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社交ダンスを始めるということ 第286話へ


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特別シリーズ 
社交ダンスが教えてくれたこと 人間美学そして哲学vol.14 

類は友を呼ぶ・波動・解釈

コンカツ・プレパレーション(3)


前回の続き。

「類は友を呼ぶ」

の一般的解釈は
「趣味や嗜好が似通った者同士は仲良くなりやすい」
「似た者同士は、集まってくる」

ところが最近の自己啓発本などでは、
もう一歩踏み込んで、
「似た者同士」
について、
「波動が共鳴スルもの同士」
なんて解釈が当たり前になっている感がある。
ソンでもって
「類は友を呼ぶ」
という意味を
「今現在の自分の波動レベルに、
ちょうど似合う人が集まって来るということ」

とし、
ソコからさまざまな
“気づき&学び”に展開させていくのがもっぱらだ。
例えば・・・
「自分の波動レベルが高くなると、
(波動レベルが)高い人と引き合い、
出会うことができる。
自分の波動レベルが低くなると、
低い人と引き合い出会うことになる。
なので、
波動レベルの高い人と出会うには、
自分の波動レベルを高めるべき」

「もし、今現在、
周りの人間関係に、不満があるなら、
自分を変えるように努めなさい。
自分の波動レベルの低さが
そのような人間関係を招いたのだから。
もっとちゃんとした人と付き合いたいなら、
自分の波動レベルを高め、
ちゃんとした人と付き合うに
ふさわしい人間になることです」
などなど・・

ソンナコンナに関して、
「なるほど」
と、頭では理解できても、
いざ、
“実践”となれば、

「なぁんか、難しい!?」

と思っている人も多いと思うんだ。

なぜって、以下のような現実があるから。

波動レベルを高める“努力”をし、高めたつもりなのに
良い出会いがナイ。

波動レベルを高くしても、
様々な要因で、すぐ、低くなってしまう。

最初は、高い波動同士で引き合った“良縁” のハズが、
しばらくしてアレレ!?急展開。
ガッカリな結果に終わってしまった。

波動の合うモノ同士なら、
さほどモメ事はナイと思っていたのに、
ソウではなく、色々問題が起こってきた。


ん?
アナタも心当たりがあるって!?
なぜだろうって思っていたって!?
OK
その辺り、
「類は友を呼ぶ」新・解釈が、お役立ちかも。
フッフッフ・・・面白いよぉ。
どんなものか、まずはザザッと、箇条書きにしてみるね。

「類は友を呼ぶというのは、
エネルギー波動から生まれる、現象の一種である」

「現時点での、
アナタのエネルギー波動・レベルに従い、
釣り合う他者を、引き寄せ合う」

と、ここまでは、ほとんど同じだね。
でも、先が、違うんだ。

「引き寄せの元となる、
エネルギー波動は一種類ではナイ。
大きく分けて、3種類アル。

肉体エネルギー波動

精神エネルギー波動

魂エネルギー波動


「3種類アルため、

“引き寄せ”パターンが、複雑になる」

「訓練を積めば、
3種類のエネルギー波動の差異を実感し、
それぞれでの共鳴を体験することが可能」

「すべてのエネルギー波動は
訓練により高めることがデキル。
また、コントロールすることもデキル」

ちなみに、エネルギー波動は“波動”と、一緒。
また“振動”ともいうことがアル
(第2440話下、ミニミニボイス参照)

え?
面白くない?
言っている意味、全然、ワカンナイ!?
この辺りがクリアできないと、

プレパレーション(下準備)

の段階に進めないんだよねぇ。
だもんで
次回より、解説していこう。



ミニ・ミニ ボイス

いざ、東京!
今回も、車です。
ヒデ君、運転、頼んだよ。
って・・・
先ほど、無事にホテルに到着。
約6時間。
早い!

ヒデ
「不思議と、一度も渋滞にかからなかった」

お疲れヒデ君は、今、ベッドで寝ています。
元気・ワタシは、
ブログを書いてから“庭園”に行くよ。
緑の中で、スカイエクササイズしよう(笑)


      続く第2783話へ