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読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第291話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
今月(1月)のユニプラ・メニュー
今月のテーマは、“手と足の配線をつなげる”です。
① NET “なんちゃって・エンジョイ・タイム”
「自彊術」(じきょうじゅつ)
大正生まれの中井房五郎という天才手技療法士が創った健身術。
31種類ある動作の中から、
特に股関節を強く、柔らかくするものを一点チョイス!
一言でいうと、股割スクワットって感じでしょうか。
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
フォーラウェイ&スリップ・ピボットを
エクササイズに
~ダンス・グレーゾーンを見直そう~
フォーラウェイ・リバース・アンド・
スリップ・ピボットについて、
快刀乱麻クリニック院長
ジュンコ先生と霧島エレナちゃんの対談だよ。
ジュンコ先生
「フォーラウェイ・リバース・アンド・
スリップ・ピボットの
『全身にあるアシのネットワーク(配線)を
活かした踊り方』実践の前に、
イメージを変えた方が良い点が、いくつかあるのよ」
エレナ
「ポジション変化、
ボディ・コンタクトを重要視しない
・・・以外のことですか?」
ジュンコ先生
「そう。
このフィガーをもっと
エクササイズ的に捉えて欲しいのよ」
エレナ
「エクササイズ的に?
それはどういう意味ですか?」
ジュンコ先生
「テキスト通りの
『キチッと組んで行なう出来上がりのフィーリング』
を学ぶのではなく、
“動き”から、体得して欲しいからよ」
エレナ
「カタチではなく動き、ですか?」
ジュンコ先生
「そうね。
動きを訓練するのが目標よ。
しかも、ソノ動きは、小さな、
精妙な動きではなく・・・が、いいのよ。
小さな、精妙な動きは大事だし、
ある意味、上質なんだけど、
ソレを先に捉えようとすると
非常に分かりにくくなるのよ。
フォーラウェイ・リバース・アンド・
スリップ・ピボット習得の場合は特に、
『ビューン!ボン!』
って、感じが良いわ」
エレナ
「『ビューン!ボン!』ですって!?
そんな、豪快な感じなのですか?」
ジュンコ先生
「そうよ。
『全身にあるアシのネットワーク(配線)を
活かした踊り方』になると、
そういった感じになる。
バネを使うから、ね」
エレナ
「バネ?」
ジュンコ先生
「そうよ。
配線が、
『ビューン!』と伸びて、
『ボン!』と、戻るの」
エレナ
「それは、男性のリードのこと?」
ジュンコ先生
「リード、フォローという前の段階よ。
相手に向かってするのではなく、
自分の配線の動きなの。
『ビューン!ボン!』
は、男性にも女性にもあるのよ」
エレナ
「それって、
どの部分の動きなんだろう?」
ジュンコ先生
「ステップとステップのつながり部分、
すべてよ・・・」
チョイお疲れ気味なんで、今日は少なめ。
明日に続きます。
ミニ・ミニ ボイス
先日のゼロプラ(練習会)で、
フォーラウェイ・リバース・アンド・
スリップ・ピボット・レッスンのしていて、
スゴく思ったこと。
コレ、メッチャ女子力が要るフィガーだな。
女性のカラダが落ちてくると、無理がかかる。
特に、スリップ・ピボット、できないよぉ〜
ボディの操作をしっかりとやって、
空中で咲く
“大輪の花”の精度をアップさせていこう。
まんま、男性のフォローにナルからね。
言い換えれば・・・
女性の“綺麗”が、男性と上手く踊る秘訣だぁ。
ジュンコ・メソッド・実践・女子
今年のテーマ
「綺麗」
相手任せにせず、責めず、要求せず、
自分磨き(インナー&アウター)ガンバロ!
続く第2919話へ
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大正生まれの中井房五郎という天才手技療法士が創った健身術。
31種類ある動作の中から、
特に股関節を強く、柔らかくするものを一点チョイス!
一言でいうと、股割スクワットって感じでしょうか。
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
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エクササイズに
~ダンス・グレーゾーンを見直そう~
フォーラウェイ・リバース・アンド・
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ジュンコ先生と霧島エレナちゃんの対談だよ。
ジュンコ先生
「フォーラウェイ・リバース・アンド・
スリップ・ピボットの
『全身にあるアシのネットワーク(配線)を
活かした踊り方』実践の前に、
イメージを変えた方が良い点が、いくつかあるのよ」
エレナ
「ポジション変化、
ボディ・コンタクトを重要視しない
・・・以外のことですか?」
ジュンコ先生
「そう。
このフィガーをもっと
エクササイズ的に捉えて欲しいのよ」
エレナ
「エクササイズ的に?
それはどういう意味ですか?」
ジュンコ先生
「テキスト通りの
『キチッと組んで行なう出来上がりのフィーリング』
を学ぶのではなく、
“動き”から、体得して欲しいからよ」
エレナ
「カタチではなく動き、ですか?」
ジュンコ先生
「そうね。
動きを訓練するのが目標よ。
しかも、ソノ動きは、小さな、
精妙な動きではなく・・・が、いいのよ。
小さな、精妙な動きは大事だし、
ある意味、上質なんだけど、
ソレを先に捉えようとすると
非常に分かりにくくなるのよ。
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『ビューン!ボン!』
って、感じが良いわ」
エレナ
「『ビューン!ボン!』ですって!?
そんな、豪快な感じなのですか?」
ジュンコ先生
「そうよ。
『全身にあるアシのネットワーク(配線)を
活かした踊り方』になると、
そういった感じになる。
バネを使うから、ね」
エレナ
「バネ?」
ジュンコ先生
「そうよ。
配線が、
『ビューン!』と伸びて、
『ボン!』と、戻るの」
エレナ
「それは、男性のリードのこと?」
ジュンコ先生
「リード、フォローという前の段階よ。
相手に向かってするのではなく、
自分の配線の動きなの。
『ビューン!ボン!』
は、男性にも女性にもあるのよ」
エレナ
「それって、
どの部分の動きなんだろう?」
ジュンコ先生
「ステップとステップのつながり部分、
すべてよ・・・」
チョイお疲れ気味なんで、今日は少なめ。
明日に続きます。
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スゴく思ったこと。
コレ、メッチャ女子力が要るフィガーだな。
女性のカラダが落ちてくると、無理がかかる。
特に、スリップ・ピボット、できないよぉ〜
ボディの操作をしっかりとやって、
空中で咲く
“大輪の花”の精度をアップさせていこう。
まんま、男性のフォローにナルからね。
言い換えれば・・・
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