2014.09.18 (第2795話)社交ダンスが教えてくれたこと vol.14 ~“学び・成長”は危険!?〜
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社交ダンスを始めるということ 更新しました
今月(9月)のユニプラ・メニュー
今月は、
8月のワークショップで本格スタートを切った
“アシの使い方”に着目します。
① NET “なんちゃって・エンジョイ・タイム”
「タヒチアンダンス」
世界中にあるダンスの中で最もお尻周りを柔軟にするそうです。
映画「フラガール」のラストで蒼井優が踊ってたあれですわ。
上半身はエレガントに、お尻は限界まで使おう!
特別シリーズ
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.14
“学び・成長”は危険!?
コンカツ・プレパレーション(16)
コンカツ・プレパレーションについての、
(婚活のための下準備)
ジュンコ先生とQさんの対談の続き。
ジュンコ先生
「魂エネルギー波動を高めて来た人が、
男女関係の中でゴーマン化すると、
問題が大きくなる。
男女の交わりのエネルギーってスゴく強力だから。
良く悪くも、強力、なのよ。
ドンドン、自分を欺いていくパワーが、
強力になっちゃうことだってあるわ」
Q
「大変!
あの、自分で自分を欺いていたなんて、って、
気がつくこともデキルのですか?」
ジュンコ先生
「もちろん、できるわ。
気づくこともできるし、
良くない関係を改めることもできる。
重度の思い込み症状から脱出することも」
Q
「自分で自分を欺いていたことに、
気がつくことができたら、できるだけ早く、
ヤメた方がいいと?」
ジュンコ先生
「ええ!
ソコに、真の学びや成長は、ナイからね。
“許されざる関係”の場合は、特にそう。
でもね、
“許されざる関係”を
“魂エネルギー波動での共鳴”に、
すり替えてしまった時点から、
学びや成長に似たフィーリングを生み出してしまう・・・
これもよくあることなの」
Q
「え?ソレは、なぜ?」
ジュンコ先生
「自分をだまし続けるためよ。
“学び”とか“成長”といった言葉を
安易に使うのは、危険、ね。
自分を正当化するために、
使っている場合も多いから。
『ワタシタチは、
魂エネルギー波動レベルで共鳴し合っている関係。
だって、ホラ、こんなに、
学びや成長があるじゃない!?』
という気分に、酔う。
『学びや成長がある』なら、と、
周りもなんとなく納得させられてしまう。
おかしいな、変だなと思っても、
まぁ、いいか・・・って(苦笑)
誰も“注意”できなくなるから、
やり続けることができる。
邪魔されず “密やかな、
不思議な世界”に浸ることができる。
すると、ホントウに、
学びや成長を遂げているような気になってくる・・・」
Q
「でも、真の学びや成長では、
ナイんですよね?」
ジュンコ先生
「ええ。
あのね、人って、ナニからでも学べるし、
成長もデキルと思うのよ。
でもね、やらなくても良いことをやってしまって、
『学びの一環です』
これで片付けてしまっては、
上のレベルに行けないわ。
恋愛感情を抱いてはイケナイ相手に、
そういう感情を持った自分に対し、
正しく向き合うことなく、
『魂の共鳴です。
学び、成長のためには、
体験する必要があります』
とは、
“こじつけ”に過ぎないわね」
Q
「あぁ、そうなんだ・・・」
ジュンコ先生
「魂エネルギー波動レベルが高くなると、
“ややこしい”関係は、なくなる。
やらなくても良い体験は、
やらなくて済むようになるものなの。
ソレこそが、
魂エネルギー波動レベルが、
正しく高くなってきた証拠
本当に必要な体験のための時間が節約デキルからよ」
Q
「やらなくても良い体験と、
本当に必要な体験がアルってことですか?」
ジュンコ先生
「そうよ。
男女の関係における体験は、特にその辺り、
気をつけないといけないわ・・・」
ミニ・ミニ ボイス
「気を取られたら、いっぺんに、踊りがおかしくなる」
「『ゾーン』に入って、踊れたら、
一気にデキルことが増える」
本日、ユニプラ・レビューでの学び・・・BY ヒデ
ゾーンって、なぁに?
超集中状態。
ジュンコ・メソッド的言葉でいうと、
「高レベル・呼吸体」
かな。
ワタシ的にも、
ユニプラ・レビューって、
毎回、興味深い“学び”がアル。
面白い。
続く第2796話へ
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「タヒチアンダンス」
世界中にあるダンスの中で最もお尻周りを柔軟にするそうです。
映画「フラガール」のラストで蒼井優が踊ってたあれですわ。
上半身はエレガントに、お尻は限界まで使おう!
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ジュンコ先生
「魂エネルギー波動を高めて来た人が、
男女関係の中でゴーマン化すると、
問題が大きくなる。
男女の交わりのエネルギーってスゴく強力だから。
良く悪くも、強力、なのよ。
ドンドン、自分を欺いていくパワーが、
強力になっちゃうことだってあるわ」
Q
「大変!
あの、自分で自分を欺いていたなんて、って、
気がつくこともデキルのですか?」
ジュンコ先生
「もちろん、できるわ。
気づくこともできるし、
良くない関係を改めることもできる。
重度の思い込み症状から脱出することも」
Q
「自分で自分を欺いていたことに、
気がつくことができたら、できるだけ早く、
ヤメた方がいいと?」
ジュンコ先生
「ええ!
ソコに、真の学びや成長は、ナイからね。
“許されざる関係”の場合は、特にそう。
でもね、
“許されざる関係”を
“魂エネルギー波動での共鳴”に、
すり替えてしまった時点から、
学びや成長に似たフィーリングを生み出してしまう・・・
これもよくあることなの」
Q
「え?ソレは、なぜ?」
ジュンコ先生
「自分をだまし続けるためよ。
“学び”とか“成長”といった言葉を
安易に使うのは、危険、ね。
自分を正当化するために、
使っている場合も多いから。
『ワタシタチは、
魂エネルギー波動レベルで共鳴し合っている関係。
だって、ホラ、こんなに、
学びや成長があるじゃない!?』
という気分に、酔う。
『学びや成長がある』なら、と、
周りもなんとなく納得させられてしまう。
おかしいな、変だなと思っても、
まぁ、いいか・・・って(苦笑)
誰も“注意”できなくなるから、
やり続けることができる。
邪魔されず “密やかな、
不思議な世界”に浸ることができる。
すると、ホントウに、
学びや成長を遂げているような気になってくる・・・」
Q
「でも、真の学びや成長では、
ナイんですよね?」
ジュンコ先生
「ええ。
あのね、人って、ナニからでも学べるし、
成長もデキルと思うのよ。
でもね、やらなくても良いことをやってしまって、
『学びの一環です』
これで片付けてしまっては、
上のレベルに行けないわ。
恋愛感情を抱いてはイケナイ相手に、
そういう感情を持った自分に対し、
正しく向き合うことなく、
『魂の共鳴です。
学び、成長のためには、
体験する必要があります』
とは、
“こじつけ”に過ぎないわね」
Q
「あぁ、そうなんだ・・・」
ジュンコ先生
「魂エネルギー波動レベルが高くなると、
“ややこしい”関係は、なくなる。
やらなくても良い体験は、
やらなくて済むようになるものなの。
ソレこそが、
魂エネルギー波動レベルが、
正しく高くなってきた証拠
本当に必要な体験のための時間が節約デキルからよ」
Q
「やらなくても良い体験と、
本当に必要な体験がアルってことですか?」
ジュンコ先生
「そうよ。
男女の関係における体験は、特にその辺り、
気をつけないといけないわ・・・」
ミニ・ミニ ボイス
「気を取られたら、いっぺんに、踊りがおかしくなる」
「『ゾーン』に入って、踊れたら、
一気にデキルことが増える」
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ゾーンって、なぁに?
超集中状態。
ジュンコ・メソッド的言葉でいうと、
「高レベル・呼吸体」
かな。
ワタシ的にも、
ユニプラ・レビューって、
毎回、興味深い“学び”がアル。
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