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社交ダンスを始めるということ 第286話へ


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特別シリーズ 
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.14 

魂エネルギー波動・主体であるべき

コンカツ・プレパレーション(6)


コンカツ・プレパレーションについての、
(婚活のための下準備)

ジュンコ先生とQさんの対談続き。


Q
「典型的な魂エネルギー波動の共鳴って、
どんないう感じなのですか?」


ジュンコ先生
「典型的な魂エネルギー波動の共鳴というのは、
『もう、これは、絶対に逃がさんぞ!』
って感じ」


Q
「ええっ!?
ソレくらい強力ってことですか?」


ジュンコ先生
「そうね。
本来、人間って、

魂エネルギー波動が主であるべき

なのよね。
ソレが、現実は、
肉体、精神エネルギー波動が
勝っている人がほとんど
なの。
だから、他者とも
肉体、精神エネルギー波動のみでの
共鳴反応を起こしがちなのね。
そんな中、
魂エネルギー波動が
『共鳴できるぞ!』という相手を見つけたら、
『やったぁ〜!!』って大喜び。
強力に働き合うのよ」


Q
「ヒデ君の“魂”大喜びだったのですね!?」


ジュンコ先生
「魂は、ね。
魂の喜びとは、逆に、
精神は『もう、逃げられない!』
肉体は『大変なことになった!』
実際、ワタシと出会ったという事実から
何度も逃げ出そうとしたんだもの(苦笑)」


Q
「魂に、精神や肉体は、
ついていけてない状態だったみたいですね」


ジュンコ先生
「その通り。
エネルギー波動のアンバランスは、
よくあることなのよ。
ヒデ君との場合、
魂エネルギー波動共鳴が、
ホント、スゴかったから、
肉体・精神エネルギー波動の“反発”を
打ち破ることができたのね」


Q
「あのぉ、質問です。
なぜ、人間は、魂エネルギー波動が
主であるべきなのですか?」


ジュンコ先生
「魂のエネルギー波動って、
肉体や精神の波動よりも、
ずっと、粒が小さいというか、細やかでね、
その粒の中に、個人の魂からのニーズ(欲求)が
織り込まれているものなの。
個人の魂からのニーズとは
『生まれてきた目的に関わるニーズ』
それって、スゴく重要でしょ?
だから、本来は、ソレに従って、
共鳴反応をしたいものなの」


Q
「でも、魂のエネルギー波動による共鳴って、
難しいものなのでしょ?」


ジュンコ先生
「そう。
生きている人間は、どうしても
肉体や精神のエネルギー波動が強くなるので、
魂のエネルギー波動が働きにくいのね」


Q
「では、ヒデ君は、
どーして強力に働いたんでしょう?」


ジュンコ先生
「あぁ、それはすごく大事なことね・・・
ヒデ君は、魂からのニーズ
『生まれてきた目的に関わるニーズ』
の自覚があったから。
常に、そのことを考え、
ソレを元に、行動もしていた時期だったので、
魂のエネルギー波動が高かったのよ」


Q
「ヒデ君の魂からのニーズとは?」


ジュンコ先生
「以前、ブログにも書いたけど、
『天地と一体になりたい』
(第2643話参照)
それが『生まれてきた目的に関わるニーズ』だったの」


Q
「で、
ジュンコ先生と引き合ったということは、
ジュンコ先生も魂のエネルギー波動が
高かったわけですよね?」


ジュンコ先生
「そうね。
ワタシも、ヒデ君と同様、
ずーっと魂からの欲求に応えたいと
ずーっと思っていたわ。
肉体や精神エネルギー波動よりも、
魂のエネルギー波動が強かったのね。
でも、もうすでにそのものズバリのお仕事・・・
ダンスをやっていたわけだけど・・・
実は、ヒデ君と引き合う直前に、
最後のプレパレーション(下準備)が完了していたのよ。
だから、強力に引き合えたんだと思うわ」


Q
「最後のプレパレーションとは?」


ジュンコ先生
「これが・・・ものスゴいことが起こったのよ。
今、思い出しても、
ゾクってするほどに、ドラマチック。
これぞ、プレパレーションって感じね。
支度、できました!って(笑)」



ミニ・ミニ ボイス

“東京”ワークショップ2日目

ヒデ君
「“大阪”で習ってきたこと
“東京”で聴くと、また、全然違う。
新たな発見がアル。
今日は、特に“股関節を片ほうずつクルクル回す”
メンテナンス、これ、エエなと思った。
やった後、すごく滑らかに踊れるようになった。
ルンバ・ウォーク・・・まだまだ、オレには手強い。
でも、ゴッツ、
カッコ良くできる手がかりをつかめた。
ジャイブも新鮮!
メッチャ、楽しかった。
あぁ、後1日か。
寂しいなぁ」


      続く第2786話へ