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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
女性スリップ・ピボットのA・T・C
~ダンス・グレーゾーンを見直そう~
女性のフォーラウェイ・リバース・アンド・
スリップ・ピボットについて。
スリップ・ピボットの成功!のためには、
その前の
「フォーラウェイ・ポジションで後退」
する歩順2左足から、
(もっと詳しくいえば、歩順1の終わりから)
「CBMPに後退する」歩順3右足の間に
女性は、スンゴイ・パフォーマンスを
おこなっているって話だったね。
その名も
A・T・C
それぞれナニの略かと言いますと・・・
Arabesque(アラベスク)
Toe(トウ・バランス)
Contra Check(コントラ・チェック)
つまり、
スンゴイ・パォーマンスの内容は、
歩順2と歩順3の間で、
アラベスクとコントラ・チェック的な動きを、
トウ・バランスを順にやっているってもん。
フフ・・意味、わかんないよねぇ?
解説しよう。
歩順2と歩順3の間には、前半と後半がある。
前半は、アラベスク
後半は、コントラ・チェック
それぞれの大事な要素が、取り入れられているんだな。
アラベスクは、基本、
右足を上に上げてラインするピクチャーポーズ。
右回転から生まれる。
右足ラインする際に、
オシリを2つにしっかり割って
カラダの中から(右足を)
前進するかのようカラダの中を使うことがポイント。
アバラは左アップさせる。
(ただし、ヘッドはアラベスクでは“右”だが、
ココでは“左”で。
また、右足をあげるラインはしないが、
カラダの中の使い方は非常に似ているってこと)
コントラ・チェックは、
左回転、右足をCBMPに後退するラインフィガー。
(ただし、コントラ・チェックは
“低い”ラインだが、ココでは“高い”)
カラダの中を2つに割る
胸を開く
ヘッド・ウエイトをしっかりかける
アバラは右アップ・・がポイント。
前半は
アラベスクのポイントを押さえる。
後半は
コントラ・チェックのポイントを押さえる。
前半と後半をつなぐのが、
バネ・ゴム構造の反動だ。
ソノ反動で
右足回転、ソノ後に続く、
左足回転を回りきる・・・
しかも
すべてトウ・バランスでスル・・・ってことは
相当、ツリタレていないとできない。
と、ここまで押さえておいて
次回、
いよいよ
フォーラウェイ・リバース・アンド・
スリップ・ピボット・エクササイズ
の解説だ。
続く第2956話へ
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する歩順2左足から、
(もっと詳しくいえば、歩順1の終わりから)
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Arabesque(アラベスク)
Toe(トウ・バランス)
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つまり、
スンゴイ・パォーマンスの内容は、
歩順2と歩順3の間で、
アラベスクとコントラ・チェック的な動きを、
トウ・バランスを順にやっているってもん。
フフ・・意味、わかんないよねぇ?
解説しよう。
歩順2と歩順3の間には、前半と後半がある。
前半は、アラベスク
後半は、コントラ・チェック
それぞれの大事な要素が、取り入れられているんだな。
アラベスクは、基本、
右足を上に上げてラインするピクチャーポーズ。
右回転から生まれる。
右足ラインする際に、
オシリを2つにしっかり割って
カラダの中から(右足を)
前進するかのようカラダの中を使うことがポイント。
アバラは左アップさせる。
(ただし、ヘッドはアラベスクでは“右”だが、
ココでは“左”で。
また、右足をあげるラインはしないが、
カラダの中の使い方は非常に似ているってこと)
コントラ・チェックは、
左回転、右足をCBMPに後退するラインフィガー。
(ただし、コントラ・チェックは
“低い”ラインだが、ココでは“高い”)
カラダの中を2つに割る
胸を開く
ヘッド・ウエイトをしっかりかける
アバラは右アップ・・がポイント。
前半は
アラベスクのポイントを押さえる。
後半は
コントラ・チェックのポイントを押さえる。
前半と後半をつなぐのが、
バネ・ゴム構造の反動だ。
ソノ反動で
右足回転、ソノ後に続く、
左足回転を回りきる・・・
しかも
すべてトウ・バランスでスル・・・ってことは
相当、ツリタレていないとできない。
と、ここまで押さえておいて
次回、
いよいよ
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