2014.05.07 (第2661話)ラテン専科シリーズvol.17 ~気を受けよ!そして、気を放て!~
初めての方へ 目次 テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第276話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
ラテン専科シリーズvol.17
気を受けよ!そして、気を放て!
~ジャパニーズ・スタイル・パソドブレ(2)~
パソドブレは、
エネルギー操作なくして踊れない種目だ。
ワタクシ思うに、日本人であるワタシたちは、
エネルギーの操作ってものが潜在的に上手いはず。
だもんで、
パソドブレはジャパニーズに、
とても“お似合い”な種目・・・
ところが、
「パソドブレ、好きです」
という方や、
「パソドブレ、得意です」
という方は、あーんまりいないのが現実だ。
「パソドブレなんて、踊る機会がナイもの」
と言われれば、
そりゃソーダ・・・なのだが、他にも理由がアル。
パソドブレ・好き&上達のためには、
エネルギー操作を、日本人向きに“お勉強”し直し、
そのすべてを「気の操作」に置換える必要があるんだな。
そうでないと、
「パソドブレは、難しい」
「リキんでしまうから、やりたくない」
悪印象の種目になっちゃう。
え?
エネルギー操作と気の操作は違うのかって?
うん。
重なり合っているトコロもアルけど、違う。
ドウ違うのかをハッキリしておこう。
エネルギー操作は、
「出す・入れる・流す」など、ご自由にどうぞ
ナノだが、
気の操作は、
「受ける」ことが、超大事。
すべては「気」を受けることから、
始まるといっても過言ではナイ。
基本的に「出す」「与える」は、しない。
踊る際、しょっぱなに行なう、
男性左手、女性右手でのグリップの際も
「与え合う」ではなく「受け合う」ことがキモ。
そして、
足裏から、地の気
てっぺんから、天の気
相手の気
音楽の気
空間に漂う気・・
ソンナコンナをデキル限り「受ける」ことで、
ようやくスタンバイOK!なのだ。
ということで、
パソドブレ・好き&上達のためには、
気を受ける操作の
お勉強をすれば良いってもん。
レッスンでは、
この先、ドンドンと
スペシャルな気の操作・体験をしていただく予定だ。
気の操作の基盤となる“呼吸法”
関節技(!?)も伝えていくよ。
「気を受ける」ことで「気を放つ」方法
動きの“メリハリ”を生む為の、呼吸のテクニック
繊細&大胆なリード&フォローにつながる、
相手との気の交流・・
ソンナコンナを、フィガーにのせて伝授。
ムフフ
参加者の皆さんを
気の達人への道へと誘うのだぁ。
なお、ブログにて発表していない
気の操作方法につきましては、
オイオイ、アップしますので
待っていて下さいね。
ジャパニーズ・スタイル・パソドブレ
ばんざーい!
ミニ・ミニ ボイス
“大阪”ワークショップ
第1回目終了!
進化系立体ダンスのカラクリ伝授。
「スゴい・レッスン」になってしまった・・・
「オジイチャンやオバァチャンが
あーいうダンスを踊れるようになったらスゴいで
・・・コレは、ダンス革命や」
BY ヒデ
(第2620話参照)
革命ののろしは、確かに、上がった・・・
続く第2662話へ
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第276話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
ラテン専科シリーズvol.17
気を受けよ!そして、気を放て!
~ジャパニーズ・スタイル・パソドブレ(2)~
パソドブレは、
エネルギー操作なくして踊れない種目だ。
ワタクシ思うに、日本人であるワタシたちは、
エネルギーの操作ってものが潜在的に上手いはず。
だもんで、
パソドブレはジャパニーズに、
とても“お似合い”な種目・・・
ところが、
「パソドブレ、好きです」
という方や、
「パソドブレ、得意です」
という方は、あーんまりいないのが現実だ。
「パソドブレなんて、踊る機会がナイもの」
と言われれば、
そりゃソーダ・・・なのだが、他にも理由がアル。
パソドブレ・好き&上達のためには、
エネルギー操作を、日本人向きに“お勉強”し直し、
そのすべてを「気の操作」に置換える必要があるんだな。
そうでないと、
「パソドブレは、難しい」
「リキんでしまうから、やりたくない」
悪印象の種目になっちゃう。
え?
エネルギー操作と気の操作は違うのかって?
うん。
重なり合っているトコロもアルけど、違う。
ドウ違うのかをハッキリしておこう。
エネルギー操作は、
「出す・入れる・流す」など、ご自由にどうぞ
ナノだが、
気の操作は、
「受ける」ことが、超大事。
すべては「気」を受けることから、
始まるといっても過言ではナイ。
基本的に「出す」「与える」は、しない。
踊る際、しょっぱなに行なう、
男性左手、女性右手でのグリップの際も
「与え合う」ではなく「受け合う」ことがキモ。
そして、
足裏から、地の気
てっぺんから、天の気
相手の気
音楽の気
空間に漂う気・・
ソンナコンナをデキル限り「受ける」ことで、
ようやくスタンバイOK!なのだ。
ということで、
パソドブレ・好き&上達のためには、
気を受ける操作の
お勉強をすれば良いってもん。
レッスンでは、
この先、ドンドンと
スペシャルな気の操作・体験をしていただく予定だ。
気の操作の基盤となる“呼吸法”
関節技(!?)も伝えていくよ。
「気を受ける」ことで「気を放つ」方法
動きの“メリハリ”を生む為の、呼吸のテクニック
繊細&大胆なリード&フォローにつながる、
相手との気の交流・・
ソンナコンナを、フィガーにのせて伝授。
ムフフ
参加者の皆さんを
気の達人への道へと誘うのだぁ。
なお、ブログにて発表していない
気の操作方法につきましては、
オイオイ、アップしますので
待っていて下さいね。
ジャパニーズ・スタイル・パソドブレ
ばんざーい!
ミニ・ミニ ボイス
“大阪”ワークショップ
第1回目終了!
進化系立体ダンスのカラクリ伝授。
「スゴい・レッスン」になってしまった・・・
「オジイチャンやオバァチャンが
あーいうダンスを踊れるようになったらスゴいで
・・・コレは、ダンス革命や」
BY ヒデ
(第2620話参照)
革命ののろしは、確かに、上がった・・・
続く第2662話へ
| Home |