2014.10.10 (第2817話)社交ダンスが教えてくれたこと vol.14 ~最後は感謝で~
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特別シリーズ
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.14
最後は感謝で
コンカツ・プレパレーション(36)
コンカツ・プレパレーションについての、
(婚活のための下準備)
ジュンコ先生とQさんの対談、
いよいよラストです。
ジュンコ先生
「コレは、
競技パートナーだけではなく、
練習の相手としてのパートナーシップもそうだなんだけど、
自分がしっかりしない間に、
安易にヒトと組まない方が良いわね。
依存性を高めてしまうことで、
かえって3種のエネルギー波動すべてが弱くなる。
とはいえ、しっかりしていない人ほど、
相手がいなくなるとスグに、
次の相手が欲しくなるものなんだけど、ね。
本当に自分を持っているヒト
ブレナイ軸、正しいセンターがあるヒトは、
1人でヤってイケルものだからね」
Q
「それは、
“自立”できているヒト
ということでしょうか?」
ジュンコ先生
「そう。
言い換えれば、相手がいなくても、
十分ヤってイケルもの同士が、出会って組むと、
自動的に、
高いエネルギー波動の交流が始まり、
3方良し状態になるわ」
Q
「そういうお相手が良いンだろうけどなぁ。
まずは、
自分がしっかりしないとダメってことですね。
今回、お話しして
『ヒトと組む前に、
本質的なエリアと組んで、
自己愛の基本を押さえる』
今のワタシにとっては、
これが一番大切かもって思いました」
ジュンコ先生
「良いわね。
天や地や、音楽と組むことができると、
フツー感じている自分とは全く違う自分を
感じることができるからね。
ソノ勉強が、
ダンスでは大いにできるから、良いのよね」
Q
「その『フツー感じているのとは全く違う自分』とは、
“呼吸体”のことですか?」
ジュンコ先生
「ブログ内言葉では、そうなるわね。
サァて、ラスト、締めに入ろうかな。
これはね、
ダンスのパートナーでも“婚活”でも同じなんだけど、
自分と組む相手を
“外に向かって探そう”とする必要はない、のよ。
探すなら、自分の内側を探すこと、ね。
本当に会いたい人、会うべき人は、
自分の中にいるものだからね」
Q
「うーん、深いなぁ」
ジュンコ先生
「ホンキになって、
自分の波動を高める訓練をやってみると、
モロモロわかってくるわ。
いわゆる“真理”ってそういうもの。
体験から学ぶものだからね。
頭で考えていただけでは、ワカラナイ。
ヤラナイと、ワカラナイ」
Q
「自分の内側をもっと感じやすくならないと、
ダメですね」
ジュンコ先生
「そうよ。
そのために
自分の立っている、大地
自分の上にアル、天
周りにある、空気を利用すれば良いの。
で、まずは、
分かり良い、
肉体エネルギー波動を強くするように努める。
天地と組めば、軸が通り、
センター、中心がデキルようになる。
空気と組めば、カラダの中に、
良いスキマがたくさんできるようになる。
音楽と組めば、
カラダの中のあらゆるリズムの調律がデキル。
ヒト以外のモノを利用して、人体を改造する。
そして、心も変える。
それから、ヒトと組んでも遅くはないわ。
必要な出会いは、絶対にアルから、大丈夫よ。
『天命を信じて、人事を尽くす』
『出会いを信じて、準備に励む』」
Q
「分かりました。
あ、そうだ!
言葉の利用もやってみよう。
言葉は肉体エネルギー波動に近いってことだったから」
(第2807話参照)
ジュンコ先生
「分からなくなったら、
コレ!って言葉があったでしょ?
覚えている?」
Q
「ハイ、覚えています。
『ありがとうございます』ですね」
ジュンコ先生
「人間関係において最大の強さは、
感謝にアリ、よ」
ミニ・ミニ ボイス
体調が良くない。
かなりキツイときもある。
が、今に始まったことではない。
時折、ナル、あの症状だ。
憑依(ひょうい)
なぁんて書いたら、ドン引きされるかなぁ。
ブログ愛読者のアナタなら、大丈夫よねぇ。
ホンマの“病気”と違うから、ご心配なく。
他者への伝染も、ないから、大丈夫よ。
回復するためには、踊る方が良い。
っていうか、気にしないのが一番。
ソッチに気を取られず、自分に集中・・・
ヨシ!
続く第2818話へ
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いよいよラストです。
ジュンコ先生
「コレは、
競技パートナーだけではなく、
練習の相手としてのパートナーシップもそうだなんだけど、
自分がしっかりしない間に、
安易にヒトと組まない方が良いわね。
依存性を高めてしまうことで、
かえって3種のエネルギー波動すべてが弱くなる。
とはいえ、しっかりしていない人ほど、
相手がいなくなるとスグに、
次の相手が欲しくなるものなんだけど、ね。
本当に自分を持っているヒト
ブレナイ軸、正しいセンターがあるヒトは、
1人でヤってイケルものだからね」
Q
「それは、
“自立”できているヒト
ということでしょうか?」
ジュンコ先生
「そう。
言い換えれば、相手がいなくても、
十分ヤってイケルもの同士が、出会って組むと、
自動的に、
高いエネルギー波動の交流が始まり、
3方良し状態になるわ」
Q
「そういうお相手が良いンだろうけどなぁ。
まずは、
自分がしっかりしないとダメってことですね。
今回、お話しして
『ヒトと組む前に、
本質的なエリアと組んで、
自己愛の基本を押さえる』
今のワタシにとっては、
これが一番大切かもって思いました」
ジュンコ先生
「良いわね。
天や地や、音楽と組むことができると、
フツー感じている自分とは全く違う自分を
感じることができるからね。
ソノ勉強が、
ダンスでは大いにできるから、良いのよね」
Q
「その『フツー感じているのとは全く違う自分』とは、
“呼吸体”のことですか?」
ジュンコ先生
「ブログ内言葉では、そうなるわね。
サァて、ラスト、締めに入ろうかな。
これはね、
ダンスのパートナーでも“婚活”でも同じなんだけど、
自分と組む相手を
“外に向かって探そう”とする必要はない、のよ。
探すなら、自分の内側を探すこと、ね。
本当に会いたい人、会うべき人は、
自分の中にいるものだからね」
Q
「うーん、深いなぁ」
ジュンコ先生
「ホンキになって、
自分の波動を高める訓練をやってみると、
モロモロわかってくるわ。
いわゆる“真理”ってそういうもの。
体験から学ぶものだからね。
頭で考えていただけでは、ワカラナイ。
ヤラナイと、ワカラナイ」
Q
「自分の内側をもっと感じやすくならないと、
ダメですね」
ジュンコ先生
「そうよ。
そのために
自分の立っている、大地
自分の上にアル、天
周りにある、空気を利用すれば良いの。
で、まずは、
分かり良い、
肉体エネルギー波動を強くするように努める。
天地と組めば、軸が通り、
センター、中心がデキルようになる。
空気と組めば、カラダの中に、
良いスキマがたくさんできるようになる。
音楽と組めば、
カラダの中のあらゆるリズムの調律がデキル。
ヒト以外のモノを利用して、人体を改造する。
そして、心も変える。
それから、ヒトと組んでも遅くはないわ。
必要な出会いは、絶対にアルから、大丈夫よ。
『天命を信じて、人事を尽くす』
『出会いを信じて、準備に励む』」
Q
「分かりました。
あ、そうだ!
言葉の利用もやってみよう。
言葉は肉体エネルギー波動に近いってことだったから」
(第2807話参照)
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「分からなくなったら、
コレ!って言葉があったでしょ?
覚えている?」
Q
「ハイ、覚えています。
『ありがとうございます』ですね」
ジュンコ先生
「人間関係において最大の強さは、
感謝にアリ、よ」
ミニ・ミニ ボイス
体調が良くない。
かなりキツイときもある。
が、今に始まったことではない。
時折、ナル、あの症状だ。
憑依(ひょうい)
なぁんて書いたら、ドン引きされるかなぁ。
ブログ愛読者のアナタなら、大丈夫よねぇ。
ホンマの“病気”と違うから、ご心配なく。
他者への伝染も、ないから、大丈夫よ。
回復するためには、踊る方が良い。
っていうか、気にしないのが一番。
ソッチに気を取られず、自分に集中・・・
ヨシ!
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