初めての方へ 目次 テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第286話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
特別シリーズ
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.14
自分にだまされていないか?
コンカツ・プレパレーション(12)
コンカツ・プレパレーションについての、
(婚活のための下準備)
ジュンコ先生とQさんの対談の続き。
ジュンコ先生
「良い質問ね。
そう、よ。
このあたりが、最も難しい・・・
でも、男女・関係の最大ポイントかもね。
むやみに“卒業時期”を遅らせないためにも、
見極めないとダメなのよ」
Q
「ナニを見極めるのですか?」
ジュンコ先生
「自分にだまされていないか、
どうかよ」
Q
「自分にだまされるですって!?
それは、一体、どういうことなのです?」
ジュンコ先生
「大きく2つのケースがアルわ。
1つ目は
“卒業”時期が来ているのに、
『そんなはずはない』
と、自分に言い聞かすことで、
『別れる必要など、全くナイ』
と信じ込むようになるケース。
別れたくない、変化が怖い、
といった感情が強い場合になることが多い。
もう1つ・・・こちらの方が厄介なんだけど、
ホントウは、そうではないのに、
『あの人とは魂エネルギー波動で、
共鳴し合っている』
という思い込みを繰り返すことで、
真実であるかのような気分になっちゃうケース。
この出会いは特別なモノと思いたい・・・
という願いが生んだ
“錯覚”なんだけどね」
Q
「わぁ〜、なんか、ありそうな話ですね」
ジュンコ先生
「ええ、現実、とても多いケースなのよ。
近年、
この手の“スピ(スピリチュアル)系・知識”が、
簡単に手に入るようになってきたから、
余計にヤバいの。
波動とか共鳴とか・・・
実際はよくわかっていないのに、
頭だけの解釈で、
『これは、魂が引き合ったんだ!』なんて、
決めつけてしまうケースもアル」
Q
「波動なんて、目に見えないから、
どういった解釈でもできそうですもんね」
ジュンコ先生
「そう。
特に、精神エネルギー波動での共鳴と、
魂エネルギー波動での共鳴は、
見分けつきにくいから、問題ね」
Q
「あぁ、そう言われれば、
どう違うんだろう?
見分けをつける目安ってありますか?」
ジュンコ先生
「目安と言うか、
これは違うというのが、
“恋愛感情”ね。
そのほとんどが、魂エネルギー波動ではなく、
精神エネルギー波動での共鳴。
それから“価値観が一緒”というのも、そう。
魂エネルギー波動ではないことがもっぱらね」
Q
「あぁ、以前にお話しがありましたね。
(第2784話参照)
(見分けるための目安は)
他にもありますか?」
ジュンコ先生
「ええ。
例えば、
『アナタといると楽しい』
『アナタといると癒される』
『アナタといると自分らしく振る舞える』
『アナタを守ってあげたい』
『アナタについていきます』
こういった気持ちになるのも、
魂ではなく精神エネルギー波動共鳴の場合が多いの」
Q
「えぇっ!?
ソウなのですか・・・
『癒される』や『自分らしく振る舞える』も、
違うのですか?」
ジュンコ先生
「ええ。
ただし、ちょっと解釈が難しいわね。
コウ言えば分かりやすいかな?
“自分の弱点や責任”から
逃げることがデキル関係は、
精神エネルギー波動共鳴なの。
魂エネルギー波動での共鳴では、ナイ、
と思った方が良い。
言い換えれば、
精神エネルギー波動共鳴は、
『お互いを高め合う関係でない』
ものも含まれているの」
Q
「失恋で傷ついている時、
癒やしてくれる相手が現れて・・・なんていうのは、
精神エネルギー波動での共鳴!?」
ジュンコ先生
「ええ、その方が多いわね。
ダンスでも、
パートナーシップを解消して落ち込んでいるとき、
癒されるような良い出会いがあった・・・というのは、
精神エネルギー波動での共鳴でアルことが可能性が高いわ」
Q
「うーむ。
あのぉ、俗にいう、
許されざる関係・・・は、どうなのですか?」
ミニ・ミニ ボイス
今月スタートの
“大阪”女子プラ「ルンバ&タンゴ」のアマルガメーション
ミキヒコさんとヒデ君と一緒に、最終チェック。
うーん。
チョイと、高度。
特に、ルンバ。
ターン、ツイスト(回転系)の連続に、
スタッフ2人、やや苦戦・・・
“大阪”女子プラ“進化の時期”にさしかかっているんで、
ソレにふさわしいアマルガメーション・・・
これ、できるようになったら、
メッチャ女子力上がるよぉ。
受講される皆様へ
ターン時のカラダの使いかたを知る
男性との絡み方を体感する・・
多彩な面からターン(回転系)を観ていきます。
ターン(回転系)が苦手な“アナタ”のために
今まで以上に、ユックリと丁寧に進みます。
よろしくお願いしますね♥♥
続く第2792話へ
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ジュンコ先生
「良い質問ね。
そう、よ。
このあたりが、最も難しい・・・
でも、男女・関係の最大ポイントかもね。
むやみに“卒業時期”を遅らせないためにも、
見極めないとダメなのよ」
Q
「ナニを見極めるのですか?」
ジュンコ先生
「自分にだまされていないか、
どうかよ」
Q
「自分にだまされるですって!?
それは、一体、どういうことなのです?」
ジュンコ先生
「大きく2つのケースがアルわ。
1つ目は
“卒業”時期が来ているのに、
『そんなはずはない』
と、自分に言い聞かすことで、
『別れる必要など、全くナイ』
と信じ込むようになるケース。
別れたくない、変化が怖い、
といった感情が強い場合になることが多い。
もう1つ・・・こちらの方が厄介なんだけど、
ホントウは、そうではないのに、
『あの人とは魂エネルギー波動で、
共鳴し合っている』
という思い込みを繰り返すことで、
真実であるかのような気分になっちゃうケース。
この出会いは特別なモノと思いたい・・・
という願いが生んだ
“錯覚”なんだけどね」
Q
「わぁ〜、なんか、ありそうな話ですね」
ジュンコ先生
「ええ、現実、とても多いケースなのよ。
近年、
この手の“スピ(スピリチュアル)系・知識”が、
簡単に手に入るようになってきたから、
余計にヤバいの。
波動とか共鳴とか・・・
実際はよくわかっていないのに、
頭だけの解釈で、
『これは、魂が引き合ったんだ!』なんて、
決めつけてしまうケースもアル」
Q
「波動なんて、目に見えないから、
どういった解釈でもできそうですもんね」
ジュンコ先生
「そう。
特に、精神エネルギー波動での共鳴と、
魂エネルギー波動での共鳴は、
見分けつきにくいから、問題ね」
Q
「あぁ、そう言われれば、
どう違うんだろう?
見分けをつける目安ってありますか?」
ジュンコ先生
「目安と言うか、
これは違うというのが、
“恋愛感情”ね。
そのほとんどが、魂エネルギー波動ではなく、
精神エネルギー波動での共鳴。
それから“価値観が一緒”というのも、そう。
魂エネルギー波動ではないことがもっぱらね」
Q
「あぁ、以前にお話しがありましたね。
(第2784話参照)
(見分けるための目安は)
他にもありますか?」
ジュンコ先生
「ええ。
例えば、
『アナタといると楽しい』
『アナタといると癒される』
『アナタといると自分らしく振る舞える』
『アナタを守ってあげたい』
『アナタについていきます』
こういった気持ちになるのも、
魂ではなく精神エネルギー波動共鳴の場合が多いの」
Q
「えぇっ!?
ソウなのですか・・・
『癒される』や『自分らしく振る舞える』も、
違うのですか?」
ジュンコ先生
「ええ。
ただし、ちょっと解釈が難しいわね。
コウ言えば分かりやすいかな?
“自分の弱点や責任”から
逃げることがデキル関係は、
精神エネルギー波動共鳴なの。
魂エネルギー波動での共鳴では、ナイ、
と思った方が良い。
言い換えれば、
精神エネルギー波動共鳴は、
『お互いを高め合う関係でない』
ものも含まれているの」
Q
「失恋で傷ついている時、
癒やしてくれる相手が現れて・・・なんていうのは、
精神エネルギー波動での共鳴!?」
ジュンコ先生
「ええ、その方が多いわね。
ダンスでも、
パートナーシップを解消して落ち込んでいるとき、
癒されるような良い出会いがあった・・・というのは、
精神エネルギー波動での共鳴でアルことが可能性が高いわ」
Q
「うーむ。
あのぉ、俗にいう、
許されざる関係・・・は、どうなのですか?」
ミニ・ミニ ボイス
今月スタートの
“大阪”女子プラ「ルンバ&タンゴ」のアマルガメーション
ミキヒコさんとヒデ君と一緒に、最終チェック。
うーん。
チョイと、高度。
特に、ルンバ。
ターン、ツイスト(回転系)の連続に、
スタッフ2人、やや苦戦・・・
“大阪”女子プラ“進化の時期”にさしかかっているんで、
ソレにふさわしいアマルガメーション・・・
これ、できるようになったら、
メッチャ女子力上がるよぉ。
受講される皆様へ
ターン時のカラダの使いかたを知る
男性との絡み方を体感する・・
多彩な面からターン(回転系)を観ていきます。
ターン(回転系)が苦手な“アナタ”のために
今まで以上に、ユックリと丁寧に進みます。
よろしくお願いしますね♥♥
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