ〜ッ!!って叫びたくなる感じだったが、
耐えることはデキタ。
その晩、痛んだ。
ほとんど眠れなかった。
回復の兆しは、全くなく、気持ちは暗かった。
翌日もレッスンだった。
昔からの生徒サンたちが“集合”する、
月一レッスン・・・休むわけにはいかない。
ココでも、なんとか、
周りに感づかれることなく、ヤリ終えることができた。
帰りの車の中、
「明日は、休みだ」
安堵。
痛みはまんま続いていたが、
いつの間にか、ウトウト・・・
不思議な感覚の中、目が覚めた。
ヒデ君が、声をかけてくれた。
「良かった、眠れていたな」
と、気がついた。
「あ・・・腕が、少し、楽になっている!?」
そっと、動かしてみた。
ホントウだった。
痛みは、確実にやわらいでいた。
ワタシは、ヒデ君に問うた。
「ねぇ、ナニカしてくれたの?」
「ウン、手を当てていたんや」
運転中、危なくないよう工夫しながら、
患部に手を当てていた、と言う。
そして、
「ありがとうございます」
と、唱え続けていたそうな。
この“手当”をきっかけに、
腕の痛みは、ウソの様に、消えていった。
ワタシは、いろんなことを知り、学んだ・・・
続く第2981話へ
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“手当”のオカゲでもある。
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ワタシのカラダや喉(のど)に手を当ててくれていたんだ)
あぁ、そう言えば、こんなこともあった。
去年の暮れ、ゼロプラ(練習会)当日、
朝、起きたら
「腕が・・・痛い・・・」
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右側の肩から腕、一帯が、メッチャ痛い!?
なにもせず、ぶら下げているだけで、激痛なのだ。
「なんなんだぁ!?」
原因は?
心当たりはアルものの・・・
うーん・・・ハッキリは、わからない。
ただ、
「尋常じゃないナイ事態だぞ」
とは感じた。
痛み止めを飲むのは、イヤだった。
日頃、薬を飲むことがないため、
カラダがかえってキツくなることを恐れたのだ。
(薬を)出そうと、吐いてしまうかもしれない。
また、
レッスン中、感覚が鈍るのも避けたい
・・・ってことで、ナニもしない選択を。
で、なんとか乗り切った。
腕を上げるたびに、
ぎゃぉ〜ッ!!って叫びたくなる感じだったが、
耐えることはデキタ。
その晩、痛んだ。
ほとんど眠れなかった。
回復の兆しは、全くなく、気持ちは暗かった。
翌日もレッスンだった。
昔からの生徒サンたちが“集合”する、
月一レッスン・・・休むわけにはいかない。
ココでも、なんとか、
周りに感づかれることなく、ヤリ終えることができた。
帰りの車の中、
「明日は、休みだ」
安堵。
痛みはまんま続いていたが、
いつの間にか、ウトウト・・・
不思議な感覚の中、目が覚めた。
ヒデ君が、声をかけてくれた。
「良かった、眠れていたな」
と、気がついた。
「あ・・・腕が、少し、楽になっている!?」
そっと、動かしてみた。
ホントウだった。
痛みは、確実にやわらいでいた。
ワタシは、ヒデ君に問うた。
「ねぇ、ナニカしてくれたの?」
「ウン、手を当てていたんや」
運転中、危なくないよう工夫しながら、
患部に手を当てていた、と言う。
そして、
「ありがとうございます」
と、唱え続けていたそうな。
この“手当”をきっかけに、
腕の痛みは、ウソの様に、消えていった。
ワタシは、いろんなことを知り、学んだ・・・
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