2015.03.19 (第2977話)チョット中休み エッセイvol.105 ~アシ使いの原理・原則2〜
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チョット中休み エッセイvol.105
アシ使いの原理・原則2
~第2回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ(2)~
3月からスタートした月例ワークショップ
まずは、1年計画で、
「ジュンコ・メソッドの
重要&基礎の部分をザザッと体験」
していただく予定なんだ。
以下、紹介・・・
2015年3月〜2016年2月
通しテーマは、
「チェンジ・ザ・フォーカス」
(視点を変える)
どんなに真剣に、ダンスに取り組んでいても
フォーカス(視点)が間違っていたら、
決して上手くはならない。
反対に、フォーカス(視点)が正確であれば、
当たり前のことさえやっていれば、
ある程度はチャーンと上手くなるものなのだ。
ってことで、
「1年間で、ダンスが上手くなる為の
正しいフォーカスをカラダで学んでもらう」
のが、ネライ。
毎回
GOOD フォーカス(正しい視点)と、
BAD フォーカス(間違った視点)をハッキリさせるよ。
第1回〜 第3回 (3月〜5月) アシ使いの原理・原則
第4回〜 第6回 (6月〜8月) 上半身使いの原理・原則
第7回〜 第9回 (9月〜11月) 組み方の原理・原則
第10回〜第12回 (12月〜2月) リード&フォローの原理・原則
また、すべての回にて、
ジュンコ・メソッドならではの“3種の神器的要素”を盛り込む。
その要素とは・・・
① 踊れるカラダ作り
毎回、重要・エクササイズを提案
② インビジブル(目に見えない)・テクニック
インナーやエネルギーの操作の仕方の提案
③ ミュージック・ガイダンス
音楽を楽しみ、表現できる体質作りを提案
では、
第1回 の簡単・ご報告と第2回の予定についてお話ししよう。
第1回目 アシ使いの原理・原則
種目はワルツで、ライズ&フォールにおけるアシ使いを伝授。
GOODフォーカスは・・・
「カラダの中外のアシの協調
拡大・伸張と縮小によるライズ&フォール」
BADフォーカスは・・・
「サポーティング・レッグ上での、ダイレクトなヒザ使い」だ。
インナーレッグを使用すると・・・
・アバラの下部が変化すること
・音楽表現が可能であること
を体感していただくべく、ビック・シェイプを行ない、
その後、ハムストリングスと、
大腰筋&腸骨筋の連動エクササイズを伝授。
それをワルツの動きに転用へ・・・
後半は、身体操作的に難しい内容だったハズ。
(特に初心者の方)
チンプンカンプンでも全然、OK
大事なのは、カラダの内側へ意識を向けること、
ダメ・フォーカス
(ヒザを直接使うなど)をしないこと、だ。
ん?
ワークショップ受けた方しか、意味がワカラナイ!?
ごめんねぇ。
ブログ未発表のものが多いんでね。
ライズ&フォールの詳しい内容、および
「ハムストリングスと大腰筋&腸骨筋の
連動エクササイズ」についてはオイオイ、
ブログアップもいたします。
デ、第2回は・・・
ジャジャン!!
インナーレッグの使用について、
さらに深く切り込んでいくよ。
インナーレッグを感じ、鍛え、
ダンスシーンのみならず、日常でも
「インナー&アウター・レッグの協調で、移動して欲しい」
全編
ウォークが、キモ
ダンス種目としてのウォーク
(ルンバ・ウォーク、タンゴ・ウォーク)
以外のエクササイズ・ウォークも行なう。
タンゴ・ベーシック・レクチャーあり。
扱うフィガーは、
ベーシックのみなので、ご安心を。
明日は、“東京”ユニプラについてだよ。
続く第2978話へ
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アシ使いの原理・原則2
~第2回“東京”月例ワークショップ&ユニプラ(2)~
3月からスタートした月例ワークショップ
まずは、1年計画で、
「ジュンコ・メソッドの
重要&基礎の部分をザザッと体験」
していただく予定なんだ。
以下、紹介・・・
2015年3月〜2016年2月
通しテーマは、
「チェンジ・ザ・フォーカス」
(視点を変える)
どんなに真剣に、ダンスに取り組んでいても
フォーカス(視点)が間違っていたら、
決して上手くはならない。
反対に、フォーカス(視点)が正確であれば、
当たり前のことさえやっていれば、
ある程度はチャーンと上手くなるものなのだ。
ってことで、
「1年間で、ダンスが上手くなる為の
正しいフォーカスをカラダで学んでもらう」
のが、ネライ。
毎回
GOOD フォーカス(正しい視点)と、
BAD フォーカス(間違った視点)をハッキリさせるよ。
第1回〜 第3回 (3月〜5月) アシ使いの原理・原則
第4回〜 第6回 (6月〜8月) 上半身使いの原理・原則
第7回〜 第9回 (9月〜11月) 組み方の原理・原則
第10回〜第12回 (12月〜2月) リード&フォローの原理・原則
また、すべての回にて、
ジュンコ・メソッドならではの“3種の神器的要素”を盛り込む。
その要素とは・・・
① 踊れるカラダ作り
毎回、重要・エクササイズを提案
② インビジブル(目に見えない)・テクニック
インナーやエネルギーの操作の仕方の提案
③ ミュージック・ガイダンス
音楽を楽しみ、表現できる体質作りを提案
では、
第1回 の簡単・ご報告と第2回の予定についてお話ししよう。
第1回目 アシ使いの原理・原則
種目はワルツで、ライズ&フォールにおけるアシ使いを伝授。
GOODフォーカスは・・・
「カラダの中外のアシの協調
拡大・伸張と縮小によるライズ&フォール」
BADフォーカスは・・・
「サポーティング・レッグ上での、ダイレクトなヒザ使い」だ。
インナーレッグを使用すると・・・
・アバラの下部が変化すること
・音楽表現が可能であること
を体感していただくべく、ビック・シェイプを行ない、
その後、ハムストリングスと、
大腰筋&腸骨筋の連動エクササイズを伝授。
それをワルツの動きに転用へ・・・
後半は、身体操作的に難しい内容だったハズ。
(特に初心者の方)
チンプンカンプンでも全然、OK
大事なのは、カラダの内側へ意識を向けること、
ダメ・フォーカス
(ヒザを直接使うなど)をしないこと、だ。
ん?
ワークショップ受けた方しか、意味がワカラナイ!?
ごめんねぇ。
ブログ未発表のものが多いんでね。
ライズ&フォールの詳しい内容、および
「ハムストリングスと大腰筋&腸骨筋の
連動エクササイズ」についてはオイオイ、
ブログアップもいたします。
デ、第2回は・・・
ジャジャン!!
インナーレッグの使用について、
さらに深く切り込んでいくよ。
インナーレッグを感じ、鍛え、
ダンスシーンのみならず、日常でも
「インナー&アウター・レッグの協調で、移動して欲しい」
全編
ウォークが、キモ
ダンス種目としてのウォーク
(ルンバ・ウォーク、タンゴ・ウォーク)
以外のエクササイズ・ウォークも行なう。
タンゴ・ベーシック・レクチャーあり。
扱うフィガーは、
ベーシックのみなので、ご安心を。
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