初めての方へ 目次 テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第280話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
社交ダンスを始めるということ 更新しました
今月(6月)のユニプラ・メニュー
① SET “サウンド・エンジョイ・タイム”
「ブラジルW杯開催記念」
ゴールキーパーの動きでサイドのバネを鍛える。
かなりしんどいけど、ノリノリの曲が助けてくれるよ。
ついでに肩甲骨とアバラの癒着もはがしちゃおう。
チョット中休み エッセイvol.91
サンバ・バウンス&呼吸体・ルンバ
~スキマ・愛を大切に!?(5)~
“東京”報告続き。
ヒデ
「サンバ・バウンスをしながら
フロアーをグルグル回ったの・・・
楽しかったぁ。
オレ、あぁいう動き、大好き!」
ジュンコ先生
「参加者の皆さんも、良い動きだったわ。
音楽がカラダの中に入って来ている・・・
やはり、楽しそうでした」
ヒデ
「カラダのバネの使い方が分かりやすかったけど、
アレは、サンバ・ウォーク?」
ジュンコ先生
「そう、ウォークの一種
クルザード・ウォークというのよ。
プロムナード・サンバ・ウォークより高度とされている
“移動アクション”だけど、
カラダ中のバネを使えるようになると、
すごくナチュラルにできる・・・
インナーレッグ使用の勉強に
とても良いアクションなのです」
リポーター
「へぇ〜それは、
どんな動き?」
クルザード・ウォークを、
ヒデ君がやってみせる。
リポーター
「まぁ!
ヒデ君“ゴムまり”みたいですね」
ヒデ
「ジュンコ先生に
“ゴムマリーノ”と呼ばれています(笑)」
ジュンコ先生
「バウンス・アクションをする際
ヒザや足首に着目すると、
ギクシャクしてしまいます。
使うべきは、
カラダの中のバネ
そして、
アバラ・・」
リポーター
「アバラも、ですか?」
ジュンコ先生
「アバラの間にアル“スキマ”が、
クッションになって、
バネの働きをするのです」
リポーター
「アバラのスキマ!?
面白い!」
ジュンコ先生
「そうですね。
サンバ音楽を感じると、バウンス、
つまり、弾みたくなるものなのです。
まず“気分”が弾むのです。
そうすると、
カラダの中のバネを自然に使いたくなる
アタマを使わず、
ビートだけを感じて、
弾む・・・コレが良いんですね。
音楽に同調することが、
カラダの中のバネを鍛える最も良い練習なのです」
リポーター
「カラダの中のバネを鍛えるには、
筋トレ的なものが良いのかなと思っていたのですが」
ジュンコ先生
「いいえ。
トレーニング・ジムに行って鍛える種類の
バネは要りません。
ちなみに、
機械を使った筋トレで作った筋肉は、
“呼吸体”になりにくいため、良くありません。
中が、詰まっていると感じで、
“スキマ”がない状態になってしまう。
だから、気が通りにくいのです」
リポーター
「またしても“スキマ”登場ですね。
カラダの中には、
たくさんスキマがあった方が良いと?」
ジュンコ先生
「そうです。
カラダの中にスキマのあるヒトというのは、
つまり、リキんでいないのです。
だから、ホワッとした独特の柔らかさがあります。
各パーツの動きにも良い時間差を持つことがデキル。
スキマのナイ人は、
直接、筋肉の動きを頑張っているという感じです」
リポーター
「“東京”メンバーの方々、
その辺りはいかがでしたか?」
ジュンコ先生
「やはり、個人差はありますね。
ただ、音楽を感じるモードになると、
ほとんど全員の方に
“呼吸体”感覚が目覚めるようになりました」
ヒデ
「サンバの後の“呼吸体・ルンバ”
とても良い感じでした。
あれだけ、ウォークをやったから、
カラダの中がホグレていたのかなぁ」
ジュンコ先生
「そうね。
でも、ルンバを一緒に踊ってみて
“東京”メンバー、
上達したなぁと感心しました。
ツリタレフリコ・レベルもアップしている。
また、トランス状態に入るためのスイッチ・オンが、
できるようになってきた!
気分が冷めたままで踊ることがなくなりましたね。
ソレから・・・
カラダが落ちて来ていることを指摘すると、
すぐに直すことが出来るようにも。
この辺り、
カラダの中が進化してきている証ですね」
ヒデ
「ラテン種目の方が、気楽に踊れるからなぁ。
スタンダードは、ホールドが、難しい・・・
でも、最終日のワルツ、スゴかったなぁ。
オレ、メッチャビックリしたシーンがあったんや。
フレームのチカラが抜けるってスゴいなと・・・」
リポーター
「では、最終日のワルツの報告に入ってください」
ミニ・ミニ ボイス
ちょっと、先のことだけど・・・
7月21日 夏祭り
(第2572話参照)
なつかしい!お久しぶり!って方に、会える。
“東京”メンバーの参加もある。
うれしいな。
ありがとう。
今から楽しみだ。
ヒデ君、決意表明後
記念すべき第1回目の開催。
そして、
少し“特別”な意味もある大切な集い
(第2619話参照)
良いものにしたいな。
続く第2706話へ
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① SET “サウンド・エンジョイ・タイム”
「ブラジルW杯開催記念」
ゴールキーパーの動きでサイドのバネを鍛える。
かなりしんどいけど、ノリノリの曲が助けてくれるよ。
ついでに肩甲骨とアバラの癒着もはがしちゃおう。
チョット中休み エッセイvol.91
サンバ・バウンス&呼吸体・ルンバ
~スキマ・愛を大切に!?(5)~
“東京”報告続き。
ヒデ
「サンバ・バウンスをしながら
フロアーをグルグル回ったの・・・
楽しかったぁ。
オレ、あぁいう動き、大好き!」
ジュンコ先生
「参加者の皆さんも、良い動きだったわ。
音楽がカラダの中に入って来ている・・・
やはり、楽しそうでした」
ヒデ
「カラダのバネの使い方が分かりやすかったけど、
アレは、サンバ・ウォーク?」
ジュンコ先生
「そう、ウォークの一種
クルザード・ウォークというのよ。
プロムナード・サンバ・ウォークより高度とされている
“移動アクション”だけど、
カラダ中のバネを使えるようになると、
すごくナチュラルにできる・・・
インナーレッグ使用の勉強に
とても良いアクションなのです」
リポーター
「へぇ〜それは、
どんな動き?」
クルザード・ウォークを、
ヒデ君がやってみせる。
リポーター
「まぁ!
ヒデ君“ゴムまり”みたいですね」
ヒデ
「ジュンコ先生に
“ゴムマリーノ”と呼ばれています(笑)」
ジュンコ先生
「バウンス・アクションをする際
ヒザや足首に着目すると、
ギクシャクしてしまいます。
使うべきは、
カラダの中のバネ
そして、
アバラ・・」
リポーター
「アバラも、ですか?」
ジュンコ先生
「アバラの間にアル“スキマ”が、
クッションになって、
バネの働きをするのです」
リポーター
「アバラのスキマ!?
面白い!」
ジュンコ先生
「そうですね。
サンバ音楽を感じると、バウンス、
つまり、弾みたくなるものなのです。
まず“気分”が弾むのです。
そうすると、
カラダの中のバネを自然に使いたくなる
アタマを使わず、
ビートだけを感じて、
弾む・・・コレが良いんですね。
音楽に同調することが、
カラダの中のバネを鍛える最も良い練習なのです」
リポーター
「カラダの中のバネを鍛えるには、
筋トレ的なものが良いのかなと思っていたのですが」
ジュンコ先生
「いいえ。
トレーニング・ジムに行って鍛える種類の
バネは要りません。
ちなみに、
機械を使った筋トレで作った筋肉は、
“呼吸体”になりにくいため、良くありません。
中が、詰まっていると感じで、
“スキマ”がない状態になってしまう。
だから、気が通りにくいのです」
リポーター
「またしても“スキマ”登場ですね。
カラダの中には、
たくさんスキマがあった方が良いと?」
ジュンコ先生
「そうです。
カラダの中にスキマのあるヒトというのは、
つまり、リキんでいないのです。
だから、ホワッとした独特の柔らかさがあります。
各パーツの動きにも良い時間差を持つことがデキル。
スキマのナイ人は、
直接、筋肉の動きを頑張っているという感じです」
リポーター
「“東京”メンバーの方々、
その辺りはいかがでしたか?」
ジュンコ先生
「やはり、個人差はありますね。
ただ、音楽を感じるモードになると、
ほとんど全員の方に
“呼吸体”感覚が目覚めるようになりました」
ヒデ
「サンバの後の“呼吸体・ルンバ”
とても良い感じでした。
あれだけ、ウォークをやったから、
カラダの中がホグレていたのかなぁ」
ジュンコ先生
「そうね。
でも、ルンバを一緒に踊ってみて
“東京”メンバー、
上達したなぁと感心しました。
ツリタレフリコ・レベルもアップしている。
また、トランス状態に入るためのスイッチ・オンが、
できるようになってきた!
気分が冷めたままで踊ることがなくなりましたね。
ソレから・・・
カラダが落ちて来ていることを指摘すると、
すぐに直すことが出来るようにも。
この辺り、
カラダの中が進化してきている証ですね」
ヒデ
「ラテン種目の方が、気楽に踊れるからなぁ。
スタンダードは、ホールドが、難しい・・・
でも、最終日のワルツ、スゴかったなぁ。
オレ、メッチャビックリしたシーンがあったんや。
フレームのチカラが抜けるってスゴいなと・・・」
リポーター
「では、最終日のワルツの報告に入ってください」
ミニ・ミニ ボイス
ちょっと、先のことだけど・・・
7月21日 夏祭り
(第2572話参照)
なつかしい!お久しぶり!って方に、会える。
“東京”メンバーの参加もある。
うれしいな。
ありがとう。
今から楽しみだ。
ヒデ君、決意表明後
記念すべき第1回目の開催。
そして、
少し“特別”な意味もある大切な集い
(第2619話参照)
良いものにしたいな。
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