2014.07.08 (第2723話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~大声で強気体験~
初めての方へ 目次 テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第281話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
大声で強気体験
~ダンス・グレーゾーンを見直そう~
前回の続き。
模擬・強気・体験だよ。
では、これから、大きな声を出してみて欲しい。
ワタシに続いて、ね。
イ・ク・ヨ!
「ヨッシャぁ〜」
まだ、声が小さい。
もう一回、いくよ。
「ヨッシャぁ〜」
まだまだ、
お腹から声が出ていない。
「ヨッシャぁ〜」
OK!
はい。
今の感覚が強気なんだ。
大きな声を出そうと、準備をした辺りから、
気が充満してきたハズ。
具体的に言えば、
大きな声を出そうと、
息を吸った
そして、
お腹から声を出すことで、息をしっかりと吐いた。
腹圧がかかったはず。
つまり、
お腹が、バンと張った感じになったと思うんだ。
どう?まだ
気がしっかりとした感覚があるでしょ?
お腹の奥がしゃんとしているでしょ?
では、次に進もう。
もう1回
「ヨッシャぁ〜」
とヤル。
でも、唇は、閉じたまんま、実際の声も出さない。
が、
ちゃーんと、大声で
「ヨッシャぁ〜」
とやってね。
いくよ。
「ヨッシャぁ〜」
どう?
お腹にぐぐ〜っとチカラが入ったでしょ?
体内全体に、圧がかかったと思う。
ん?
カラダに迫力がアル感じ?
なんとなく
カラダ全体が、ボンッて膨らんだ感じ?
それでいいんだよ。
OK
コレが模擬・強気・体験だ。
「お腹の中から、大声を出す」
ココロが乱れ、気も一緒に、
「あ、あかん」
となったとき、是非とも、即効でやってみて欲しいんだ。
気がココロから分離し、強気になれる。
声を出せる場所なら、声を出した方が良い。
言葉は、別に
「ヨッシャぁ〜」
でなくとも、いいからね。
「はい!」
とか
「ありがとうございます!」
とか・・
いい言葉が、良い。
でもね
フツーのおしゃべりの声をデカクするだけでも、
効果がアルものなんだよ。
さて、
上記
声を発さない「ヨッシャぁ〜」
のときの、どぁ〜ッという感覚、
タンゴを踊っている時の感じと一緒なんだよ。
冷めたタンゴではなく
強気の
エネルギッシュ・タンゴになる。
言い換えれば、タンゴは
かなりカラダ、特にお腹に、
圧がかかった状態で踊るとイイものなんだ。
次回、
もう一チョ、
模擬・強気・体験やってみよう。
ミニ・ミニ ボイス
「里帰り」ホテル・パーティに出席。
いっぱい面白い事があったけど、
その中から1つだけ、報告を。
抽選会。
ずーっと前に「ワイン」が当たったことがあったことを、
ふと、思い出した。
今、そーういのって、すごく助かるし、
うれしい・・・なぁんて・・・
用意されている
「帝国ホテル」紙袋の様子(カタチ)からして、
「今日はワインじゃないな。
中身は、ナニだろう?」
と、気になった。
で、言った。
「ヒデ君、当たるように念じてよ」
「欲しいの?エエで」
サラリと言うので、可笑しくなった。
そんなぁ、簡単に当たるわけ、ないやん!と思い、
「もし、ホンマに、
当てたら1000円、あげるわ」
「1,000円あげるわ」と言いながら、
「ホンマに、当たるかも知れない・・・」
と感じた。
ヒデ君、無心のリラックス状態。
なぁんか、当たり前のように
“やってのけそう”な、気がした。
だから、ホントウは
10,000円と、言おうとしたのだが、ヤメたのだ。
抽選が始まった。
「次は・・・163番」
あ、当たった。
「抽選箱の中から、
163番が、取り出されるシーンを
ハッキリイメージして念じたんや」
へぇ〜。
ヒデ君、その、能力、
もっと発達させようぜ!!
賞品は、ワインではなく、
「特製・フルーツケーキ」
明日の会議で、ミキヒコさんも一緒に食べよう。
続く第2724話へ
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第281話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
大声で強気体験
~ダンス・グレーゾーンを見直そう~
前回の続き。
模擬・強気・体験だよ。
では、これから、大きな声を出してみて欲しい。
ワタシに続いて、ね。
イ・ク・ヨ!
「ヨッシャぁ〜」
まだ、声が小さい。
もう一回、いくよ。
「ヨッシャぁ〜」
まだまだ、
お腹から声が出ていない。
「ヨッシャぁ〜」
OK!
はい。
今の感覚が強気なんだ。
大きな声を出そうと、準備をした辺りから、
気が充満してきたハズ。
具体的に言えば、
大きな声を出そうと、
息を吸った
そして、
お腹から声を出すことで、息をしっかりと吐いた。
腹圧がかかったはず。
つまり、
お腹が、バンと張った感じになったと思うんだ。
どう?まだ
気がしっかりとした感覚があるでしょ?
お腹の奥がしゃんとしているでしょ?
では、次に進もう。
もう1回
「ヨッシャぁ〜」
とヤル。
でも、唇は、閉じたまんま、実際の声も出さない。
が、
ちゃーんと、大声で
「ヨッシャぁ〜」
とやってね。
いくよ。
「ヨッシャぁ〜」
どう?
お腹にぐぐ〜っとチカラが入ったでしょ?
体内全体に、圧がかかったと思う。
ん?
カラダに迫力がアル感じ?
なんとなく
カラダ全体が、ボンッて膨らんだ感じ?
それでいいんだよ。
OK
コレが模擬・強気・体験だ。
「お腹の中から、大声を出す」
ココロが乱れ、気も一緒に、
「あ、あかん」
となったとき、是非とも、即効でやってみて欲しいんだ。
気がココロから分離し、強気になれる。
声を出せる場所なら、声を出した方が良い。
言葉は、別に
「ヨッシャぁ〜」
でなくとも、いいからね。
「はい!」
とか
「ありがとうございます!」
とか・・
いい言葉が、良い。
でもね
フツーのおしゃべりの声をデカクするだけでも、
効果がアルものなんだよ。
さて、
上記
声を発さない「ヨッシャぁ〜」
のときの、どぁ〜ッという感覚、
タンゴを踊っている時の感じと一緒なんだよ。
冷めたタンゴではなく
強気の
エネルギッシュ・タンゴになる。
言い換えれば、タンゴは
かなりカラダ、特にお腹に、
圧がかかった状態で踊るとイイものなんだ。
次回、
もう一チョ、
模擬・強気・体験やってみよう。
ミニ・ミニ ボイス
「里帰り」ホテル・パーティに出席。
いっぱい面白い事があったけど、
その中から1つだけ、報告を。
抽選会。
ずーっと前に「ワイン」が当たったことがあったことを、
ふと、思い出した。
今、そーういのって、すごく助かるし、
うれしい・・・なぁんて・・・
用意されている
「帝国ホテル」紙袋の様子(カタチ)からして、
「今日はワインじゃないな。
中身は、ナニだろう?」
と、気になった。
で、言った。
「ヒデ君、当たるように念じてよ」
「欲しいの?エエで」
サラリと言うので、可笑しくなった。
そんなぁ、簡単に当たるわけ、ないやん!と思い、
「もし、ホンマに、
当てたら1000円、あげるわ」
「1,000円あげるわ」と言いながら、
「ホンマに、当たるかも知れない・・・」
と感じた。
ヒデ君、無心のリラックス状態。
なぁんか、当たり前のように
“やってのけそう”な、気がした。
だから、ホントウは
10,000円と、言おうとしたのだが、ヤメたのだ。
抽選が始まった。
「次は・・・163番」
あ、当たった。
「抽選箱の中から、
163番が、取り出されるシーンを
ハッキリイメージして念じたんや」
へぇ〜。
ヒデ君、その、能力、
もっと発達させようぜ!!
賞品は、ワインではなく、
「特製・フルーツケーキ」
明日の会議で、ミキヒコさんも一緒に食べよう。
続く第2724話へ
| Home |