初めての方へ 目次 テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第289話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
特別シリーズ
社交ダンスを教えるということvol.15
ダンスだけを習ってはいない!?
ワーク・シフト(18)
前回まで、
社交ダンスの教師に関するモロモロで、
いろいろ厳しいコトを言って来た。
「新・スタイル教師に興味があったけど、
ちょっと、引き気味です。
私には、到底、無理かも」
なぁんて、思い始めた方、いらっしゃるかも知れないね。
そう言った方々へお伝えしたい・・・
「社交ダンス教師は
聖人君子(せいじんくんし)
(立派な人徳やすぐれた知識・教養を
身につけた理想的な人物)
にならなきゃ」
というわけでは決してない。
そーでは、ないってこと、
リアル・ジュンコに会えば、
分かってもらえると思うけど、ね(笑)
人は学ぶ力がある
だからこそ、進化できる。
でも、その途中には、
失敗や間違いもたくさんアルし、
それがあるからこそ、
また、学びは素晴らしい。
ナニが言いたいのかと言うと・・・
完璧な人はいない
ダンス教師だってそう。
高みから観れば、
いつだって“まだまだ未熟”なんだ。
未熟なモノがデキルだけ迅速に、
しかも正しく成長しなければならない。
そんな時、必要なのは
環境、そして
「システム」なんだ。
ここで言うシステムとは、
「社交ダンスを教える」システムだ。
教師の“教えるスキル”の実力をサポートし、
ダンスの持つ潜在的な力を、
最大限に活かす、システムが大事なんだ。
「こんな風に教えれば、社交ダンスが上手くなる」
すなわち、
「社交ダンスを教える」システム
そのシステムの中で、
体験を積み、教師になっていくのだ。
言い換えれば、
最初から“イイ教師”であるヒトは、いない。
体験を経て、成長し、
目指すイイ教師となっていくものなのだ。
思うに、
現在、ダンス教室の教授法として、
行なわれているシステムとは、
個人レッスンやグループレッスンを指すわけだが、
コレには、
“イイ面”もあるだろうが 、
“絶対ヨクナイ面”もたくさんアル
その辺りの見直しは、要るだろう。
でも、
「良い点は取り入れ、悪い点は是正する」
という程度の見直しでは、無理・・・
チョイ大げさなようだが、
「改革」が必要だ。
社交ダンスというアイテムが持っているパワーを
本格的に、レッスンで取り入れていくには、
教師側の意識を相当、変えなければいけないと思っている。
早い話、
(営業的な意味で)
スタジオを維持する気持ちが働いては、
見えてこない、だろう。
また、
“競技選手”兼“教師”もNG
自らが競技選手である間は、
自分たちの競技エネルギーのほうが先決だろう。
故に、現役競技選手以外の人へのレッスンは、
エネルギー・シンクロに無理がある。
また、
(生徒サンを)
楽しませてあげたい
上手くさせてあげたい
競技で活躍できるようにさせてあげたい
といった思いも、実は、邪魔になる。
結果、ソウ成ることは問題ないが、
ソレそのものを目指してレッスンすると、
教師の自我が表に出過ぎ、
本来の“ダンスパワーの適用”が難しくなるのだ。
話が戻そう・・・
「こんな風に教えれば、社交ダンスが上手くなる」
すなわち
「社交ダンスを教える」システム
“ユニプラ・システム”も、その1つだ。
ユニプラって、
ユニバーサル・ダンス・プラクティスの略
大阪・スタジオでは、おなじみよね?
で、
ユニプラ・システムとは、何か?をザックリ言うと
「社交ダンスの基礎の基礎を体得できるシステム」となる。
新・スタイル教師の方には、
“ユニプラ・システム”および
“ノウハウ”伝授を行なう予定だ。
ミニ・ミニ ボイス
今日は不思議な日だった。
久しぶりに競技会を観に行ったのだが・・・
すごく、たくさん “握手”をした。
教室に来て下さっている競技選手の方々、
以前、ワークショップ等に参加して下さった方々
・・・うれしかった。
が、????だったのは、
審査員、大御所、偉いサンとの握手
なぜか、そーいう方々から声をかけられたり、
わざわざ、席まで会いに来てくれたり・・・
「ジュンちゃんが来てるって、
審査員ルームでウワサになってる」
へ?
どーいうこと?
ワタシ、そんな有名人じゃないんだけど。
スゴく親しげに、
「ジュンちゃん」って呼んでくれる。
な、なんで!?
みんな、ワタシに会って、
なぜ、そんなに喜んでくれるの!?
ドップリ、汗をかきました・・・
周波数が、変わったのかな(苦笑)
続く第2870話へ
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ダンスだけを習ってはいない!?
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前回まで、
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いろいろ厳しいコトを言って来た。
「新・スタイル教師に興味があったけど、
ちょっと、引き気味です。
私には、到底、無理かも」
なぁんて、思い始めた方、いらっしゃるかも知れないね。
そう言った方々へお伝えしたい・・・
「社交ダンス教師は
聖人君子(せいじんくんし)
(立派な人徳やすぐれた知識・教養を
身につけた理想的な人物)
にならなきゃ」
というわけでは決してない。
そーでは、ないってこと、
リアル・ジュンコに会えば、
分かってもらえると思うけど、ね(笑)
人は学ぶ力がある
だからこそ、進化できる。
でも、その途中には、
失敗や間違いもたくさんアルし、
それがあるからこそ、
また、学びは素晴らしい。
ナニが言いたいのかと言うと・・・
完璧な人はいない
ダンス教師だってそう。
高みから観れば、
いつだって“まだまだ未熟”なんだ。
未熟なモノがデキルだけ迅速に、
しかも正しく成長しなければならない。
そんな時、必要なのは
環境、そして
「システム」なんだ。
ここで言うシステムとは、
「社交ダンスを教える」システムだ。
教師の“教えるスキル”の実力をサポートし、
ダンスの持つ潜在的な力を、
最大限に活かす、システムが大事なんだ。
「こんな風に教えれば、社交ダンスが上手くなる」
すなわち、
「社交ダンスを教える」システム
そのシステムの中で、
体験を積み、教師になっていくのだ。
言い換えれば、
最初から“イイ教師”であるヒトは、いない。
体験を経て、成長し、
目指すイイ教師となっていくものなのだ。
思うに、
現在、ダンス教室の教授法として、
行なわれているシステムとは、
個人レッスンやグループレッスンを指すわけだが、
コレには、
“イイ面”もあるだろうが 、
“絶対ヨクナイ面”もたくさんアル
その辺りの見直しは、要るだろう。
でも、
「良い点は取り入れ、悪い点は是正する」
という程度の見直しでは、無理・・・
チョイ大げさなようだが、
「改革」が必要だ。
社交ダンスというアイテムが持っているパワーを
本格的に、レッスンで取り入れていくには、
教師側の意識を相当、変えなければいけないと思っている。
早い話、
(営業的な意味で)
スタジオを維持する気持ちが働いては、
見えてこない、だろう。
また、
“競技選手”兼“教師”もNG
自らが競技選手である間は、
自分たちの競技エネルギーのほうが先決だろう。
故に、現役競技選手以外の人へのレッスンは、
エネルギー・シンクロに無理がある。
また、
(生徒サンを)
楽しませてあげたい
上手くさせてあげたい
競技で活躍できるようにさせてあげたい
といった思いも、実は、邪魔になる。
結果、ソウ成ることは問題ないが、
ソレそのものを目指してレッスンすると、
教師の自我が表に出過ぎ、
本来の“ダンスパワーの適用”が難しくなるのだ。
話が戻そう・・・
「こんな風に教えれば、社交ダンスが上手くなる」
すなわち
「社交ダンスを教える」システム
“ユニプラ・システム”も、その1つだ。
ユニプラって、
ユニバーサル・ダンス・プラクティスの略
大阪・スタジオでは、おなじみよね?
で、
ユニプラ・システムとは、何か?をザックリ言うと
「社交ダンスの基礎の基礎を体得できるシステム」となる。
新・スタイル教師の方には、
“ユニプラ・システム”および
“ノウハウ”伝授を行なう予定だ。
ミニ・ミニ ボイス
今日は不思議な日だった。
久しぶりに競技会を観に行ったのだが・・・
すごく、たくさん “握手”をした。
教室に来て下さっている競技選手の方々、
以前、ワークショップ等に参加して下さった方々
・・・うれしかった。
が、????だったのは、
審査員、大御所、偉いサンとの握手
なぜか、そーいう方々から声をかけられたり、
わざわざ、席まで会いに来てくれたり・・・
「ジュンちゃんが来てるって、
審査員ルームでウワサになってる」
へ?
どーいうこと?
ワタシ、そんな有名人じゃないんだけど。
スゴく親しげに、
「ジュンちゃん」って呼んでくれる。
な、なんで!?
みんな、ワタシに会って、
なぜ、そんなに喜んでくれるの!?
ドップリ、汗をかきました・・・
周波数が、変わったのかな(苦笑)
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