初めての方へ 目次 テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第280話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
チョット中休み エッセイvol.91
スキマ・アイちゃんに出会えた!!
~スキマ・愛を大切に!?(6)~
“東京”報告続きです。
ヒデ
「最終日のワルツ、スゴかったなぁ。
オレ、メッチャビックリしたシーンがあったんや。
フレームのチカラが抜ける
ってスゴいなと思った」
ジュンコ先生
「あぁ、アノ時ね。
グリップする側の手をゆるめて、
『うらめしやぁ』みたいな手にさせたときね?」
リポーター
「『うらめしやぁ』みたいな手!?
それは、幽霊みたいな手ということですか?」
ジュンコ先生
「そうです。
イメージが難しいかも知れないけど、
ブラァ〜っと上がっていく感じの手・・・。
手のチカラがすごく抜けた状態を
知っていただく為の手法です」
ヒデ
「『うらめしやぁ』ってした途端、
一緒に組んでいた女性の腕がズズズ〜ッて伸びて、
と同時に、
背中がスゴく柔らかくなった
その後の動きが、恐ろしく変わったんです。
ものすごく、スムーズ。
驚きました」
ジュンコ先生
「肩甲骨とアバラの間に、
“スキマ”が出来たのでしょうね。
“スキマ”といえば、
最終日、鼠蹊部のスキマ・アイちゃんに、
やっと出会えたって方がたくさんいたわ(笑)
参加者の皆さん
『アソコまで、
深くスキマを作ると思っていなかった』
という感じでした。
スキマ・アイちゃんに出会えた後、
女性の方の
“スローアウェイ・オーバースウェイ”が激変。
ここまで、股関節を使うのか!?
と、コレ又、ビックリだったようです」
ヒデ
「あの、
“ゴロンゴロン”の練習も、良かった。
回転ワザは、やりたいけど難しいと思っていた。
でも、今回ワークショップで、きっかけをもらいました」
リポーター
「意味不明の言葉が飛び交っていますが(苦笑)
ゴロンゴロンとは、2人で回転することですか?」
ヒデ
「ソウです。
今回、ワルツのプラクティスの中に入っていた・・・
ナチュラル・ローリング・スピン、やったかな」
ジュンコ先生
「姿勢がデキて、鼠蹊部にスキマが空いて、
重心移動がしやすいボディになれば、
やり良いよ、
という練習アマルガメーションを組んだのです。
踊るだけで、
姿勢作り、重心移動感覚、
フレームではなくボディで組む感覚を養う訓練にもなる
結構“優れもの課題”でもあります。
難易度はやや高いですが」
リポーター
「フレームではなくボディで組むとは?」
ジュンコ先生
「文字通り、
ボディを通し、相手とつながるのです。
フレームはエネルギーの“導管”として活かすのです。
本当につながりたいのは
ボディの内側やエネルギーであり、
外側やフレームで終わってしまってはダメなのです。
その点、
“フレーム・命”みたいな
意識・感覚を撤廃しないとい成長が臨めません。
ただ、この辺りがホント、難しい。
カラダが進化するほどに、
腕を力ませ、
カタチ作ることのナンセンスさも理解できてくるでしょう」
リポーター
「皆さんの反応は?」
ジュンコ先生
「なかなか、大変だったと思いますよ。
今までは、
徹底して、
アウターのアシを使うなと提言してきました。
コレだけでも???なのに
今回からソレに加え、
アウターのウデを使うな、
インナーの腕を使え・・・でしょ!?
フレームの、リキミ、一切、ナシ!
ソノくらいの意識でナイと、
やっぱりフレームに頼っちゃう。
(フレームに頼ると)背中やアバラ、
体幹部が鍛えられないのです。
難しいとは思いますが、
焦らず、でも、意識はしっかり持って
・・・をお勧めします」
リポーター
「“東京”メンバーのさらなるレベルアップを
目指して・・・ですね」
ジュンコ先生
「そうですね。
皆さんが成長されてきた証です。
ステージ・アップをねらっていきましょう」
リポーター
「では、女子プラ、
10プラ報告をお願いします」
ミニ・ミニ ボイス
新しい仲間との出会い。
先日、
「カラダの中に、
たくさんのチカラ、テクニックが、
すでにアルのに、その使い方が分からず、
オモテに出せていない方」
が、ユニプラに参加。
少し直すだけで、
ドンドン良くなっていくのに驚いた。
突破口が、開いた・・・
ふと、思う。
こーいう方、全国にたくさん、
いらっしゃるんだろうな。
続く第2707話へ
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~スキマ・愛を大切に!?(6)~
“東京”報告続きです。
ヒデ
「最終日のワルツ、スゴかったなぁ。
オレ、メッチャビックリしたシーンがあったんや。
フレームのチカラが抜ける
ってスゴいなと思った」
ジュンコ先生
「あぁ、アノ時ね。
グリップする側の手をゆるめて、
『うらめしやぁ』みたいな手にさせたときね?」
リポーター
「『うらめしやぁ』みたいな手!?
それは、幽霊みたいな手ということですか?」
ジュンコ先生
「そうです。
イメージが難しいかも知れないけど、
ブラァ〜っと上がっていく感じの手・・・。
手のチカラがすごく抜けた状態を
知っていただく為の手法です」
ヒデ
「『うらめしやぁ』ってした途端、
一緒に組んでいた女性の腕がズズズ〜ッて伸びて、
と同時に、
背中がスゴく柔らかくなった
その後の動きが、恐ろしく変わったんです。
ものすごく、スムーズ。
驚きました」
ジュンコ先生
「肩甲骨とアバラの間に、
“スキマ”が出来たのでしょうね。
“スキマ”といえば、
最終日、鼠蹊部のスキマ・アイちゃんに、
やっと出会えたって方がたくさんいたわ(笑)
参加者の皆さん
『アソコまで、
深くスキマを作ると思っていなかった』
という感じでした。
スキマ・アイちゃんに出会えた後、
女性の方の
“スローアウェイ・オーバースウェイ”が激変。
ここまで、股関節を使うのか!?
と、コレ又、ビックリだったようです」
ヒデ
「あの、
“ゴロンゴロン”の練習も、良かった。
回転ワザは、やりたいけど難しいと思っていた。
でも、今回ワークショップで、きっかけをもらいました」
リポーター
「意味不明の言葉が飛び交っていますが(苦笑)
ゴロンゴロンとは、2人で回転することですか?」
ヒデ
「ソウです。
今回、ワルツのプラクティスの中に入っていた・・・
ナチュラル・ローリング・スピン、やったかな」
ジュンコ先生
「姿勢がデキて、鼠蹊部にスキマが空いて、
重心移動がしやすいボディになれば、
やり良いよ、
という練習アマルガメーションを組んだのです。
踊るだけで、
姿勢作り、重心移動感覚、
フレームではなくボディで組む感覚を養う訓練にもなる
結構“優れもの課題”でもあります。
難易度はやや高いですが」
リポーター
「フレームではなくボディで組むとは?」
ジュンコ先生
「文字通り、
ボディを通し、相手とつながるのです。
フレームはエネルギーの“導管”として活かすのです。
本当につながりたいのは
ボディの内側やエネルギーであり、
外側やフレームで終わってしまってはダメなのです。
その点、
“フレーム・命”みたいな
意識・感覚を撤廃しないとい成長が臨めません。
ただ、この辺りがホント、難しい。
カラダが進化するほどに、
腕を力ませ、
カタチ作ることのナンセンスさも理解できてくるでしょう」
リポーター
「皆さんの反応は?」
ジュンコ先生
「なかなか、大変だったと思いますよ。
今までは、
徹底して、
アウターのアシを使うなと提言してきました。
コレだけでも???なのに
今回からソレに加え、
アウターのウデを使うな、
インナーの腕を使え・・・でしょ!?
フレームの、リキミ、一切、ナシ!
ソノくらいの意識でナイと、
やっぱりフレームに頼っちゃう。
(フレームに頼ると)背中やアバラ、
体幹部が鍛えられないのです。
難しいとは思いますが、
焦らず、でも、意識はしっかり持って
・・・をお勧めします」
リポーター
「“東京”メンバーのさらなるレベルアップを
目指して・・・ですね」
ジュンコ先生
「そうですね。
皆さんが成長されてきた証です。
ステージ・アップをねらっていきましょう」
リポーター
「では、女子プラ、
10プラ報告をお願いします」
ミニ・ミニ ボイス
新しい仲間との出会い。
先日、
「カラダの中に、
たくさんのチカラ、テクニックが、
すでにアルのに、その使い方が分からず、
オモテに出せていない方」
が、ユニプラに参加。
少し直すだけで、
ドンドン良くなっていくのに驚いた。
突破口が、開いた・・・
ふと、思う。
こーいう方、全国にたくさん、
いらっしゃるんだろうな。
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