2014.07.23 (第2738話)チョット中休み エッセイvol.94 ~ワークショップ内容~
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フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
第10回東京ワークショップ
女子プラ&10プラなどのご案内はこちらへ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
2014夏祭り報告①
こんにちは、管理人ヒデです。
昨日、開催させていただきました「2014夏祭り」
皆様のおかげで、無事大盛況に終わりました。
一言でいうと、「みんな、ほんま、すごかった」です。
チョット中休み エッセイvol.94
ワークショップ内容
~東京ワークショップ第10弾(2)~
第10回 東京ワークショップ
通しのタイトル
「真実のアシを使う・東京バージョン」
脚部強化のワークショップということで、
未知なる体験が待っているかも!?な、ヒデ君。
「今から、楽しみ!」
だそうで。
ヒデ
「でも、1日目のルート・ナビゲーションには、驚いた。
ついに、ヤルのか!!って(笑)
ある意味、衝撃的なワークショップやったものな」
ジュンコ先生
「そうみたいね。
『カラダの中の使い方を体系化するなんて、画期的だ』
と、賞賛をいただいたりした。
でも、難しい!と評判にもなった(笑)
“ルート”という意識は、
アシ依存のダンスから脱却するには、
絶対、必要なモノなので、
いつ“東京”でヤルか、時期をねらっていたのよ」
ヒデ
「あのワークショップをきっかけに、
インナーを使える人がグッと増えたものな。
でも“大阪”のレッスンで、
あまりルートのこと言わなくなったのは、
ナニか理由があるの?」
ジュンコ先生
「1つのことに、こだわらず、
色々、学んで欲しいから、ね。
それに、(ルートは)
流行のテクニックなどといった
類いではナイので、
様子を観ながら、
(レッスンに)乗せていく方がウマくいく。
インナーが育つと、
ルート意識も変わるからねぇ。
今、ヤルと、前以上にピンと来る人が、
いるんじゃないかしら」
ヒデ
「アバラ使いとか、色々やっても、
ルートって変わらんモンやの?」
ジュンコ先生
「共通項としての“基本ルート”は、
ある意味、普遍的。
でも、ダンスって“表現”だもの、変化は多彩ね。
基本ルートからの発展としての、
バリエーション・ルートとかも、アリなのよ。
この辺りは、ややこしいから、
最初は基本だけで十分。
今回“東京”では、
『インナーレッグの存在感を強化、
自分の内側の操作に目覚める』
ためのアイテムとして、
ルート・ナビゲーションを扱う予定よ」
ヒデ
「アシで、ザザザッと踊ってしまうなぁという時に、
ルートのこと、思い出すと、
カラダの中に意識が向かうし、
ベーシック・フィガーをルートに沿って踊ると、
ヤッパ、うまくいくもんなぁ。
ヨシ!“東京”で“ルート”を学び直すチャンス!」
ジュンコ先生
「2日目のラテン
『基本 フット&レッグ&ヒップアクション』
“大阪”のレッスンで取り上げて来たものの中から、
選りすぐってレクチャーし、
実践をやっていく予定よ」
ヒデ
「え?
“大阪”のレッスンでアシのことって?
しかも、ラテンでしょ?
あまり記憶にないような・・・」
ジュンコ先生
「(アシのことは)
強調していないから、ね。
でも、ソコココで“急所”の伝授はやっている。
特に“女子プラ”で」
ヒデ
「あぁ、ソラ、知らんはずやわ」
ジュンコ先生
「そうね(笑)
色んな意味で、ラテンは、アシって大事。
スタンダードとは違って “見える”し、ね」
ヒデ
「オレ、足元弱いからなぁ。
アシに気が行くと、リキミそうやし・・・
どんなことするのか、興味あるわ。
あ、そう・・・
『踊れるカラダ作り的な、内容』
っていうことやったと想うけど・・・」
ジュンコ先生
「そうね。
カラダ作りを脚部視点でヤル予定。
楽しみにしていてね。
アシ使いレベルがアップすると、
インナーの現れがよりよく見えるようになるわよ」
ヒデ
「3日目
『基本 立体ダンスのための脚部テクニック』
スタンダード種目の脚部の使い方の基本ヤロ?
最近、思うんやけど、
“床”って大事やな。
みんなが『床を踏め』って習う意味が、
ようやくわかってきたような。
それに股関節・フリーを追求していって、
“ロウァ”も、大切やってワカルようになった。
どれだけ、力まんと、
ロウァがデキルか・・・そういう辺りを知りたいな」
ジュンコ先生
「OK!
今回は、タンゴを使うけど、
実は、ソコから『ロウァ&ライズ』も、
学んでももらえるわ。
アシがね、
本来の役割を果たしてくれるようになったら、
ダンス、変わるわよ。
ヒデ君も、まだまだ、変化できるからね」
ヒデ
「そら、ソーやろ
オレなんか、まだまだやもん。
でも、アシの世界の勉強したら、
どんな風に変わるんやろ?」
ジュンコ先生
「簡単に言えば、
大きく踊れるようになる。
しかも、面白い」
ヒデ
「面白い?」
ジュンコ先生
「そうよ。
感覚が増えるから」
ヒデ
「アシを使っている感覚?」
ジュンコ先生
「そう。
とにかく・・・脚部の強化は、
結構、楽しいわよ。
ただし、ツリタレ・レベルによって差があるだろうけど」
ヒデ
「地に落ちんように、頑張るわ」
次回は、女子プラ、10プラ案内です。
ミニ・ミニ ボイス
夏祭り 終了。
皆様、ありがとうございました。
初・試みのことも多く、
不行き届きの数々・・ごめんなさいね。
でもね、
ずーっとすごい“ショー”を観ていたような。
みんな、ホンマ、上手くなったねぇ。
思い出しつつ、改めましての報告・記事を、
おいおいアップさせていただきます。
続く第2739話へ
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こんにちは、管理人ヒデです。
昨日、開催させていただきました「2014夏祭り」
皆様のおかげで、無事大盛況に終わりました。
一言でいうと、「みんな、ほんま、すごかった」です。
チョット中休み エッセイvol.94
ワークショップ内容
~東京ワークショップ第10弾(2)~
第10回 東京ワークショップ
通しのタイトル
「真実のアシを使う・東京バージョン」
脚部強化のワークショップということで、
未知なる体験が待っているかも!?な、ヒデ君。
「今から、楽しみ!」
だそうで。
ヒデ
「でも、1日目のルート・ナビゲーションには、驚いた。
ついに、ヤルのか!!って(笑)
ある意味、衝撃的なワークショップやったものな」
ジュンコ先生
「そうみたいね。
『カラダの中の使い方を体系化するなんて、画期的だ』
と、賞賛をいただいたりした。
でも、難しい!と評判にもなった(笑)
“ルート”という意識は、
アシ依存のダンスから脱却するには、
絶対、必要なモノなので、
いつ“東京”でヤルか、時期をねらっていたのよ」
ヒデ
「あのワークショップをきっかけに、
インナーを使える人がグッと増えたものな。
でも“大阪”のレッスンで、
あまりルートのこと言わなくなったのは、
ナニか理由があるの?」
ジュンコ先生
「1つのことに、こだわらず、
色々、学んで欲しいから、ね。
それに、(ルートは)
流行のテクニックなどといった
類いではナイので、
様子を観ながら、
(レッスンに)乗せていく方がウマくいく。
インナーが育つと、
ルート意識も変わるからねぇ。
今、ヤルと、前以上にピンと来る人が、
いるんじゃないかしら」
ヒデ
「アバラ使いとか、色々やっても、
ルートって変わらんモンやの?」
ジュンコ先生
「共通項としての“基本ルート”は、
ある意味、普遍的。
でも、ダンスって“表現”だもの、変化は多彩ね。
基本ルートからの発展としての、
バリエーション・ルートとかも、アリなのよ。
この辺りは、ややこしいから、
最初は基本だけで十分。
今回“東京”では、
『インナーレッグの存在感を強化、
自分の内側の操作に目覚める』
ためのアイテムとして、
ルート・ナビゲーションを扱う予定よ」
ヒデ
「アシで、ザザザッと踊ってしまうなぁという時に、
ルートのこと、思い出すと、
カラダの中に意識が向かうし、
ベーシック・フィガーをルートに沿って踊ると、
ヤッパ、うまくいくもんなぁ。
ヨシ!“東京”で“ルート”を学び直すチャンス!」
ジュンコ先生
「2日目のラテン
『基本 フット&レッグ&ヒップアクション』
“大阪”のレッスンで取り上げて来たものの中から、
選りすぐってレクチャーし、
実践をやっていく予定よ」
ヒデ
「え?
“大阪”のレッスンでアシのことって?
しかも、ラテンでしょ?
あまり記憶にないような・・・」
ジュンコ先生
「(アシのことは)
強調していないから、ね。
でも、ソコココで“急所”の伝授はやっている。
特に“女子プラ”で」
ヒデ
「あぁ、ソラ、知らんはずやわ」
ジュンコ先生
「そうね(笑)
色んな意味で、ラテンは、アシって大事。
スタンダードとは違って “見える”し、ね」
ヒデ
「オレ、足元弱いからなぁ。
アシに気が行くと、リキミそうやし・・・
どんなことするのか、興味あるわ。
あ、そう・・・
『踊れるカラダ作り的な、内容』
っていうことやったと想うけど・・・」
ジュンコ先生
「そうね。
カラダ作りを脚部視点でヤル予定。
楽しみにしていてね。
アシ使いレベルがアップすると、
インナーの現れがよりよく見えるようになるわよ」
ヒデ
「3日目
『基本 立体ダンスのための脚部テクニック』
スタンダード種目の脚部の使い方の基本ヤロ?
最近、思うんやけど、
“床”って大事やな。
みんなが『床を踏め』って習う意味が、
ようやくわかってきたような。
それに股関節・フリーを追求していって、
“ロウァ”も、大切やってワカルようになった。
どれだけ、力まんと、
ロウァがデキルか・・・そういう辺りを知りたいな」
ジュンコ先生
「OK!
今回は、タンゴを使うけど、
実は、ソコから『ロウァ&ライズ』も、
学んでももらえるわ。
アシがね、
本来の役割を果たしてくれるようになったら、
ダンス、変わるわよ。
ヒデ君も、まだまだ、変化できるからね」
ヒデ
「そら、ソーやろ
オレなんか、まだまだやもん。
でも、アシの世界の勉強したら、
どんな風に変わるんやろ?」
ジュンコ先生
「簡単に言えば、
大きく踊れるようになる。
しかも、面白い」
ヒデ
「面白い?」
ジュンコ先生
「そうよ。
感覚が増えるから」
ヒデ
「アシを使っている感覚?」
ジュンコ先生
「そう。
とにかく・・・脚部の強化は、
結構、楽しいわよ。
ただし、ツリタレ・レベルによって差があるだろうけど」
ヒデ
「地に落ちんように、頑張るわ」
次回は、女子プラ、10プラ案内です。
ミニ・ミニ ボイス
夏祭り 終了。
皆様、ありがとうございました。
初・試みのことも多く、
不行き届きの数々・・ごめんなさいね。
でもね、
ずーっとすごい“ショー”を観ていたような。
みんな、ホンマ、上手くなったねぇ。
思い出しつつ、改めましての報告・記事を、
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