2014.08.29 (第2775話)チョット中休み エッセイvol.95 ~女子プラ・フラッシュ・モブ~
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チョット中休み エッセイvol.95
女子プラ・フラッシュ・モブ
~初・夏祭り・成功(8)~
リポーター
「ただ今、
女子プラ・ダンサーズによる
『チャチャチャ・フラッシュ・モブ』
が終了しました。
ヒデ君のプロデュース、良かったですねぇ。
『集団・ドッキリ・パフォーマンス』
ウマくいきましたね」
ヒデ
「ありがとうございます。
女子プラ・メンバー、さすがです」
リポーター
「『これからフロアー清掃に入ります』
というのが合図で、
開始するという“仕掛け”だったのですね?」
ヒデ
「ソウです。
“突然”始まるのが、
フラッシュ・モブの醍醐味ですから。
それに、踊り手の“正面”へ、
観客に移動してもらえるようにするための
手段でもありました」
リポーター
「場内が、真っ暗になって、
チャチャチャの音楽が鳴って、
女性が、椅子から立ち上がり、
歩き始めて、整列したところで、
タイムステップ・・・
イヤイヤ、カッコ良かったですね。
ジュンコ先生、いかがでしたか?」
ジュンコ先生
「フラッシュ・モブ自体、
とっても、良かったですね。
たった数回の練習だったのに、
よく揃っていたし。
皆さん、
とっても楽しんでヤっているという感じでしたね。
発表の機会を持つことは大切だなと思いました。
(発表すると)決まってから
2回ほど女子プラ内で、
“魅せる”レッスンを行なったのです。
特に、タイムステップにチカラを入れました。
タイムステップのキレ、
ヒップ使い・・一気に上手くなった方もいましたね。
現実的な目標がアルと、
変化しやすいものだなと思いました」
リポーター
「あのぉ、ミキヒコさんが出演したのは?」
ジュンコ先生
「“ミキコ”ですね(笑)
できるだけ、
出さないようにと思っていたのですが、
女性の数が奇数となったので、
やむなく出演となりました。
出番直前に決定したため、
“かつら”だけ、かぶってもらいました。
“かつら”を反対向けにかぶったのは、
慌てていたからではなく、
打ち合わせ通りです。
ソッチの方が、似合っていると、
ワタシがアドバイスしました」
リポーター
「ミキコさんは、
“緊急・特別・生出演”だったのですね(笑)
わかりました。
では、皆さんのダンスに関するコメントをもう少し・・・」
ジュンコ先生
「ハイ。
やはり、本番で出るのは“普段・日頃”ですね。
普段を利用し、
自分の“クセ”“良くない習慣”を直していくこと
ソウしながら、テクニックを仕入れ、
磨いていく・・・こういった当たり前のことが、
この先、かなり重要だと思いました」
リポーター
「自分の“クセ”“良くない習慣”は、
自分で気づくモノなのでしょうか?」
ジュンコ先生
「気づくものと、
ソウでないものがあります。
また、気づいていても、
なぜ、ソウなってしまうのか?
どうやって改善するべきか?
などは、ワカラナイ場合が多々あるでしょう。
そういったところに焦点をあて、
レッスンしていくことが、
この先の課題になってくると思います。
各自、学びのレベル、
段階が違うので、難しいですが、
相手を通して、自分を知っていく・・・
女子プラ内で、デキル限り、
個人的な指導もしていきたいです」
ミニ・ミニ ボイス
“オシリ”の解放による、
劇的・飛躍を遂げた方が相次いでいる。
皆のスゴい変化に、
ヒデ君もミキヒコさんも、
「自分たちも、もっと、やらなきゃ」
オシリ割り・修行中。
アバラとヒップが進化を遂げると、
ホンマ、スゴいことになるよ。
新・人類出現!?
みんなぁ、一緒に、頑張ろうね。
続く第2776話へ
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女子プラ・フラッシュ・モブ
~初・夏祭り・成功(8)~
リポーター
「ただ今、
女子プラ・ダンサーズによる
『チャチャチャ・フラッシュ・モブ』
が終了しました。
ヒデ君のプロデュース、良かったですねぇ。
『集団・ドッキリ・パフォーマンス』
ウマくいきましたね」
ヒデ
「ありがとうございます。
女子プラ・メンバー、さすがです」
リポーター
「『これからフロアー清掃に入ります』
というのが合図で、
開始するという“仕掛け”だったのですね?」
ヒデ
「ソウです。
“突然”始まるのが、
フラッシュ・モブの醍醐味ですから。
それに、踊り手の“正面”へ、
観客に移動してもらえるようにするための
手段でもありました」
リポーター
「場内が、真っ暗になって、
チャチャチャの音楽が鳴って、
女性が、椅子から立ち上がり、
歩き始めて、整列したところで、
タイムステップ・・・
イヤイヤ、カッコ良かったですね。
ジュンコ先生、いかがでしたか?」
ジュンコ先生
「フラッシュ・モブ自体、
とっても、良かったですね。
たった数回の練習だったのに、
よく揃っていたし。
皆さん、
とっても楽しんでヤっているという感じでしたね。
発表の機会を持つことは大切だなと思いました。
(発表すると)決まってから
2回ほど女子プラ内で、
“魅せる”レッスンを行なったのです。
特に、タイムステップにチカラを入れました。
タイムステップのキレ、
ヒップ使い・・一気に上手くなった方もいましたね。
現実的な目標がアルと、
変化しやすいものだなと思いました」
リポーター
「あのぉ、ミキヒコさんが出演したのは?」
ジュンコ先生
「“ミキコ”ですね(笑)
できるだけ、
出さないようにと思っていたのですが、
女性の数が奇数となったので、
やむなく出演となりました。
出番直前に決定したため、
“かつら”だけ、かぶってもらいました。
“かつら”を反対向けにかぶったのは、
慌てていたからではなく、
打ち合わせ通りです。
ソッチの方が、似合っていると、
ワタシがアドバイスしました」
リポーター
「ミキコさんは、
“緊急・特別・生出演”だったのですね(笑)
わかりました。
では、皆さんのダンスに関するコメントをもう少し・・・」
ジュンコ先生
「ハイ。
やはり、本番で出るのは“普段・日頃”ですね。
普段を利用し、
自分の“クセ”“良くない習慣”を直していくこと
ソウしながら、テクニックを仕入れ、
磨いていく・・・こういった当たり前のことが、
この先、かなり重要だと思いました」
リポーター
「自分の“クセ”“良くない習慣”は、
自分で気づくモノなのでしょうか?」
ジュンコ先生
「気づくものと、
ソウでないものがあります。
また、気づいていても、
なぜ、ソウなってしまうのか?
どうやって改善するべきか?
などは、ワカラナイ場合が多々あるでしょう。
そういったところに焦点をあて、
レッスンしていくことが、
この先の課題になってくると思います。
各自、学びのレベル、
段階が違うので、難しいですが、
相手を通して、自分を知っていく・・・
女子プラ内で、デキル限り、
個人的な指導もしていきたいです」
ミニ・ミニ ボイス
“オシリ”の解放による、
劇的・飛躍を遂げた方が相次いでいる。
皆のスゴい変化に、
ヒデ君もミキヒコさんも、
「自分たちも、もっと、やらなきゃ」
オシリ割り・修行中。
アバラとヒップが進化を遂げると、
ホンマ、スゴいことになるよ。
新・人類出現!?
みんなぁ、一緒に、頑張ろうね。
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