2014.12.29 (第2897話)チョット中休み エッセイvol.99 ~教師育成 “東京”スタート〜
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第24回 社交ダンスが上手くなるということ
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チョット中休み エッセイvol.99
教師育成 “東京”スタート
~東京・ワーク・シフト(9)~
リポーター
「ここは大阪、肥後橋にあります、
『ジュンコ先生の教室』です。
先日“東京”のホテルで、
ワークショップの報告を受けてから、
すでに10日が経過しています。
ヒデ君によりますと・・・
レッスンの合間に、何度も会議を行い、
来年からの“東京”での活動について、
おおよその方向性が決まったとのこと。
今から、ここでヒデ君とジュンコ先生に、
お話を伺うことになっています。
(エレベーターが9階にヤってきて、扉が開いた)
おはようございまーす。
“東京”新会場の決定、おめでとうございます」
ヒデ
「ありがとうございます。
ホンマ、奇跡的な展開でした。
これで、本決まりになりました。
来年度より“東京”で、スタートいたします」
リポーター
「おっ!?いきなりの発表ですね。
一体、ナニのスタートですか?」
ヒデ
「はい、
新スタイル教師の育成です」
リポーター
「え?
“東京”で、スタートされるのですか?」
ヒデ
「そうです」
リポーター
「では、ジュンコ先生がおっしゃっていた
『 常々“東京”で、ヤリタイ、
ヤラナキャと思っていたこと』とは、
教師の育成だったというわけですか?」
(第2887話参照)
ジュンコ先生
「そうなのです」
リポーター
「なぜ、本拠地“大阪”ではなく、
“東京”なのですか?」
ジュンコ先生
「いくつか理由があるのですが
決定的なのは・・・
『私、新スタイルの教師になります』と、
決意表明をされた方が、
“東京”メンバーの方だったからです。
(第2168話参照)
しかも、その決意表明があったのは、
今から2年も前。
ワタクシがブログにて、
『将来、新スタイルの教師を育てて行きたい』
と発表した直後なのです。
“仲間”たちの前でも、
ハッキリと決意を口にされ、
意志の強さに感動しました。
その志(こころざし)は、変らないどころか、
ますます強くなって行っているように思います」
リポーター
「2年越しの夢・・・
先生側の準備が整うのを待っておられた感じですか?」
ジュンコ先生
「そうですね。
いろんな意味で、機が熟したのでしょう」
リポーター
「なんだか、すごいことですね」
ジュンコ先生
「そうですね。
実は、その方以外にも、
“東京”メンバーから決意表明がありました。
また “東京”“大阪”以外で、
お一人、コチラも早くから“決意”を伺っており、
もうすでに、手ならぬ、腰が上がっている状態・・・
彼女は “入学済み”かな(微笑)
その方も含め、
みんな、静かなる覚悟が決まっているようです。
ワタシは、その想いに応えたいと思っています。
責任を果たせることに、ホッとしていますし、
お互いの夢の方向が一致していることに、
ご縁を感じます。
また、ソウいう声があったので、
教師育成コースを早めることが、
できたと思っております」
リポーター
「そうですか・・・
場所云々いうより、
決意が高まった方々と一緒に、
まずはヤっていこうというわけですね?」
ジュンコ先生
「はい。
そして、後に継ぐよう、
核(コア)を形成して行きたい
と考えています。
誰にとってもソウでしょうが、
ワタシにとって、時間は非常に貴重です。
残された時間は、どれだけアルかわかりません。
新スタイル教師の育成においては、
お一人おひとりと向かい合いながら、
ススメて参りますので、
使える物理的な時間も限られてきます。
そこで、まずは、
なんの迷いも、疑いも、ひっかかりもなく、
『やります。ついて行きます』
とすんなり手を上げ、
託して下さった方々と、
一緒に始動しようと決断いたしました。
非常に少人数でのスタートとなるでしょう」
リポーター
「ブログでの公募は?
来年、あるのですよね?」
ヒデ
「ハイ。
ただし、その前に、まずは、
すでに名乗り出て下さっている方々のみで、
モデル・ケースを創っていこうと考えています。
さっき、ジュンコ先生が言ったように、核を創るのです。
内側がしっかりしていないと、
外側に向かっては危険ですので」
ジュンコ先生
「ダンスと一緒ね(笑)」
ヒデ
「そう!
それから、ブログにて、
公募・・・という順番になるでしょう。
ですから、申し訳ありません・・・
募集時期は当初の予定よりも、
やや遅れると思われます」
リポーター
「そうですか。
“大阪”女子プラのシスター試験、
合格者が、“新スタイル教師”の
候補生のように思っていたのですが」
ジュンコ先生
「ええ。
今もその思いはありますが、
現時点では、そこに焦点を合わせることは、
難しいと感じています。
皆さん、各々、自分のペースで、
自分のダンスを体験されている最中です。
教師は “奉仕”的な仕事ですので、
ソチラに向かう前に自分を満たすことも重要です」
リポーター
「自分を満たす?」
ジュンコ先生
「そうです。
『(自分が)上手くなりたい』
『ダンスを楽しみたい』
『競技で勝利したい』
といった気持ちを満たすのです。
その先に、
次に向かう想いが自然に生まれてきます。
“奉仕”への想いです。
中には、ある程度、自らを満たし終え、
『次へ向かっては、どうかな?』
という方もいらっしゃいますが、
この辺り、
自主性を重んじることが最も重要ですので。
特に“新スタイルの教師”は、
非常に特殊であるため
コチラからの“声がけ”は、
余程でないとできない状態ですね」
リポーター
「ご本人の“意志”“決定”が、最重要と?」
ジュンコ先生
「はい。
興味がアル方は、
個人的にお尋ねいただければ・・・と思います」
リポーター
「シスター試験、合格者でなくとも?」
ジュンコ先生
「結構です。
モロモロ相談、受け付けます」
リポーター
「では・・・具体的に、
“東京”で教師育成の活動を
スタートされるのはいつですか?
ワークショップのと絡みは、あるのですか?」
ヒデ
「え〜、その件に関しましてが、
大切なのですが・・・
“教師育成コース”スタートは、3月。
その3月より、毎月“東京”に、
行かせていただくことになりました・・・」
続く第2898話へ
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チョット中休み エッセイvol.99
教師育成 “東京”スタート
~東京・ワーク・シフト(9)~
リポーター
「ここは大阪、肥後橋にあります、
『ジュンコ先生の教室』です。
先日“東京”のホテルで、
ワークショップの報告を受けてから、
すでに10日が経過しています。
ヒデ君によりますと・・・
レッスンの合間に、何度も会議を行い、
来年からの“東京”での活動について、
おおよその方向性が決まったとのこと。
今から、ここでヒデ君とジュンコ先生に、
お話を伺うことになっています。
(エレベーターが9階にヤってきて、扉が開いた)
おはようございまーす。
“東京”新会場の決定、おめでとうございます」
ヒデ
「ありがとうございます。
ホンマ、奇跡的な展開でした。
これで、本決まりになりました。
来年度より“東京”で、スタートいたします」
リポーター
「おっ!?いきなりの発表ですね。
一体、ナニのスタートですか?」
ヒデ
「はい、
新スタイル教師の育成です」
リポーター
「え?
“東京”で、スタートされるのですか?」
ヒデ
「そうです」
リポーター
「では、ジュンコ先生がおっしゃっていた
『 常々“東京”で、ヤリタイ、
ヤラナキャと思っていたこと』とは、
教師の育成だったというわけですか?」
(第2887話参照)
ジュンコ先生
「そうなのです」
リポーター
「なぜ、本拠地“大阪”ではなく、
“東京”なのですか?」
ジュンコ先生
「いくつか理由があるのですが
決定的なのは・・・
『私、新スタイルの教師になります』と、
決意表明をされた方が、
“東京”メンバーの方だったからです。
(第2168話参照)
しかも、その決意表明があったのは、
今から2年も前。
ワタクシがブログにて、
『将来、新スタイルの教師を育てて行きたい』
と発表した直後なのです。
“仲間”たちの前でも、
ハッキリと決意を口にされ、
意志の強さに感動しました。
その志(こころざし)は、変らないどころか、
ますます強くなって行っているように思います」
リポーター
「2年越しの夢・・・
先生側の準備が整うのを待っておられた感じですか?」
ジュンコ先生
「そうですね。
いろんな意味で、機が熟したのでしょう」
リポーター
「なんだか、すごいことですね」
ジュンコ先生
「そうですね。
実は、その方以外にも、
“東京”メンバーから決意表明がありました。
また “東京”“大阪”以外で、
お一人、コチラも早くから“決意”を伺っており、
もうすでに、手ならぬ、腰が上がっている状態・・・
彼女は “入学済み”かな(微笑)
その方も含め、
みんな、静かなる覚悟が決まっているようです。
ワタシは、その想いに応えたいと思っています。
責任を果たせることに、ホッとしていますし、
お互いの夢の方向が一致していることに、
ご縁を感じます。
また、ソウいう声があったので、
教師育成コースを早めることが、
できたと思っております」
リポーター
「そうですか・・・
場所云々いうより、
決意が高まった方々と一緒に、
まずはヤっていこうというわけですね?」
ジュンコ先生
「はい。
そして、後に継ぐよう、
核(コア)を形成して行きたい
と考えています。
誰にとってもソウでしょうが、
ワタシにとって、時間は非常に貴重です。
残された時間は、どれだけアルかわかりません。
新スタイル教師の育成においては、
お一人おひとりと向かい合いながら、
ススメて参りますので、
使える物理的な時間も限られてきます。
そこで、まずは、
なんの迷いも、疑いも、ひっかかりもなく、
『やります。ついて行きます』
とすんなり手を上げ、
託して下さった方々と、
一緒に始動しようと決断いたしました。
非常に少人数でのスタートとなるでしょう」
リポーター
「ブログでの公募は?
来年、あるのですよね?」
ヒデ
「ハイ。
ただし、その前に、まずは、
すでに名乗り出て下さっている方々のみで、
モデル・ケースを創っていこうと考えています。
さっき、ジュンコ先生が言ったように、核を創るのです。
内側がしっかりしていないと、
外側に向かっては危険ですので」
ジュンコ先生
「ダンスと一緒ね(笑)」
ヒデ
「そう!
それから、ブログにて、
公募・・・という順番になるでしょう。
ですから、申し訳ありません・・・
募集時期は当初の予定よりも、
やや遅れると思われます」
リポーター
「そうですか。
“大阪”女子プラのシスター試験、
合格者が、“新スタイル教師”の
候補生のように思っていたのですが」
ジュンコ先生
「ええ。
今もその思いはありますが、
現時点では、そこに焦点を合わせることは、
難しいと感じています。
皆さん、各々、自分のペースで、
自分のダンスを体験されている最中です。
教師は “奉仕”的な仕事ですので、
ソチラに向かう前に自分を満たすことも重要です」
リポーター
「自分を満たす?」
ジュンコ先生
「そうです。
『(自分が)上手くなりたい』
『ダンスを楽しみたい』
『競技で勝利したい』
といった気持ちを満たすのです。
その先に、
次に向かう想いが自然に生まれてきます。
“奉仕”への想いです。
中には、ある程度、自らを満たし終え、
『次へ向かっては、どうかな?』
という方もいらっしゃいますが、
この辺り、
自主性を重んじることが最も重要ですので。
特に“新スタイルの教師”は、
非常に特殊であるため
コチラからの“声がけ”は、
余程でないとできない状態ですね」
リポーター
「ご本人の“意志”“決定”が、最重要と?」
ジュンコ先生
「はい。
興味がアル方は、
個人的にお尋ねいただければ・・・と思います」
リポーター
「シスター試験、合格者でなくとも?」
ジュンコ先生
「結構です。
モロモロ相談、受け付けます」
リポーター
「では・・・具体的に、
“東京”で教師育成の活動を
スタートされるのはいつですか?
ワークショップのと絡みは、あるのですか?」
ヒデ
「え〜、その件に関しましてが、
大切なのですが・・・
“教師育成コース”スタートは、3月。
その3月より、毎月“東京”に、
行かせていただくことになりました・・・」
続く第2898話へ
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