2015.02.06 (第2936話)チョット中休み エッセイvol.104 ~日本ユニバーサルダンス協会〜
初めての方へ 目次 テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第291話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
第1回 月例ワークショップ
東京ユニプラなどのご案内はこちらへ
チョット中休み エッセイvol.104
日本ユニバーサルダンス協会
~フェスタ・成功(8)~
リポーター
「コチラは大阪、肥後橋にあります
『ジュンコ先生の教室』です。
今からここで
『ジュンコ先生の教室』ワークシフトについての
正式発表が行なわれる予定です。
去年の暮れ、
『“東京”で、教師育成コースをスタート
および、ワークショップ、ユニプラを月例開催』
というセンセーショナルな発表がありましたが、
それとの絡みも予測されます。
さぁて、どんな内容でしょうか、
非常に楽しみです。
(エレベーターが9階にヤってきて、扉が開いた)
あ、
ヒデ君、ジュンコ先生、
今日はミキヒコさんもご一緒です。
おはようございます。
フェスタ、お疲れさまでした。
とっても、良いパーティでしたね」
ヒデ
「ありがとうございます。
皆様のオカゲです」
リポーター
「さて、いよいよ
ワークシフトについての内容を
お伺いできるということですが、
先にフェスタで発表されたのでしたね」
ヒデ
「そうです。
『都道府県別 ハッピーウォーク大会』の後、
そのままセレモニーへと展開し、
お話させていただきました」
リポーター
「皆様の様子はいかがでしたか?」
ヒデ
「水を打ったように、
シーンと、されていました(笑)」
リポーター
「え?
それは聴き入っておられた?」
ヒデ
「そうですね。
真剣に聴いてくださいました。
そして、非常に温かい、
そして大きな拍手をいただきました。
ジュンコ先生が“理事長”になりますので、
ヨロシク・・・と伝えると、
フワァって笑いも起こりました」
リポーター
「ジュンコ先生が『理事長』!?」
ヒデ
「はい・・・
では、本題に移らせていただきたいと思います。
ボクたち、協会を立ち上げたのです。
一般社団法人
日本ユニバーサルダンス協会
ダンスを通して、
社会に貢献するのが、目的です」
リポーター
「エエっ!?
そうなんですか。
立ち上げられたのは、いつですか?」
ミキヒコ
「去年の暮れです。
公式の設立日は、
2014年11月25日になります」
リポーター
「それは、おめでとうございます!」
ヒデ
「ありがとうございます。
名称を『ユニバーサルダンス』にした理由は、
商標登録を取っているからです。
『ユニバーサルダンス』という名称は、
法律的には、
ウチ以外では使えないことになっています」
リポーター
「商標登録を取ったのは、最近ですか?」
ヒデ
「いいえ。
11年前です。
その間、一度、更新も行なっています」
リポーター
「11年前・・・というと、
まだ、ブログも存在しなかった頃ですね?」
ジュンコ先生
「そうですね。
まだ、ヒデ君とも出会っていなかったわ(笑)」
ミキヒコ
「将来、役に立つという感覚があったので、
ボクが薦めました」
リポーター
「そうなのですか!
ずいぶん前から、
“レール”が敷かれていたというわけですね」
ジュンコ先生
「そうなのです。
ワタシ自身、
今までの人生で起こったモロモロが、
ココに来て集約されてきた感があります。
また、自分たちの意志を超えたところでの動きも
常に感じております」
リポーター
「“導き”があったと?」
ジュンコ先生
「それだけでヤって来れたような(微笑)
ワークシフトすると言いましても、
今まで通り“会社”も“教室”も機能していきます。
ただ、これからは、
教師育成活動を本格化し、
ジュンコ・メソッドを習得した教師を
世に輩出していくことに重点をおき、
力を注いでいきたいと思っています」
リポーター
「『一般社団法人 日本ユニバーサルダンス協会』というのは、
教師協会、なのですか?」
ヒデ
「はい。
そう受け取っていただいたほうが分かり良いでしょうし、
また、それ(教師育成)が、
主立った活動になると思います。
少々おこがましい言い方になっちゃいますが
目指すは、
社交ダンスを通して、
世の中の役に立つ、人材の育成
です」
リポーター
「教師の名称は?」
ヒデ
「新スタイル教師改め、
『ユニバーサルダンス教師』となります。
教師育成コースを卒業された方は、
『ユニバーサルダンス教師』として認定し、
教師免許も発行いたします。
免許取得者は、
『一般社団法人 日本ユニバーサルダンス協会』
に所属していただき、
一緒に、社会貢献していく仲間となっていただきます」
リポーター
「なんだか、すごい展開ですね」
ヒデ
「ホンマ、皆様のオカゲです。
特に、教室に来て下さっている方々、
リアルにおつき合い下さっている方々には、
メッチャ感謝しています。
皆さんがボクたちを育ててくださった、
だからココまでやって来れたのだと、心底思っています」
ジュンコ、ヒデ、ミキヒコ、頭を下げる。
ヒデ
「フェスタのセレモニーの時にもお伝えしたのですが
全国、47都道府県のうち
35都道府県から来て下さっています。
フェスタの参加者は14都府県。
仲良く、ハッピーウォークをしていただきました(笑)
その後、
スクリーンに映し出された日本地図を観ていただきながら
『あぁ、全国に、仲間がいるんだな』
と、再確認していただきました。
それから、協会設立の話に移りました」
リポーター
「ハッピーウォークには、
そのような意図があったのですね。
改めて “特殊な教室”なのだな(笑)といった確認・・・」
ヒデ
「そうですね。
ブログ発、
全国ネットの教室・・・ある意味、特殊です。
ブログのみのおつきあいの方の方が、
圧倒的に多いですが、
その中で、実際に出会える方もいる・・・
ボクたちとだけではなく、
ソノ方々同士も、“ご縁”があるかも知れない。
お互いを改めて知るためにも
『都道府県別』になっていただいたというわけです」
ミキヒコ
「全国至るところから来て下さっているんだなぁと、
僕らも再確認できました。
改めて、ありがたいことだと感じました」
リポーター
「協会を設立しようと決意された、
直接の理由はナニだったのですか?」
ヒデ
「それは、教師育成との絡みです。
ジュンコ・メソッドを伝えることができる教師を育成しても、
所属する団体がナイと、困るからです。
いくら実力を携えた教師であっても、
個人では、限界がアル。
その前に、
『ジュンコ先生が認めた、教師です』・・・は、
弱いですからね(笑)
『ジュンコ先生の教室』は、
ブログを知っている方にとっては、
ある程度の価値はあっても、
それ以外での、世間的価値は、ナイ。
なので、
『ユニバーサルダンス教師』の方々が、
世間に認められ、社会貢献活動がやりやすいように
『社団法人、協会』という“カタチ”を持ったということです」
リポーター
「なるほど」
ヒデ
「とはいえ、まだ、誕生したばかり、です。
皆様に支えていただきながら、
今まで以上に、頑張っていく所存であります・・・」
続く第2937話へ
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日本ユニバーサルダンス協会
~フェスタ・成功(8)~
リポーター
「コチラは大阪、肥後橋にあります
『ジュンコ先生の教室』です。
今からここで
『ジュンコ先生の教室』ワークシフトについての
正式発表が行なわれる予定です。
去年の暮れ、
『“東京”で、教師育成コースをスタート
および、ワークショップ、ユニプラを月例開催』
というセンセーショナルな発表がありましたが、
それとの絡みも予測されます。
さぁて、どんな内容でしょうか、
非常に楽しみです。
(エレベーターが9階にヤってきて、扉が開いた)
あ、
ヒデ君、ジュンコ先生、
今日はミキヒコさんもご一緒です。
おはようございます。
フェスタ、お疲れさまでした。
とっても、良いパーティでしたね」
ヒデ
「ありがとうございます。
皆様のオカゲです」
リポーター
「さて、いよいよ
ワークシフトについての内容を
お伺いできるということですが、
先にフェスタで発表されたのでしたね」
ヒデ
「そうです。
『都道府県別 ハッピーウォーク大会』の後、
そのままセレモニーへと展開し、
お話させていただきました」
リポーター
「皆様の様子はいかがでしたか?」
ヒデ
「水を打ったように、
シーンと、されていました(笑)」
リポーター
「え?
それは聴き入っておられた?」
ヒデ
「そうですね。
真剣に聴いてくださいました。
そして、非常に温かい、
そして大きな拍手をいただきました。
ジュンコ先生が“理事長”になりますので、
ヨロシク・・・と伝えると、
フワァって笑いも起こりました」
リポーター
「ジュンコ先生が『理事長』!?」
ヒデ
「はい・・・
では、本題に移らせていただきたいと思います。
ボクたち、協会を立ち上げたのです。
一般社団法人
日本ユニバーサルダンス協会
ダンスを通して、
社会に貢献するのが、目的です」
リポーター
「エエっ!?
そうなんですか。
立ち上げられたのは、いつですか?」
ミキヒコ
「去年の暮れです。
公式の設立日は、
2014年11月25日になります」
リポーター
「それは、おめでとうございます!」
ヒデ
「ありがとうございます。
名称を『ユニバーサルダンス』にした理由は、
商標登録を取っているからです。
『ユニバーサルダンス』という名称は、
法律的には、
ウチ以外では使えないことになっています」
リポーター
「商標登録を取ったのは、最近ですか?」
ヒデ
「いいえ。
11年前です。
その間、一度、更新も行なっています」
リポーター
「11年前・・・というと、
まだ、ブログも存在しなかった頃ですね?」
ジュンコ先生
「そうですね。
まだ、ヒデ君とも出会っていなかったわ(笑)」
ミキヒコ
「将来、役に立つという感覚があったので、
ボクが薦めました」
リポーター
「そうなのですか!
ずいぶん前から、
“レール”が敷かれていたというわけですね」
ジュンコ先生
「そうなのです。
ワタシ自身、
今までの人生で起こったモロモロが、
ココに来て集約されてきた感があります。
また、自分たちの意志を超えたところでの動きも
常に感じております」
リポーター
「“導き”があったと?」
ジュンコ先生
「それだけでヤって来れたような(微笑)
ワークシフトすると言いましても、
今まで通り“会社”も“教室”も機能していきます。
ただ、これからは、
教師育成活動を本格化し、
ジュンコ・メソッドを習得した教師を
世に輩出していくことに重点をおき、
力を注いでいきたいと思っています」
リポーター
「『一般社団法人 日本ユニバーサルダンス協会』というのは、
教師協会、なのですか?」
ヒデ
「はい。
そう受け取っていただいたほうが分かり良いでしょうし、
また、それ(教師育成)が、
主立った活動になると思います。
少々おこがましい言い方になっちゃいますが
目指すは、
社交ダンスを通して、
世の中の役に立つ、人材の育成
です」
リポーター
「教師の名称は?」
ヒデ
「新スタイル教師改め、
『ユニバーサルダンス教師』となります。
教師育成コースを卒業された方は、
『ユニバーサルダンス教師』として認定し、
教師免許も発行いたします。
免許取得者は、
『一般社団法人 日本ユニバーサルダンス協会』
に所属していただき、
一緒に、社会貢献していく仲間となっていただきます」
リポーター
「なんだか、すごい展開ですね」
ヒデ
「ホンマ、皆様のオカゲです。
特に、教室に来て下さっている方々、
リアルにおつき合い下さっている方々には、
メッチャ感謝しています。
皆さんがボクたちを育ててくださった、
だからココまでやって来れたのだと、心底思っています」
ジュンコ、ヒデ、ミキヒコ、頭を下げる。
ヒデ
「フェスタのセレモニーの時にもお伝えしたのですが
全国、47都道府県のうち
35都道府県から来て下さっています。
フェスタの参加者は14都府県。
仲良く、ハッピーウォークをしていただきました(笑)
その後、
スクリーンに映し出された日本地図を観ていただきながら
『あぁ、全国に、仲間がいるんだな』
と、再確認していただきました。
それから、協会設立の話に移りました」
リポーター
「ハッピーウォークには、
そのような意図があったのですね。
改めて “特殊な教室”なのだな(笑)といった確認・・・」
ヒデ
「そうですね。
ブログ発、
全国ネットの教室・・・ある意味、特殊です。
ブログのみのおつきあいの方の方が、
圧倒的に多いですが、
その中で、実際に出会える方もいる・・・
ボクたちとだけではなく、
ソノ方々同士も、“ご縁”があるかも知れない。
お互いを改めて知るためにも
『都道府県別』になっていただいたというわけです」
ミキヒコ
「全国至るところから来て下さっているんだなぁと、
僕らも再確認できました。
改めて、ありがたいことだと感じました」
リポーター
「協会を設立しようと決意された、
直接の理由はナニだったのですか?」
ヒデ
「それは、教師育成との絡みです。
ジュンコ・メソッドを伝えることができる教師を育成しても、
所属する団体がナイと、困るからです。
いくら実力を携えた教師であっても、
個人では、限界がアル。
その前に、
『ジュンコ先生が認めた、教師です』・・・は、
弱いですからね(笑)
『ジュンコ先生の教室』は、
ブログを知っている方にとっては、
ある程度の価値はあっても、
それ以外での、世間的価値は、ナイ。
なので、
『ユニバーサルダンス教師』の方々が、
世間に認められ、社会貢献活動がやりやすいように
『社団法人、協会』という“カタチ”を持ったということです」
リポーター
「なるほど」
ヒデ
「とはいえ、まだ、誕生したばかり、です。
皆様に支えていただきながら、
今まで以上に、頑張っていく所存であります・・・」
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