2014.12.28 (第2896話)チョット中休み エッセイvol.99 ~“東京”飛躍の象徴〜
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チョット中休み エッセイvol.99
“東京”飛躍の象徴
~東京・ワーク・シフト(8)~
“東京”報告、続いてます。
リポーター
「では、女子プラと、
10プラの報告をお願いします。
女子プラは、ワルツ&ルンバ、
現在の課題フィガーなりを一旦終了する
という風に伺ったのですが・・」
ジュンコ先生
「そうです。
コレは、今回の会場閉鎖になる前からの
予定ではあったのですが。
次回より、心機一転ということになります」
リポーター
「ということは、引き続き、
女子プラはアルということですか?」
ジュンコ先生
「その辺についての詳しいことは、
後で、まとめてお話しますね。
今回、ワルツは、
ワークショップでやった
“バネ”によるスタート練習、
そして、前回の続きの
ルートもやりました」
リポーター
「あぁ、ルート!
カラダの中の使いかたの数字化ですね」
ジュンコ先生
「そうです。
実は、バネの大元は“ルート”なのです。
カラダの中のルートを引き延ばしたのが、
“バネ使い”ということです。
ルートを知ることで、
より精度の高いバネ操作ができますし、
思い切ってバネから、
バネに移動することも可能になります。
バック・ホイスク、ウィング
ランニング・ウィーブなどのルートを伝えながら、
ルートに従って、バネを使った場合と、
ルートはナシ、あいまいに踊った場合の差を
体感していただきながら、授業を進めました」
リポーター
「皆さんの様子はいかがでしたか?」
ジュンコ先生
今回の“東京”飛躍の象徴を感じました。
女性の皆さん、本当にシッカリしました。
自分の方に→を向けることが、
本格的にデキルようになった・・・
だから“違いがワカル”のです」
リポーター
「女子力は、かなりアップしていると?」
ジュンコ先生
「ハイ。
それは、ルンバでも同じでした。
ワークショップでやった
ルンバウォークの復習もしたのですが、
体幹部が強くなって来た方が、多い。
カラダのねじりに耐えられるというか、
アシではなく、
ボディバランスで、
踊れるようになってきた感じです」
リポーター
「今回、ジュンコ先生、
ずーっと“東京”メンバーに対し、高評価で、
誉めていらっしゃるようですが。
ホントに、飛躍を感じられたのですね」
ジュンコ先生
「そうですね。
ナニヤラ、急激に変わりましたね。
意識が高い、ネガティブな心がナイ。
素晴らしいと思いました。
あ、そう、その後の10プラも、
同じように良かったのです。
空気の変化を感じました。
のびのびと踊っている・・・
しかも、自分に向かって踊っている。
会場の最後を飾るに、
ふさわしいダンスだったと思います」
リポーター
「その良さは、意識の転換から
来ているのだろうというお話でしたが、
意識ってスゴいものですね」
ジュンコ先生
「スゴい、ですよ。
気の操作は、意識でしかできないものですから」
ヒデ
「皆さんの様子を見ながら、
“東京”の発展を思いました。
次回からの会場のこともあるので、
この続きは、
“大阪”に戻ってからお願いしたいのですが、
よろしいですか。
ミキヒコさんと3人で会議にて決定、
発表したいと思います」
リポーター
「アララ!
緊急、重大発表!!となるのでしょうか。
ドキドキですね。
楽しみです。
取材は、肥後橋の教室に伺います」
ミニ・ミニ ボイス
パジャマを買った。
モコモコして、ぬいぐるみみたい!
実は、寝ている間って、スゴく大事。
ダンサーにとっては、特にそう。
寝ている間に、
カラダや気の修復を行なったり、
インナー・コーチャーと相談したり・・・
だから、
いい状態で寝るよう、
心がけた方が良いんだな。
時には、新品パジャマも良い。
あ、それから・・・
暮れの大掃除、寝室は念入りに!
続く第2897話へ
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“東京”飛躍の象徴
~東京・ワーク・シフト(8)~
“東京”報告、続いてます。
リポーター
「では、女子プラと、
10プラの報告をお願いします。
女子プラは、ワルツ&ルンバ、
現在の課題フィガーなりを一旦終了する
という風に伺ったのですが・・」
ジュンコ先生
「そうです。
コレは、今回の会場閉鎖になる前からの
予定ではあったのですが。
次回より、心機一転ということになります」
リポーター
「ということは、引き続き、
女子プラはアルということですか?」
ジュンコ先生
「その辺についての詳しいことは、
後で、まとめてお話しますね。
今回、ワルツは、
ワークショップでやった
“バネ”によるスタート練習、
そして、前回の続きの
ルートもやりました」
リポーター
「あぁ、ルート!
カラダの中の使いかたの数字化ですね」
ジュンコ先生
「そうです。
実は、バネの大元は“ルート”なのです。
カラダの中のルートを引き延ばしたのが、
“バネ使い”ということです。
ルートを知ることで、
より精度の高いバネ操作ができますし、
思い切ってバネから、
バネに移動することも可能になります。
バック・ホイスク、ウィング
ランニング・ウィーブなどのルートを伝えながら、
ルートに従って、バネを使った場合と、
ルートはナシ、あいまいに踊った場合の差を
体感していただきながら、授業を進めました」
リポーター
「皆さんの様子はいかがでしたか?」
ジュンコ先生
今回の“東京”飛躍の象徴を感じました。
女性の皆さん、本当にシッカリしました。
自分の方に→を向けることが、
本格的にデキルようになった・・・
だから“違いがワカル”のです」
リポーター
「女子力は、かなりアップしていると?」
ジュンコ先生
「ハイ。
それは、ルンバでも同じでした。
ワークショップでやった
ルンバウォークの復習もしたのですが、
体幹部が強くなって来た方が、多い。
カラダのねじりに耐えられるというか、
アシではなく、
ボディバランスで、
踊れるようになってきた感じです」
リポーター
「今回、ジュンコ先生、
ずーっと“東京”メンバーに対し、高評価で、
誉めていらっしゃるようですが。
ホントに、飛躍を感じられたのですね」
ジュンコ先生
「そうですね。
ナニヤラ、急激に変わりましたね。
意識が高い、ネガティブな心がナイ。
素晴らしいと思いました。
あ、そう、その後の10プラも、
同じように良かったのです。
空気の変化を感じました。
のびのびと踊っている・・・
しかも、自分に向かって踊っている。
会場の最後を飾るに、
ふさわしいダンスだったと思います」
リポーター
「その良さは、意識の転換から
来ているのだろうというお話でしたが、
意識ってスゴいものですね」
ジュンコ先生
「スゴい、ですよ。
気の操作は、意識でしかできないものですから」
ヒデ
「皆さんの様子を見ながら、
“東京”の発展を思いました。
次回からの会場のこともあるので、
この続きは、
“大阪”に戻ってからお願いしたいのですが、
よろしいですか。
ミキヒコさんと3人で会議にて決定、
発表したいと思います」
リポーター
「アララ!
緊急、重大発表!!となるのでしょうか。
ドキドキですね。
楽しみです。
取材は、肥後橋の教室に伺います」
ミニ・ミニ ボイス
パジャマを買った。
モコモコして、ぬいぐるみみたい!
実は、寝ている間って、スゴく大事。
ダンサーにとっては、特にそう。
寝ている間に、
カラダや気の修復を行なったり、
インナー・コーチャーと相談したり・・・
だから、
いい状態で寝るよう、
心がけた方が良いんだな。
時には、新品パジャマも良い。
あ、それから・・・
暮れの大掃除、寝室は念入りに!
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