2014.09.21 (第2798話)社交ダンスが教えてくれたこと vol.14 ~目安は3方良し〜
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目安は3方良し
コンカツ・プレパレーション(19)
コンカツ・プレパレーションについての、
(婚活のための下準備)
ジュンコ先生とQさんの対談の続き。
Q
「あの、質問です。
婚活・プレパレーション中に、
気になる人が現れたとします。
その人が『本当に出会うべき人』なのかどうか、
つまり、
“魂エネルギー波動での
共鳴ができる相手”か、どうかの
わかりやすい目安
みたいなものがあるのでしょうか?」
ジュンコ先生
「いい質問ね。
あるわよ。
ズバリ
“3方良し”か、どうか、ね」
Q
「“3方良し”って、
自分も良し、相手も良し、周りも良し
・・・ということですね」
ジュンコ先生
「まぁ、そうね。
この“3方良し”って、
『この人は、運命の人かも!?』って時の、
非常に分かり良い目安だと思うのよ」
Q
「それは、
自分の深いニーズも満たされ、
相手の深いニーズも満たされ、
お互いの家族の深いニーズも満たされ
・・・みたいに?」
ジュンコ先生
「う〜ん、それはチョット違うわ」
Q
「違う?
でも “3方良し”って、自分も良し、
相手も良し、周りも良し・・・ということ、では?」
ジュンコ先生
「正解よ。
でもね、周りを“お互いの家族”と思うと、
上手くいかないケースが多いのよ。
そこは、チョット、
脇におかないと、ダメなの」
Q
「両親の反対を押し切って、
というような結婚の方がいいということですか?」
ジュンコ先生
「いいえ。
そりゃぁ、両親や親戚からも、
祝福されるに越したことはないけれど、
ここで言いたいのは、
違う観点からの“3方良し”なの。
その観点を優先した場合、両親や親戚から、
すぐには祝福が得られないケースもアル。
でも、長い目でみたら、絶対に、ウマくいく・・・
理解してもらえるし、良かったと思ってもらえる。
ただし、頭を柔らかくしないと、
理解できない人もいるけれどね」
Q
「私、理解できないかも(苦笑)
できるだけわかりやすく、
ジュンコ先生の言う“婚活”における
“3方良し”についてお願いします」
ジュンコ先生
「ええ。
ここで言う“周り”とは、
“家族以外の他者”言えば、
“社会”なの。
“3方良し”というのは、
アナタとワタシが、
一緒になる(結婚する)と、
自分の深いニーズが満たされ
相手の深いニーズが満たされ
社会の深いニーズが満たされる・・・ソウいう状態ね」
Q
「2人が一緒になることで、
社会の深いニーズが満たされるか、どうか!?
そんなこと、考えたことなかったです」
ジュンコ先生
「普通は、ソウでしょうね。
『僕は、アナタを幸せにします』
とは、言っても、
『僕は、アナタと一緒になることで
“社会”を幸せにします』
とは、言わないわね(苦笑)」
Q
「そうですね」
ジュンコ先生
「 出会った時に、
“3方良し”だ!と、ピンと来なくても、
“魂エネルギー波動での共鳴が、
成されている状態”での結婚って、
ソレ(3方良し)に、自然と導かれるものなのよね。
各自の深いニーズが満たされ、
『なぜ、自分が生まれて来たのか』
といった真理に出会うチャンスが広がる。
お互い、自分のやるべき“仕事”が、
より明確になってきて、
その“仕事”が、ホンキでできるようになる。
相乗効果を発揮、深い意味で、
一緒に“仕事”をするようになる。
そして “社会”に奉仕、貢献できる・・・」
Q
「一緒に“仕事”をするようになる!?」
ジュンコ先生
「あぁ、誤解しないで、特に、
同じ職場であるとか、
家内工業をするとかって意味では、ないのよ。
魂エネルギー波動の共鳴による“仕事”を、
協力し合って行なうということよ」
Q
「その仕事って、
ブログに時々出てくる“使命”“役割”のことですよね」
(第2662話参照)
ジュンコ先生
「そうよ・・・」
ミニ・ミニ ボイス
スタジオ近くにお寿司屋さんができて、
お試し・ランチに行って来た、ヒデ君
「アカンかったわ」
アララ、残念ね。
「味もイマイチやったけど、
握り方が・・・美しくない」
へぇ〜、そうなんや。
「遅いんや。
手の動きが。
滑らかでない。
きっと、リキんでいるんやと思う」
お、キビシいな。
ヒデ君にヒットするお店ってなかなかないのよね。
ウチらのビルのすぐ隣に、
この10月にオープンするカフェは、どうかなぁ?
楽しみにしてるんだけどなぁ。
ヒデ君好みの
パンケーキやシフォンケーキは、あるかなぁ。
続く第2799話へ
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(婚活のための下準備)
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Q
「あの、質問です。
婚活・プレパレーション中に、
気になる人が現れたとします。
その人が『本当に出会うべき人』なのかどうか、
つまり、
“魂エネルギー波動での
共鳴ができる相手”か、どうかの
わかりやすい目安
みたいなものがあるのでしょうか?」
ジュンコ先生
「いい質問ね。
あるわよ。
ズバリ
“3方良し”か、どうか、ね」
Q
「“3方良し”って、
自分も良し、相手も良し、周りも良し
・・・ということですね」
ジュンコ先生
「まぁ、そうね。
この“3方良し”って、
『この人は、運命の人かも!?』って時の、
非常に分かり良い目安だと思うのよ」
Q
「それは、
自分の深いニーズも満たされ、
相手の深いニーズも満たされ、
お互いの家族の深いニーズも満たされ
・・・みたいに?」
ジュンコ先生
「う〜ん、それはチョット違うわ」
Q
「違う?
でも “3方良し”って、自分も良し、
相手も良し、周りも良し・・・ということ、では?」
ジュンコ先生
「正解よ。
でもね、周りを“お互いの家族”と思うと、
上手くいかないケースが多いのよ。
そこは、チョット、
脇におかないと、ダメなの」
Q
「両親の反対を押し切って、
というような結婚の方がいいということですか?」
ジュンコ先生
「いいえ。
そりゃぁ、両親や親戚からも、
祝福されるに越したことはないけれど、
ここで言いたいのは、
違う観点からの“3方良し”なの。
その観点を優先した場合、両親や親戚から、
すぐには祝福が得られないケースもアル。
でも、長い目でみたら、絶対に、ウマくいく・・・
理解してもらえるし、良かったと思ってもらえる。
ただし、頭を柔らかくしないと、
理解できない人もいるけれどね」
Q
「私、理解できないかも(苦笑)
できるだけわかりやすく、
ジュンコ先生の言う“婚活”における
“3方良し”についてお願いします」
ジュンコ先生
「ええ。
ここで言う“周り”とは、
“家族以外の他者”言えば、
“社会”なの。
“3方良し”というのは、
アナタとワタシが、
一緒になる(結婚する)と、
自分の深いニーズが満たされ
相手の深いニーズが満たされ
社会の深いニーズが満たされる・・・ソウいう状態ね」
Q
「2人が一緒になることで、
社会の深いニーズが満たされるか、どうか!?
そんなこと、考えたことなかったです」
ジュンコ先生
「普通は、ソウでしょうね。
『僕は、アナタを幸せにします』
とは、言っても、
『僕は、アナタと一緒になることで
“社会”を幸せにします』
とは、言わないわね(苦笑)」
Q
「そうですね」
ジュンコ先生
「 出会った時に、
“3方良し”だ!と、ピンと来なくても、
“魂エネルギー波動での共鳴が、
成されている状態”での結婚って、
ソレ(3方良し)に、自然と導かれるものなのよね。
各自の深いニーズが満たされ、
『なぜ、自分が生まれて来たのか』
といった真理に出会うチャンスが広がる。
お互い、自分のやるべき“仕事”が、
より明確になってきて、
その“仕事”が、ホンキでできるようになる。
相乗効果を発揮、深い意味で、
一緒に“仕事”をするようになる。
そして “社会”に奉仕、貢献できる・・・」
Q
「一緒に“仕事”をするようになる!?」
ジュンコ先生
「あぁ、誤解しないで、特に、
同じ職場であるとか、
家内工業をするとかって意味では、ないのよ。
魂エネルギー波動の共鳴による“仕事”を、
協力し合って行なうということよ」
Q
「その仕事って、
ブログに時々出てくる“使命”“役割”のことですよね」
(第2662話参照)
ジュンコ先生
「そうよ・・・」
ミニ・ミニ ボイス
スタジオ近くにお寿司屋さんができて、
お試し・ランチに行って来た、ヒデ君
「アカンかったわ」
アララ、残念ね。
「味もイマイチやったけど、
握り方が・・・美しくない」
へぇ〜、そうなんや。
「遅いんや。
手の動きが。
滑らかでない。
きっと、リキんでいるんやと思う」
お、キビシいな。
ヒデ君にヒットするお店ってなかなかないのよね。
ウチらのビルのすぐ隣に、
この10月にオープンするカフェは、どうかなぁ?
楽しみにしてるんだけどなぁ。
ヒデ君好みの
パンケーキやシフォンケーキは、あるかなぁ。
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