2014.09.19 (第2796話)社交ダンスが教えてくれたこと vol.14 ~やらなくても良い体験〜
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社交ダンスを始めるということ 更新しました
今月(9月)のユニプラ・メニュー
今月は、
8月のワークショップで本格スタートを切った
“アシの使い方”に着目します。
① NET “なんちゃって・エンジョイ・タイム”
「タヒチアンダンス」
世界中にあるダンスの中で最もお尻周りを柔軟にするそうです。
映画「フラガール」のラストで蒼井優が踊ってたあれですわ。
上半身はエレガントに、お尻は限界まで使おう!
特別シリーズ
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.14
やらなくても良い体験
コンカツ・プレパレーション(17)
コンカツ・プレパレーションについての、
(婚活のための下準備)
ジュンコ先生とQさんの対談が続き。
ジュンコ先生
「魂エネルギー波動レベルが高くなると、
“ややこしい”関係は、なくなる。
やらなくても良い体験は、
やらなくて済むようになるものなの。
ソレこそが、魂エネルギー波動レベルが、
正しく高くなってきた証拠
本当に必要な体験のための時間が節約デキルからよ」
Q
「やらなくても良い体験と、
本当に必要な体験がアルってことですか?」
ジュンコ先生
「そうよ。
男女の関係における体験は、
特にその辺り、気をつけないといけないわ。
ワタシの話になって恐縮だけど、
やらなくても良い体験をやらずにいたら、
もっと早くに“今”を迎えられていたように思うのよ。
もう6〜7年は、早く、ね」
Q
「そうなのですか?
よく、自己啓発の本などに、
『今までの体験は、すべて無駄じゃない。
過去のどんな自分も、否定する必要はありません。
全てが、あなたが今、
ここに来るために、必要な体験でした』
みたいな内容が書かれているじゃないですか!?
あれは、間違い?」
ジュンコ先生
「いいえ、そんなことはないわ。
確かにソウいう面もアル。
でもね、
どんな体験でもやって良いというわけではない。
『体験は、すべて無駄じゃない』
という言葉を逃げ道に使っていないか、
見極めないといけないわ」
Q
「うーん・・・意味が分かりにくいのですが」
ジュンコ先生
「例えば、
薬物に手を出した人が、
『体験は、すべて無駄じゃない』
という言葉の元に、何度も、
薬(ヤク)をヤル・・・ってどう思う?」
Q
「それはダメでしょう」
ジュンコ先生
「そうね。
飲酒運転した人が、
『体験は、すべて無駄じゃない』と、やり続けて、
あげくの果てに、事故を起こして、
人を殺してしまったら?」
Q
「ソレもダメです!
あのぉ、例えが、
極端すぎるように思うのですが」
ジュンコ先生
「でも、わかりやすいでしょ?
『体験は、すべて無駄じゃない』
ワケではナイとワカルと思う。
自分で実は、
『コレはやらなくても良い』
と気がついているのにも関わらず、
やってしまう体験は、みんないらない体験なの。
1回の体験で済むようなことを、
何度も繰り返してはイケナイという意味も含む。
また、
他者が体験したことで、
『コレは、アカン。
やるべきではナイ』
と分かっているモノは、
自ら体験をする必要がないモノが多い。
“薬物”なんかがわかりやすい例だけど、
“ヤク”をやったらどういう風になっちゃうか、
すでに、知っている人がほとんどね。
だって、他者が体験して、
エライことになっているのをすでに知っているから。
ソレをわざわざ体験する必要はない」
Q
「理解できてきました。
男女関係って、ソウいう意味では、
要らない体験っていっぱいありそうですね」
ジュンコ先生
「そうなのよ」
ミニ・ミニ ボイス
ミキヒコさんが喜んでいる。
「股関節と首、腕が
さらに、動きやすくなってきた」
“東京”お留守番の間、
エクササイズ、シャドウ、頑張ったみたいね。
背中に触れた感じが、別人になっている。
体型も変った。
ホンマ、スリムになったよね。
もうあの、
「梅の花」ではナイ。
目指すは、
シェルターからの脱出・・・
チカラを合わせてがんばろうね。
続く第2797話へ
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「魂エネルギー波動レベルが高くなると、
“ややこしい”関係は、なくなる。
やらなくても良い体験は、
やらなくて済むようになるものなの。
ソレこそが、魂エネルギー波動レベルが、
正しく高くなってきた証拠
本当に必要な体験のための時間が節約デキルからよ」
Q
「やらなくても良い体験と、
本当に必要な体験がアルってことですか?」
ジュンコ先生
「そうよ。
男女の関係における体験は、
特にその辺り、気をつけないといけないわ。
ワタシの話になって恐縮だけど、
やらなくても良い体験をやらずにいたら、
もっと早くに“今”を迎えられていたように思うのよ。
もう6〜7年は、早く、ね」
Q
「そうなのですか?
よく、自己啓発の本などに、
『今までの体験は、すべて無駄じゃない。
過去のどんな自分も、否定する必要はありません。
全てが、あなたが今、
ここに来るために、必要な体験でした』
みたいな内容が書かれているじゃないですか!?
あれは、間違い?」
ジュンコ先生
「いいえ、そんなことはないわ。
確かにソウいう面もアル。
でもね、
どんな体験でもやって良いというわけではない。
『体験は、すべて無駄じゃない』
という言葉を逃げ道に使っていないか、
見極めないといけないわ」
Q
「うーん・・・意味が分かりにくいのですが」
ジュンコ先生
「例えば、
薬物に手を出した人が、
『体験は、すべて無駄じゃない』
という言葉の元に、何度も、
薬(ヤク)をヤル・・・ってどう思う?」
Q
「それはダメでしょう」
ジュンコ先生
「そうね。
飲酒運転した人が、
『体験は、すべて無駄じゃない』と、やり続けて、
あげくの果てに、事故を起こして、
人を殺してしまったら?」
Q
「ソレもダメです!
あのぉ、例えが、
極端すぎるように思うのですが」
ジュンコ先生
「でも、わかりやすいでしょ?
『体験は、すべて無駄じゃない』
ワケではナイとワカルと思う。
自分で実は、
『コレはやらなくても良い』
と気がついているのにも関わらず、
やってしまう体験は、みんないらない体験なの。
1回の体験で済むようなことを、
何度も繰り返してはイケナイという意味も含む。
また、
他者が体験したことで、
『コレは、アカン。
やるべきではナイ』
と分かっているモノは、
自ら体験をする必要がないモノが多い。
“薬物”なんかがわかりやすい例だけど、
“ヤク”をやったらどういう風になっちゃうか、
すでに、知っている人がほとんどね。
だって、他者が体験して、
エライことになっているのをすでに知っているから。
ソレをわざわざ体験する必要はない」
Q
「理解できてきました。
男女関係って、ソウいう意味では、
要らない体験っていっぱいありそうですね」
ジュンコ先生
「そうなのよ」
ミニ・ミニ ボイス
ミキヒコさんが喜んでいる。
「股関節と首、腕が
さらに、動きやすくなってきた」
“東京”お留守番の間、
エクササイズ、シャドウ、頑張ったみたいね。
背中に触れた感じが、別人になっている。
体型も変った。
ホンマ、スリムになったよね。
もうあの、
「梅の花」ではナイ。
目指すは、
シェルターからの脱出・・・
チカラを合わせてがんばろうね。
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