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社交ダンスを始めるということ 第289話へ
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特別シリーズ
社交ダンスを教えるということvol.15
プロフェッショナルに成るためのスタート
ワーク・シフト(21)
長々と話してまいりましたこのエッセイ、
あと、もう少しで終了です。
ラストに報告があります。
実は、
ヒデ君とミキヒコさん、
チョイとお先に、スタートを切ったんだ・・・
って、何のことかは、分かるよね?
そう、
新・スタイル教師になるべく、
の、コース受講を開始したってこと。
ただ今
ユニバーサル・ダンス・セラピーコース(仮称)
と
ユニバーサル・ダンス・プラクティス・コース(仮称)
のレッスンを同時進行で行なっている。
1年後には、
教育実習デキルくらいには成長している予定。
そう、教育実習ってあるんだよ。
他者にセラピーを行なったり、
ユニプラ的イベントを1人でやってみたり・・・
そんでもって、試験もある。
試験に合格しないと、卒業はナイ。
大変そう?
そりゃそうよ。
プロフェッショナルになるんだからね、
その辺り、厳格にヤルわよ。
最初のセラピー・コース・レッスン、
たぶん、2人とも度肝を抜かれたと思う。
「え〜!?ソウ来るの!?」
って。
「あぁ、アレなら任せて。
習得済みだよ」
と思っていたモノが
「プロフェッショナルになるための、専門的教材」
となり、全く“別モノ”になって登場したからね。
レッスン中、
2人の目の色が変わって行くのを感じた。
真剣に聴き、
実践し、
必死で“メモ”を取っている。
一言一句も聞き漏らすまいといった感じだ。
あんな“優等生”な姿、初めて見たよ(苦笑)
そして、習ったことを、
すぐにフォローに活かしたらしい。
「ボクが変わると、
生徒サンも変わるから、
ビックリしました」
byミキヒコ
「即、役立った。
伝えていくことに、奥行きができたわ」
byヒデ
ユニバーサル・ダンス・プラクティス・コース(仮称)
では「初心者レッスンの心得」を実践形式で行なった。
ここでも、2人はショック状態に陥った。
「エライことや!!」
今まで、
当たり前にやっていたこと、
良いと思い込んでやっていたことさえも、
見直さなければならない・・・
「プロ目線になると、こうも違って観えるのか?」
と、驚いただろう。
ヒデ君が唸った。
「これは、変わる、わ」
ヒデ君の深いニーズである
「天地と一体となる」は、
コース終了後(ひょっとしたら、途中で)
叶えられるに違いない。
ちなみに、
ミキヒコさんのニーズも、聞き出せた。
(セラピーコースのオリエンテーションで
ビックリ発言があったんだ)
それも、叶う・・・
いや、もう叶いつつあると感じている。
でも、考えたら、なぁんか不思議。
ヒデ君もミキヒコさんも
まさか自分が
ここまで深くダンスに関わるようになるなんて、
思いもよらなかっただろうね。
次回、ラストです。
ミニ・ミニ ボイス
今回の“東京”
いつもに増して、スペシャルな気持ちです。
ワンシーン、ワンシーンを、
一層大事にしたいと思っています。
ヒデ君、少々お疲れ気味。
縦長デカイ口内炎が、ボン!
車の運転、大変やしなぁ。
たのんまっせ。
「大丈夫。
しっかり体調を整えます!」
by ヒデ
続く第2873話へ
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プロフェッショナルに成るためのスタート
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長々と話してまいりましたこのエッセイ、
あと、もう少しで終了です。
ラストに報告があります。
実は、
ヒデ君とミキヒコさん、
チョイとお先に、スタートを切ったんだ・・・
って、何のことかは、分かるよね?
そう、
新・スタイル教師になるべく、
の、コース受講を開始したってこと。
ただ今
ユニバーサル・ダンス・セラピーコース(仮称)
と
ユニバーサル・ダンス・プラクティス・コース(仮称)
のレッスンを同時進行で行なっている。
1年後には、
教育実習デキルくらいには成長している予定。
そう、教育実習ってあるんだよ。
他者にセラピーを行なったり、
ユニプラ的イベントを1人でやってみたり・・・
そんでもって、試験もある。
試験に合格しないと、卒業はナイ。
大変そう?
そりゃそうよ。
プロフェッショナルになるんだからね、
その辺り、厳格にヤルわよ。
最初のセラピー・コース・レッスン、
たぶん、2人とも度肝を抜かれたと思う。
「え〜!?ソウ来るの!?」
って。
「あぁ、アレなら任せて。
習得済みだよ」
と思っていたモノが
「プロフェッショナルになるための、専門的教材」
となり、全く“別モノ”になって登場したからね。
レッスン中、
2人の目の色が変わって行くのを感じた。
真剣に聴き、
実践し、
必死で“メモ”を取っている。
一言一句も聞き漏らすまいといった感じだ。
あんな“優等生”な姿、初めて見たよ(苦笑)
そして、習ったことを、
すぐにフォローに活かしたらしい。
「ボクが変わると、
生徒サンも変わるから、
ビックリしました」
byミキヒコ
「即、役立った。
伝えていくことに、奥行きができたわ」
byヒデ
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では「初心者レッスンの心得」を実践形式で行なった。
ここでも、2人はショック状態に陥った。
「エライことや!!」
今まで、
当たり前にやっていたこと、
良いと思い込んでやっていたことさえも、
見直さなければならない・・・
「プロ目線になると、こうも違って観えるのか?」
と、驚いただろう。
ヒデ君が唸った。
「これは、変わる、わ」
ヒデ君の深いニーズである
「天地と一体となる」は、
コース終了後(ひょっとしたら、途中で)
叶えられるに違いない。
ちなみに、
ミキヒコさんのニーズも、聞き出せた。
(セラピーコースのオリエンテーションで
ビックリ発言があったんだ)
それも、叶う・・・
いや、もう叶いつつあると感じている。
でも、考えたら、なぁんか不思議。
ヒデ君もミキヒコさんも
まさか自分が
ここまで深くダンスに関わるようになるなんて、
思いもよらなかっただろうね。
次回、ラストです。
ミニ・ミニ ボイス
今回の“東京”
いつもに増して、スペシャルな気持ちです。
ワンシーン、ワンシーンを、
一層大事にしたいと思っています。
ヒデ君、少々お疲れ気味。
縦長デカイ口内炎が、ボン!
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たのんまっせ。
「大丈夫。
しっかり体調を整えます!」
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