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第23回 社交ダンスが上手くなるということ
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特別シリーズ
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.14
『ありがとうございます』は良いウソ!?
コンカツ・プレパレーション(28)
コンカツ・プレパレーションについての、
(婚活のための下準備)
ジュンコ先生とQさんの対談、続きです。
Q
「彼に対しての言葉って、全然、ダメでした。
言っていることと、本心が、バラバラ・・・。
なんだか、ずっと、ウソをついていたような気分です。
言葉の一貫性という意味では、
ウソってダメですものね・・・」
ジュンコ先生
「Qさん、それは違うのよ。
ウソって悪いウソばかりでは、ないの。
良いウソもある」
Q
「え?
どういうことですか?」
ジュンコ先生
「以前に『ありがとうございます』という言葉について
ブログで取り上げたこと、覚えているかしら?」
Q
「はい。
ヒデ君が『ありがとうございます』と、
毎日唱えていて、
“エエ人モード”になってしまったという話でしたね。
確か、イライラした気分が解消したり、
人とコミュニケーションが取りやすくなって、
人間関係がずっと楽になったり・・・」
ジュンコ先生
「そうね。
『ありがとうございます』ってその言葉自体に、
特別なパワーのある言葉
つまり“言霊”が宿っているのよね。
だから、
『ありがとうございます』
という、思いになれないシーンで、
無理矢理
『ありがとうございます』と言っても、効果があるわけ。
言わば、
『ありがとうございます』は、使って良いウソなのよ」
Q
「『ありがとうございます』は、使って良いウソ!?
なんだか、新鮮な感じです(笑)
感謝の気分なんて、全くなくても、
言っちゃって良いのですか?」
ジュンコ先生
「ええ。
『ありがとうございます』は、
人間関係で『ヤバい』って時に、
使えるような習慣になっていると、良いわね。
自分で自分を救うことがデキル・・・
ところで、Qさん、
苦手だなぁってヒト、いるかしら?」
Q
「ハイ、います」
ジュンコ先生
「そういうヒトに対して
『ありがとうございます』をたくさん使ってみて欲しいの。
色んなシーンで、声に出して言うのよ。
相手に向かって、でなくても、イイわ。
ブツブツ、つぶやくだけでいいから。
とても、いい結果が生まれるわよ」
Q
「どんな結果ですか?
その人のこと、苦手でなくなるとか?」
ジュンコ先生
「エエ」
Q
「それは、スゴい。
でも・・・
例えば、コウ言う場合は、どうなのでしょう?
他人から、嫌な目に遭わされた。
心の中では、ものすごく腹が立っているけど、
口先だけで『ありがとうございます』と言った」
ジュンコ先生
「もちろん、良いことよ」
Q
「そうなんですか?
『他者に自分の気持ちを伝える』ことが、
大事ナノではないのですか?
『直接的で素直なコミュニケーションを取る努力をする』
ために
『腹が立った』
ことを、上手く伝えた方がいいのではないですか?」
ジュンコ先生
「時と場合、そして、相手に、よる、わね。
相手がQさんの彼氏なら、伝える方がいいでしょうね。
伝える“意義”もアル。
でも、自分がどんな嫌な気分になったかを、
伝えても関係性に、
『現時点では、発展性がないな』という場合なら、
わざわざ、
『腹がだった』という嫌な気分を伝える必要はないわけね。
相手まで、嫌な気分にさせてしまうから。
『ありがとうございます』と、矛を収める方が良いわ」
Q
「いつでも、どこでも
自分の気持ちを伝えれば良いってワケではない・・・
そりゃぁ、そうですね(苦笑)
時と場合、そして、
相手に、よる、か・・・その辺りも勉強なのですね」
ジュンコ先生
「そうね」
Q
「質問です。
『ありがとうございます』は、パワーがあるってことは、
エネルギー波動が高いという意味ですか?」
ジュンコ先生
「そうよ。
魂エネルギー波動が特別、高いの。
言葉として
声に出していうことによって、
肉体エネルギー波動も正しく活性化する。
それで、現実が良いように変わるのよ。
だから、感謝の心がどうしても持てない時、
言葉の一貫性を果たすために、
『私は、感謝の気持ちなんてありません』
と、言うのではなく
『ありがとうございます』
と、言葉にスル。
コレが、賢い選択なわけ」
Q
「『ありがとうございます』は、
使って良いウソということですね。
あの、質問です。
『ありがとうございます』以外にも、
使ってウソというのはアルのでしょうか?」
ジュンコ先生
「時と場合、相手によるけれど、
精神エネルギー波動の状態が良くないとき、
ソノ活性化を促すために、
意識的に口にする言葉は、OKって場合が多いわね」
Q
「元気でないのに
『元気です』と言ったり?」
ジュンコ先生
「そう。
言葉をきっかけに、
ホントウに元気になるときもアルからね」
Q
「言葉って、深いですね」
ジュンコ先生
「そうね。
言葉もエネルギーだから、扱いが難しいけれどね。
言葉というか
肉体
精神
魂のエネルギー波動の扱いが難しいわけね。
だから、ヒトとのコミュニケーションも難しい・・・
でもね、Qさん、
いい方法があるのよ。
3種のエネルギー波動をバランス良くレベルアップに導き、
ヒトが潜在的に持っているコミュニケーション能力を
引き出すいい方法・・・
知りたい?」
Q
「もちろんです」
ジュンコ先生
「社交・ダンス・・・」
ミニ・ミニ ボイス
少し涼しくなったね。
秋の気配。
でも、踊ると、暑い。
アツいと言えば、
パソドブレが、熱い。
シャッセ・ケープ
だんだん、カタチになってきたね。
特に、男性が、
素敵に見えるゾ!!
10月からは、音楽に合わせてジャンジャン踊るよぉ!
続く第2810話へ
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Q
「彼に対しての言葉って、全然、ダメでした。
言っていることと、本心が、バラバラ・・・。
なんだか、ずっと、ウソをついていたような気分です。
言葉の一貫性という意味では、
ウソってダメですものね・・・」
ジュンコ先生
「Qさん、それは違うのよ。
ウソって悪いウソばかりでは、ないの。
良いウソもある」
Q
「え?
どういうことですか?」
ジュンコ先生
「以前に『ありがとうございます』という言葉について
ブログで取り上げたこと、覚えているかしら?」
Q
「はい。
ヒデ君が『ありがとうございます』と、
毎日唱えていて、
“エエ人モード”になってしまったという話でしたね。
確か、イライラした気分が解消したり、
人とコミュニケーションが取りやすくなって、
人間関係がずっと楽になったり・・・」
ジュンコ先生
「そうね。
『ありがとうございます』ってその言葉自体に、
特別なパワーのある言葉
つまり“言霊”が宿っているのよね。
だから、
『ありがとうございます』
という、思いになれないシーンで、
無理矢理
『ありがとうございます』と言っても、効果があるわけ。
言わば、
『ありがとうございます』は、使って良いウソなのよ」
Q
「『ありがとうございます』は、使って良いウソ!?
なんだか、新鮮な感じです(笑)
感謝の気分なんて、全くなくても、
言っちゃって良いのですか?」
ジュンコ先生
「ええ。
『ありがとうございます』は、
人間関係で『ヤバい』って時に、
使えるような習慣になっていると、良いわね。
自分で自分を救うことがデキル・・・
ところで、Qさん、
苦手だなぁってヒト、いるかしら?」
Q
「ハイ、います」
ジュンコ先生
「そういうヒトに対して
『ありがとうございます』をたくさん使ってみて欲しいの。
色んなシーンで、声に出して言うのよ。
相手に向かって、でなくても、イイわ。
ブツブツ、つぶやくだけでいいから。
とても、いい結果が生まれるわよ」
Q
「どんな結果ですか?
その人のこと、苦手でなくなるとか?」
ジュンコ先生
「エエ」
Q
「それは、スゴい。
でも・・・
例えば、コウ言う場合は、どうなのでしょう?
他人から、嫌な目に遭わされた。
心の中では、ものすごく腹が立っているけど、
口先だけで『ありがとうございます』と言った」
ジュンコ先生
「もちろん、良いことよ」
Q
「そうなんですか?
『他者に自分の気持ちを伝える』ことが、
大事ナノではないのですか?
『直接的で素直なコミュニケーションを取る努力をする』
ために
『腹が立った』
ことを、上手く伝えた方がいいのではないですか?」
ジュンコ先生
「時と場合、そして、相手に、よる、わね。
相手がQさんの彼氏なら、伝える方がいいでしょうね。
伝える“意義”もアル。
でも、自分がどんな嫌な気分になったかを、
伝えても関係性に、
『現時点では、発展性がないな』という場合なら、
わざわざ、
『腹がだった』という嫌な気分を伝える必要はないわけね。
相手まで、嫌な気分にさせてしまうから。
『ありがとうございます』と、矛を収める方が良いわ」
Q
「いつでも、どこでも
自分の気持ちを伝えれば良いってワケではない・・・
そりゃぁ、そうですね(苦笑)
時と場合、そして、
相手に、よる、か・・・その辺りも勉強なのですね」
ジュンコ先生
「そうね」
Q
「質問です。
『ありがとうございます』は、パワーがあるってことは、
エネルギー波動が高いという意味ですか?」
ジュンコ先生
「そうよ。
魂エネルギー波動が特別、高いの。
言葉として
声に出していうことによって、
肉体エネルギー波動も正しく活性化する。
それで、現実が良いように変わるのよ。
だから、感謝の心がどうしても持てない時、
言葉の一貫性を果たすために、
『私は、感謝の気持ちなんてありません』
と、言うのではなく
『ありがとうございます』
と、言葉にスル。
コレが、賢い選択なわけ」
Q
「『ありがとうございます』は、
使って良いウソということですね。
あの、質問です。
『ありがとうございます』以外にも、
使ってウソというのはアルのでしょうか?」
ジュンコ先生
「時と場合、相手によるけれど、
精神エネルギー波動の状態が良くないとき、
ソノ活性化を促すために、
意識的に口にする言葉は、OKって場合が多いわね」
Q
「元気でないのに
『元気です』と言ったり?」
ジュンコ先生
「そう。
言葉をきっかけに、
ホントウに元気になるときもアルからね」
Q
「言葉って、深いですね」
ジュンコ先生
「そうね。
言葉もエネルギーだから、扱いが難しいけれどね。
言葉というか
肉体
精神
魂のエネルギー波動の扱いが難しいわけね。
だから、ヒトとのコミュニケーションも難しい・・・
でもね、Qさん、
いい方法があるのよ。
3種のエネルギー波動をバランス良くレベルアップに導き、
ヒトが潜在的に持っているコミュニケーション能力を
引き出すいい方法・・・
知りたい?」
Q
「もちろんです」
ジュンコ先生
「社交・ダンス・・・」
ミニ・ミニ ボイス
少し涼しくなったね。
秋の気配。
でも、踊ると、暑い。
アツいと言えば、
パソドブレが、熱い。
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特に、男性が、
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