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チョット中休み エッセイvol.102
ファミリー・トラブル・アドバイス
~ファミリー・トラブルは愛の勉強!?(19)~
前回、愛とは、
「霊的真理を知っている状態」
というお話をしたんだけど、
今日は、このエッセイの最後・・・
“霊的真理”って、ナニよ?
全然わからない!!?
って方が、
ファミリー・トラブルに遭遇した際の
アドバイスをチョックラ行ないましょ。
ファミリー・トラブル発生。
と、まずは、現象面に振り回されず、
落ち着いて一呼吸。
少々無理をしてでも良いから、
「今、起こっている状態には、意味がアル」
「これは、何かの象徴なのだ」
そんな風に考えてみて欲しい。
ソウすることで、トラブルは変化する。
“距離”を置いて見つめることができるのだ。
で、次に、
そのトラブル元、また、
そのトラブルに関わるであろう、各人を思いつつ、
「それぞれの魂の成長のために
乗り越えるべき課題として、
設定されたものだ」
と、(これも、無理ヤリで良いから)思う。
その次が、キー・ポイントだが、
「それぞれの魂の成長を助けてくださっている
“目に見えない存在たち”に、感謝する」
それから
「自分にできることを探す」
言わば、前回紹介したプロセスを、
まんま、マネしてヤってみて欲しいんだ。
そうすることで、
個々に見合ったレベルでの
“霊的真理”が観えてくるだろうから。
その上で、
自分との対話を、
普段以上に、増やすこと
特に、
感情面を素直に観ることを、勧める。
自分のエゴの部分もよく、観ること。
で、
「(親や子供が)可哀想だから」
「世間体が、気になるから」
といった、
判断で安易に動かないことも重要だ。
「(動くことで)
自分のエネルギーが奪われそうだな、
犠牲的な気持ちになるな」
という事態なら、なおさらだ。
また、(自分が動くことで)
「(親や子供が)が、弱くなりそう」
という感じがしたら、要注意だ。
相手の依存心を助長することは、
真の「親孝行」や、
「子供を大切にする」ことではナイからだ。
そして、
話合うべきことを、話し合うべき人と、
トコトン話し合うこと・・・コレも重要だ。
(今回、ワタシの場合、
ヒロコと話し合ったことが、非常に良かった)
特に、夫婦間においては、
普段から、隠しごとなく、
話し合っておくことが大切ね。
(ワタシの場合、両親に関すること、
実家に関すること・・とにかくなんでも
ヒデ君とよーく話あう。
で、意見を一致させている)
そういう意味において、
夫婦の間で、
ファミリー・トラブル勃発となったら、
話合うイイ機会だと、捉え、
実際に話し合ってみて欲しいんだ。
逃げても、次回、
さらにでっかいトラブルとなって
再発するだろうから、
ぜひ!
ファミリー・愛は、ある意味、無条件だ。
でも、それだからこそ、
の、問題も多くはらんでいる。
育児問題
介護問題・・
同じ現象が起こっても、解決方法は
各ファミリーごと、マチマチだろう。
ワタシ思うに、
ファミリーの各人が、
ホンキで「霊的真理を学ぶ」段階に
入っていく必要があるだろうね。
「霊的真理を学ぶ」ことで
ファミリーを構成する、1人ひとりが、
依存せず、自立する
・・・コレを目指すことにもなるからだ。
はぁ〜い、読んでくださってありがとう。
ブログ8周年記念の記事にしては、
濃過ぎる内容だった?
ごめーんねぇ。
でも、ワタシ的には、
こーいうこと考えること、
問題解決していくプロセスで
カラダが変わり、
ダンスが変わって来たもんでね・・・
では、明日より、やっと
フォーラウェイ・リバース・アンド・スリップ・ピボット
に戻ります。
続く第2953話へ
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「霊的真理を知っている状態」
というお話をしたんだけど、
今日は、このエッセイの最後・・・
“霊的真理”って、ナニよ?
全然わからない!!?
って方が、
ファミリー・トラブルに遭遇した際の
アドバイスをチョックラ行ないましょ。
ファミリー・トラブル発生。
と、まずは、現象面に振り回されず、
落ち着いて一呼吸。
少々無理をしてでも良いから、
「今、起こっている状態には、意味がアル」
「これは、何かの象徴なのだ」
そんな風に考えてみて欲しい。
ソウすることで、トラブルは変化する。
“距離”を置いて見つめることができるのだ。
で、次に、
そのトラブル元、また、
そのトラブルに関わるであろう、各人を思いつつ、
「それぞれの魂の成長のために
乗り越えるべき課題として、
設定されたものだ」
と、(これも、無理ヤリで良いから)思う。
その次が、キー・ポイントだが、
「それぞれの魂の成長を助けてくださっている
“目に見えない存在たち”に、感謝する」
それから
「自分にできることを探す」
言わば、前回紹介したプロセスを、
まんま、マネしてヤってみて欲しいんだ。
そうすることで、
個々に見合ったレベルでの
“霊的真理”が観えてくるだろうから。
その上で、
自分との対話を、
普段以上に、増やすこと
特に、
感情面を素直に観ることを、勧める。
自分のエゴの部分もよく、観ること。
で、
「(親や子供が)可哀想だから」
「世間体が、気になるから」
といった、
判断で安易に動かないことも重要だ。
「(動くことで)
自分のエネルギーが奪われそうだな、
犠牲的な気持ちになるな」
という事態なら、なおさらだ。
また、(自分が動くことで)
「(親や子供が)が、弱くなりそう」
という感じがしたら、要注意だ。
相手の依存心を助長することは、
真の「親孝行」や、
「子供を大切にする」ことではナイからだ。
そして、
話合うべきことを、話し合うべき人と、
トコトン話し合うこと・・・コレも重要だ。
(今回、ワタシの場合、
ヒロコと話し合ったことが、非常に良かった)
特に、夫婦間においては、
普段から、隠しごとなく、
話し合っておくことが大切ね。
(ワタシの場合、両親に関すること、
実家に関すること・・とにかくなんでも
ヒデ君とよーく話あう。
で、意見を一致させている)
そういう意味において、
夫婦の間で、
ファミリー・トラブル勃発となったら、
話合うイイ機会だと、捉え、
実際に話し合ってみて欲しいんだ。
逃げても、次回、
さらにでっかいトラブルとなって
再発するだろうから、
ぜひ!
ファミリー・愛は、ある意味、無条件だ。
でも、それだからこそ、
の、問題も多くはらんでいる。
育児問題
介護問題・・
同じ現象が起こっても、解決方法は
各ファミリーごと、マチマチだろう。
ワタシ思うに、
ファミリーの各人が、
ホンキで「霊的真理を学ぶ」段階に
入っていく必要があるだろうね。
「霊的真理を学ぶ」ことで
ファミリーを構成する、1人ひとりが、
依存せず、自立する
・・・コレを目指すことにもなるからだ。
はぁ〜い、読んでくださってありがとう。
ブログ8周年記念の記事にしては、
濃過ぎる内容だった?
ごめーんねぇ。
でも、ワタシ的には、
こーいうこと考えること、
問題解決していくプロセスで
カラダが変わり、
ダンスが変わって来たもんでね・・・
では、明日より、やっと
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に戻ります。
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