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社交ダンスを始めるということ 第285話へ
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特別シリーズ
社交ダンスを教えるということvol.15
やりたくなかった、ダンス・イベント!?
もう1つの“夏・祭”(1)
本日より、
前月“海の日”に開催された“夏祭り”の報告を
・・・と思っていたんだけどね
「あ、その前に、
もう1つの“夏・祭”のこと、書かなきゃ」
で、急遽、変更。
お久しぶりぃの
「社交ダンスを教えるということ」シリーズにて、
お伝えしたいと思います。
もう1つの“夏・祭”とは、
つい先日行なわれた、
結婚式2次会での
ダンス・イベントのことだ。
ゲリラライブ(無告知でのライブ)
オール・ダンス・ビギナー(素人さん、ばっか)
強制(!?)全員参加で、
ダンスを体験してもらう
最初は戸惑っていた人も、最後はノリノリ
拍手喝采・・・で、締め。
この手のイベントを、
「ビギナー向けダンスライブ」
(第532話参照)
と呼んでいるが、
以前は、結構、ヤル機会があったんだ。
結婚式・2次会・イベントも、
過去に1度、やったことがある。
過去記事にも書いたけど
これが、なんと、2008年の夏・・・
もう、6年も前になるんだよね。
(第533話参照)
言い換えれば、6年もの間
“ビギナー向けダンスライブ”から、
遠ざかっていたということになる。
ワークショップなどさまざまなレッスンが一気に増え、
そういったイベントは
時間的にも体力的・精神的にも、
入る余地がなくなっていたんだな。
しばらくぶりの体験。
ソレは、キョーレツだった。
最初は、
「あぁ、懐かしいな」
が、すぐに
「あ、全然、違う」
以前、感じたものとは別の
“情報”が入って来るのがわかったのだ。
しかも、たくさん、一気に。
モロモロ情報を受け止め、
即座に整理し、循環を促す。
ワタシは、場を盛り上げる為の“パイプ役”に
徹することに夢中になりながらも
自分の感情を探っていた。
「楽しいのか?」
「みんなを高揚させ、乗せるために、
楽しいフリをしているのか?」
複雑な心境・・・
その間中、耳元では、ずーっと声がしていた。
「シッカリト、体験シテ、オキナサイ。
コノ先、進ムベキ道ヲ、見誤ラナイ、タメニモ」
さて、以下は、
ライブ体験終了後の今の想いだ。
時間が経ち、ライブ中の複雑な心境に、
ようやく、整理がつき始めたようなのだ。
そして
言葉となって浮かび上がってきた自分の想いに、
ワタシは驚いた。
「ビギナー向けダンスライブ
これは、非常に大事。
機会があれば、ではなく、
機会を作って、ヤルことが必要」
「忙しくても、ヤル機会を作ること。
どんなにジュンコさんが、
『やりたくない』と訴えても、
自らの“仕事”と受け止め、決行すること」
やりたくないと訴えても?
と、不思議に思う方がいるかも知れないが、
「やりたくない」
これ、ジュンコさんの正直な気持ちなのだ。
以前から?
問われると、コクリ・・・うなずく自分がいる。
確か、以前のブログには、
「この手のイベントは“得意”だし、
成功に導く自信もある」
とか
「終わった後の学びがデカイから、スキ」
などと好意的に、
書いてあったじゃないか!?
という方がいるかも知れないね。
ウン。
それもウソではナイが、
OKって気持ちは「ジュンコ先生」であり、
無邪気にはしゃぐのは「ジュンコちゃん」であり、
「やりたくない」は、「ジュンコさん」・・・
ソレ、ナニやねん!?
ややこしいなぁ〜、
な方は、すんません、
第2557話をお読みいだだき、
少しでも理解していただけたら幸いです。
さて、話を戻そう。
ぶっちゃけて言えば、
今回の「結婚式2次会でのダンス・イベント」
その、ジュンコさんが、
「やりたくない」
最たるものだったんだ。
なぜって・・・
続く第2759話へ
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やりたくなかった、ダンス・イベント!?
もう1つの“夏・祭”(1)
本日より、
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・・・と思っていたんだけどね
「あ、その前に、
もう1つの“夏・祭”のこと、書かなきゃ」
で、急遽、変更。
お久しぶりぃの
「社交ダンスを教えるということ」シリーズにて、
お伝えしたいと思います。
もう1つの“夏・祭”とは、
つい先日行なわれた、
結婚式2次会での
ダンス・イベントのことだ。
ゲリラライブ(無告知でのライブ)
オール・ダンス・ビギナー(素人さん、ばっか)
強制(!?)全員参加で、
ダンスを体験してもらう
最初は戸惑っていた人も、最後はノリノリ
拍手喝采・・・で、締め。
この手のイベントを、
「ビギナー向けダンスライブ」
(第532話参照)
と呼んでいるが、
以前は、結構、ヤル機会があったんだ。
結婚式・2次会・イベントも、
過去に1度、やったことがある。
過去記事にも書いたけど
これが、なんと、2008年の夏・・・
もう、6年も前になるんだよね。
(第533話参照)
言い換えれば、6年もの間
“ビギナー向けダンスライブ”から、
遠ざかっていたということになる。
ワークショップなどさまざまなレッスンが一気に増え、
そういったイベントは
時間的にも体力的・精神的にも、
入る余地がなくなっていたんだな。
しばらくぶりの体験。
ソレは、キョーレツだった。
最初は、
「あぁ、懐かしいな」
が、すぐに
「あ、全然、違う」
以前、感じたものとは別の
“情報”が入って来るのがわかったのだ。
しかも、たくさん、一気に。
モロモロ情報を受け止め、
即座に整理し、循環を促す。
ワタシは、場を盛り上げる為の“パイプ役”に
徹することに夢中になりながらも
自分の感情を探っていた。
「楽しいのか?」
「みんなを高揚させ、乗せるために、
楽しいフリをしているのか?」
複雑な心境・・・
その間中、耳元では、ずーっと声がしていた。
「シッカリト、体験シテ、オキナサイ。
コノ先、進ムベキ道ヲ、見誤ラナイ、タメニモ」
さて、以下は、
ライブ体験終了後の今の想いだ。
時間が経ち、ライブ中の複雑な心境に、
ようやく、整理がつき始めたようなのだ。
そして
言葉となって浮かび上がってきた自分の想いに、
ワタシは驚いた。
「ビギナー向けダンスライブ
これは、非常に大事。
機会があれば、ではなく、
機会を作って、ヤルことが必要」
「忙しくても、ヤル機会を作ること。
どんなにジュンコさんが、
『やりたくない』と訴えても、
自らの“仕事”と受け止め、決行すること」
やりたくないと訴えても?
と、不思議に思う方がいるかも知れないが、
「やりたくない」
これ、ジュンコさんの正直な気持ちなのだ。
以前から?
問われると、コクリ・・・うなずく自分がいる。
確か、以前のブログには、
「この手のイベントは“得意”だし、
成功に導く自信もある」
とか
「終わった後の学びがデカイから、スキ」
などと好意的に、
書いてあったじゃないか!?
という方がいるかも知れないね。
ウン。
それもウソではナイが、
OKって気持ちは「ジュンコ先生」であり、
無邪気にはしゃぐのは「ジュンコちゃん」であり、
「やりたくない」は、「ジュンコさん」・・・
ソレ、ナニやねん!?
ややこしいなぁ〜、
な方は、すんません、
第2557話をお読みいだだき、
少しでも理解していただけたら幸いです。
さて、話を戻そう。
ぶっちゃけて言えば、
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その、ジュンコさんが、
「やりたくない」
最たるものだったんだ。
なぜって・・・
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