2014.11.12 (第2850話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~ドラグ男性ネックアクション~
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~ダンス・グレーゾーンを見直そう~
さぁて、いよいよ、
スパニッシュ・ドラグの
ネックアクションを解説するよぉ。
ザザッと言っておくとね、
男性、右から左
女性、左から右の体重移動の間に、
ネックを、
男性、女性共に
右→左→右と動かすんだ。
キレキレ、
スパスパな速いアクションをすることが多い。
で、最後、PPなら、
男性、左
女性、右
と、コレ又、キレキレ!!
だけど、最初はゆっくり、
ジックリで、動きに慣れていこう。
で、
下半身、上半身とのコンビネーション感覚を
手に入れていくんだ。
そう!
あのネック・アクションは、
ネック・単独でヤルのではないんだ。
では、
まず、男性から。
以下の動きをヤってみて。
右足接地で、
ホールドしたカタチでスタート。
カラダの中から左足を上げようとスル。
そう!ストーキング・アクション感覚だ。
インナーレッグを使い、オシリから上げる感じ。
ヒザが吊られ、上がってきたかな?
次、
連動し、ネックアクションをつけるんだ。
右を見ようとスル。
すると、その動きとつながって、
上半身が動く・・・かな?
ボディが左にローテーション。
フレーム部分も左にローテーションし、
右腕が前にやってくる。
一回、元に戻す。
左足、着地。
左アシを持ち上げる時は、
息を吸うフィーリングで。
ソノとき、ネックは、右だ。
ボディは左にローテーション。
息を吐いて、左アシをその場に、下ろす。
この一連の動きを、
繰り返して、カラダになじませる。
次に進もう。
息を吸うフィーリングで左アシを持ち上げてから
息を吐いて、
左アシを下ろす時、左足を、横に。
ネックは左に。
ボディは右にローテーション。
両膝、ユルんでいる状態だ。
ネックを右に。
カラダの中を右から左へ、引っぱり上げる感じだ。
息は吸うフィーリング。
じっくり、ゆっくり行なった後は、
ネックの“右から左”を速くする。
左足の振り上げ→振り下ろしも速く
ボディの左→右へのローテーションも速くする。
ソンナコンナを速めることすべて、
ネック・ターンのキレにつながる。
さぁさ、このあたり、リラックスが命!
再び右へネック・ターン、
ここは“引きずり、せり上がるところ”じっくりと。
なお、
インナーを良く感じないと、
逆回転!?ってなっちゃうから注意してね。
ミニ・ミニ ボイス
「先生、身体能力、高いですねぇ」
と言われるようになった。
身体能力が!?
高い!?
そんな風に言ってもらえるように、なったのかぁ・・・
と、チョイ感動。
“人体”としての潜在的な力が表出してきたのだろうね。
開発して来た過程とともに、
モロモロ、皆さんに伝えていきたい。
続く第2851話へ
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ザザッと言っておくとね、
男性、右から左
女性、左から右の体重移動の間に、
ネックを、
男性、女性共に
右→左→右と動かすんだ。
キレキレ、
スパスパな速いアクションをすることが多い。
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と、コレ又、キレキレ!!
だけど、最初はゆっくり、
ジックリで、動きに慣れていこう。
で、
下半身、上半身とのコンビネーション感覚を
手に入れていくんだ。
そう!
あのネック・アクションは、
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では、
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以下の動きをヤってみて。
右足接地で、
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カラダの中から左足を上げようとスル。
そう!ストーキング・アクション感覚だ。
インナーレッグを使い、オシリから上げる感じ。
ヒザが吊られ、上がってきたかな?
次、
連動し、ネックアクションをつけるんだ。
右を見ようとスル。
すると、その動きとつながって、
上半身が動く・・・かな?
ボディが左にローテーション。
フレーム部分も左にローテーションし、
右腕が前にやってくる。
一回、元に戻す。
左足、着地。
左アシを持ち上げる時は、
息を吸うフィーリングで。
ソノとき、ネックは、右だ。
ボディは左にローテーション。
息を吐いて、左アシをその場に、下ろす。
この一連の動きを、
繰り返して、カラダになじませる。
次に進もう。
息を吸うフィーリングで左アシを持ち上げてから
息を吐いて、
左アシを下ろす時、左足を、横に。
ネックは左に。
ボディは右にローテーション。
両膝、ユルんでいる状態だ。
ネックを右に。
カラダの中を右から左へ、引っぱり上げる感じだ。
息は吸うフィーリング。
じっくり、ゆっくり行なった後は、
ネックの“右から左”を速くする。
左足の振り上げ→振り下ろしも速く
ボディの左→右へのローテーションも速くする。
ソンナコンナを速めることすべて、
ネック・ターンのキレにつながる。
さぁさ、このあたり、リラックスが命!
再び右へネック・ターン、
ここは“引きずり、せり上がるところ”じっくりと。
なお、
インナーを良く感じないと、
逆回転!?ってなっちゃうから注意してね。
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「先生、身体能力、高いですねぇ」
と言われるようになった。
身体能力が!?
高い!?
そんな風に言ってもらえるように、なったのかぁ・・・
と、チョイ感動。
“人体”としての潜在的な力が表出してきたのだろうね。
開発して来た過程とともに、
モロモロ、皆さんに伝えていきたい。
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