初めての方へ 目次 テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第278話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
社交ダンスを始めるということ 更新しました。
人格の使い分け
先日終わりましたワークショップのオリエンテーションでは、
ジュンコ先生の天然ぶりを一部紹介させていただきました。
・メーデー(5/1)とエイプリルフール(4/1)を間違えて、
嘘をつこうとした話
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
スキマ変化でランニング・ウィーブ・リード
~ダンス・グレーゾーンを見直そう~
こういったシーンでは、
スキマ・リードが役に立つよという話
まだ、続いてます。
今回は、競技選手にも大人気な(!?)
おなじみフィガー、
ランニング・ウィーブだ。
ワークショップで取り上げ、
その後の練習会でも引き続きレクチャーしているが、
みんなの様子を見ていて、思うに
フムフムかなり、
いろんな問題があるフィガーのようね。
プロムナード・ポジションから、
右回転し、女性の前に回り込み
素早く、後退アクションをするのだが、
動きが切れる
女性とうまく絡めない
アウトサイド・パートナーにちゃんと導けない
etc・・
思い当たるなぁって男性の方、
スキマ変化にフォーカスしてみて欲しい。
え?
ランニング・ウィーブ、良くわからない?
じゃぁ、少しテキスト的解釈も上げておこう。
男性
歩順1 右足PPでCBMPに前進
歩順2 左足横、少し後ろに
歩順3 右足女子にOPへの準備をさせながら、右SLで後退
歩順4 左足CBMPで後退 女子はOPで
女性
歩順1 左足PPでCBMPにアクロスして前進
歩順2 右足前進
歩順3 左足OPへの準備をしながら、左SLで前進
歩順4 右足OPで後退 CBMPに前進
男性のステップからステップの間、
すべてスキマ変化が重要なんだ。
順に見ていこう。
まず、歩順1から歩順2の間。
接地脚は右アシ。
左アシは横にブラ下げる。
右アシの鼠蹊部前、スキマに着目し、意識を持つ。
実際に、
右手なりで触れながらヤってみてね。
外側に向けて引く。
左アバラとともに、ぶら下げていた左アシが、
右回転して前へ・・・となったかな?
まんま、左アシを接地。
歩順2から歩順3の間。
左アシの鼠蹊部前、スキマに着目し、意識を持つ。
実際に、左手なりで触れながら、
鼠蹊部スキマ、恥骨横辺りを内に向けて引く。
同時に、右アシの鼠蹊部前、スキマを外に向けて引く。
コレが、アウトサイドパートナーへのリードとなる。
歩順3から歩順4の間。
まんま、右アシの鼠蹊部前、
スキマが外に向けて引くことをやり続ける。
以上をアバラの変化とともにヤルと、
より的確なリードが可能。
お試しを。
ちなみに
アバラ変化は
PPで、右サイドアップ
歩順1右サイドアップ
歩順2左サイドアップ
歩順3・4右サイドアップ
ミニ・ミニボイス
社会見学のため(!?)映画鑑賞へ。
3人一緒に・・・なんて、初体験だ。
しかも、
「アナと雪の女王」だよ(笑)
言い出しっぺは、モチ、ワタシ。
理性派・ミキヒコさん、
感性派だけど、
ファンタジーは超苦手なヒデ君も、
大丈夫かなぁ〜。
なんばパークスシネマ レイト・ショー
コーラ&ポップコーンの回し食いは、
上映前にほぼ終了。
3Dメガネをかけ、準備万端で臨んだが・・・
感想は、まさに3人3様(笑)
「映画の進化に驚き!
アニメーションでもココまでデキルんだなぁと、
スゴく感心した。
表情や姿もリアルで、迫力があった」
「はしゃぎながら、観た。
しかも、ずーっと涙が。
浄化するかの如く自動的に流れていた感じでもある。
テーマ&学びは、意外に深い。
こういう映画がヒットすることに、安堵感を覚える」
「いきなり歌い出す、もんなぁ(苦笑)
これは・・・キツイっしょ。
唯一“雪だるま”には、共感できた(笑)
ソレに “子ども”が喜んでいて、良かった」
それぞれ誰のコメントかわかる、よね?
ちなみに、
雪ダルマの「オラフ」の表情が、
ヒデ君そっくり!
(観た人にしかワカラナイか)
何度も、吹き出しそうになりましたとさ。
続く第2685話へ
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嘘をつこうとした話
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
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スキマ変化でランニング・ウィーブ・リード
~ダンス・グレーゾーンを見直そう~
こういったシーンでは、
スキマ・リードが役に立つよという話
まだ、続いてます。
今回は、競技選手にも大人気な(!?)
おなじみフィガー、
ランニング・ウィーブだ。
ワークショップで取り上げ、
その後の練習会でも引き続きレクチャーしているが、
みんなの様子を見ていて、思うに
フムフムかなり、
いろんな問題があるフィガーのようね。
プロムナード・ポジションから、
右回転し、女性の前に回り込み
素早く、後退アクションをするのだが、
動きが切れる
女性とうまく絡めない
アウトサイド・パートナーにちゃんと導けない
etc・・
思い当たるなぁって男性の方、
スキマ変化にフォーカスしてみて欲しい。
え?
ランニング・ウィーブ、良くわからない?
じゃぁ、少しテキスト的解釈も上げておこう。
男性
歩順1 右足PPでCBMPに前進
歩順2 左足横、少し後ろに
歩順3 右足女子にOPへの準備をさせながら、右SLで後退
歩順4 左足CBMPで後退 女子はOPで
女性
歩順1 左足PPでCBMPにアクロスして前進
歩順2 右足前進
歩順3 左足OPへの準備をしながら、左SLで前進
歩順4 右足OPで後退 CBMPに前進
男性のステップからステップの間、
すべてスキマ変化が重要なんだ。
順に見ていこう。
まず、歩順1から歩順2の間。
接地脚は右アシ。
左アシは横にブラ下げる。
右アシの鼠蹊部前、スキマに着目し、意識を持つ。
実際に、
右手なりで触れながらヤってみてね。
外側に向けて引く。
左アバラとともに、ぶら下げていた左アシが、
右回転して前へ・・・となったかな?
まんま、左アシを接地。
歩順2から歩順3の間。
左アシの鼠蹊部前、スキマに着目し、意識を持つ。
実際に、左手なりで触れながら、
鼠蹊部スキマ、恥骨横辺りを内に向けて引く。
同時に、右アシの鼠蹊部前、スキマを外に向けて引く。
コレが、アウトサイドパートナーへのリードとなる。
歩順3から歩順4の間。
まんま、右アシの鼠蹊部前、
スキマが外に向けて引くことをやり続ける。
以上をアバラの変化とともにヤルと、
より的確なリードが可能。
お試しを。
ちなみに
アバラ変化は
PPで、右サイドアップ
歩順1右サイドアップ
歩順2左サイドアップ
歩順3・4右サイドアップ
ミニ・ミニボイス
社会見学のため(!?)映画鑑賞へ。
3人一緒に・・・なんて、初体験だ。
しかも、
「アナと雪の女王」だよ(笑)
言い出しっぺは、モチ、ワタシ。
理性派・ミキヒコさん、
感性派だけど、
ファンタジーは超苦手なヒデ君も、
大丈夫かなぁ〜。
なんばパークスシネマ レイト・ショー
コーラ&ポップコーンの回し食いは、
上映前にほぼ終了。
3Dメガネをかけ、準備万端で臨んだが・・・
感想は、まさに3人3様(笑)
「映画の進化に驚き!
アニメーションでもココまでデキルんだなぁと、
スゴく感心した。
表情や姿もリアルで、迫力があった」
「はしゃぎながら、観た。
しかも、ずーっと涙が。
浄化するかの如く自動的に流れていた感じでもある。
テーマ&学びは、意外に深い。
こういう映画がヒットすることに、安堵感を覚える」
「いきなり歌い出す、もんなぁ(苦笑)
これは・・・キツイっしょ。
唯一“雪だるま”には、共感できた(笑)
ソレに “子ども”が喜んでいて、良かった」
それぞれ誰のコメントかわかる、よね?
ちなみに、
雪ダルマの「オラフ」の表情が、
ヒデ君そっくり!
(観た人にしかワカラナイか)
何度も、吹き出しそうになりましたとさ。
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