2014.05.06 (第2660話)ラテン専科シリーズvol.17 ~気の操作・達人の道へ!?~
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① NET “なんちゃって・エンジョイ・タイム”
「お辞儀(レヴェランス)の練習」
意外とキツイっす。
股関節をフリーにして、呼吸体になるといい感じ。
ラテン専科シリーズvol.17
気の操作・達人の道へ!?
~ジャパニーズ・スタイル・パソドブレ(1)~
ヒデ君・エッセイの締めに突入したばかりですが、
チョコッとだけ、
ラテン専科
パソドブレの記事に寄り道させてください。
先日、今月第1回目のレッスンが終了。
本番用アマルガメーションの第1ハイライトまで、
一気にステップをやっちゃったのだが、
スゴい!
ビックリ!
拍手!!
の、うれしい報告からさせていただこう。
ベーシック・フィガーとは言え、
結構、難しいものも入っているので
ワタクシ
「コレは、かなりてこずるだろう」
と踏んでいたわけよ。
ところが、ドッコイ
「あれ?もう、覚えたの?」
「アララ?もう、できちゃったの?」
というくらい
皆さん “吸収”スピードが
アップしているではあーりませんか!?
しかも、
ただ、ステップを覚えるだけではなく、
即、
相手とカラダの中を通しての“リード&フォロー”が、
デキちゃう方だっている。
パートナーワーク・チャレンジなんて、
フツーにやっちゃうし、
「頭ではあまり良くわかっていないのですが、
カラダが(勝手に)動くようになってきたのです」
なぁんて、方も増えている。
イヤイヤ、スゴいね!
思うに、
コレは、
いわゆる“踊れるカラダ”に
進化して来た証(あかし)・・・
カラダの中のライン、
いわゆる“インナー・スイングライン”が増え、
しかも、
ライン同士のつながりのレベルも
アップしてきた結果だろう。
さらに、特筆すべきは、
“気”の操作レベルの向上だ。
サイレント(静かな)
フィーリングを演出できるようになってきた方
アペルの“音”が、良くなった方
精度の高い、
集中状態を生み出すことが
可能になって来た方々も激増。
気の操作は、
パソドブレという教材を使い、
絶対的に強化したい点であったため、
ワタクシ的にも、非常にうれしい(涙)
競技現役時代
「相手と手を触れ合って、
カラダの変化を受け取り合う」
とか
「エネルギーを使って、
コミュニケーションする」
なぁんて、
アチラの(海外の)チャンピオン・ダンサー級の
テクニックだったわけで、
ソンナコンナが、デキルなぁんて、
すごーいこと!!
気の操作・達人の道へ
パソドブレは、
みんなを誘ってくれるかもしれない・・・
レッスン後、ヒデ君がぽつりと言った。
「みんな、
驚異的に上手くなっていっているんやない!?」
うん、ソウ思う。
「ショータイム観てても、
みんな、変わったな〜と思うもん。
シルエットとか、カラダの中の動きとか、
エネルギーの量とか、
そーいう根本的な部分が進化していっている」
そうね。
ソレに・・・
男性の方が、かっこよくなったね!
「ホンマ!
パソドブレって、エエ種目やな。
なんか、特別な楽しさや。
もっと
踊れるようになりたい。
アドバイス、なにか、ある?」
そうね。
もっともっと、リキミをとることね。
すると、さらに気の操作能力が上がる。
今以上にパワフルになれるわ。
そして、
目指すは、
ジャパニーズ・スタイル・パソドブレ!?
続く第2661話へ
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~ジャパニーズ・スタイル・パソドブレ(1)~
ヒデ君・エッセイの締めに突入したばかりですが、
チョコッとだけ、
ラテン専科
パソドブレの記事に寄り道させてください。
先日、今月第1回目のレッスンが終了。
本番用アマルガメーションの第1ハイライトまで、
一気にステップをやっちゃったのだが、
スゴい!
ビックリ!
拍手!!
の、うれしい報告からさせていただこう。
ベーシック・フィガーとは言え、
結構、難しいものも入っているので
ワタクシ
「コレは、かなりてこずるだろう」
と踏んでいたわけよ。
ところが、ドッコイ
「あれ?もう、覚えたの?」
「アララ?もう、できちゃったの?」
というくらい
皆さん “吸収”スピードが
アップしているではあーりませんか!?
しかも、
ただ、ステップを覚えるだけではなく、
即、
相手とカラダの中を通しての“リード&フォロー”が、
デキちゃう方だっている。
パートナーワーク・チャレンジなんて、
フツーにやっちゃうし、
「頭ではあまり良くわかっていないのですが、
カラダが(勝手に)動くようになってきたのです」
なぁんて、方も増えている。
イヤイヤ、スゴいね!
思うに、
コレは、
いわゆる“踊れるカラダ”に
進化して来た証(あかし)・・・
カラダの中のライン、
いわゆる“インナー・スイングライン”が増え、
しかも、
ライン同士のつながりのレベルも
アップしてきた結果だろう。
さらに、特筆すべきは、
“気”の操作レベルの向上だ。
サイレント(静かな)
フィーリングを演出できるようになってきた方
アペルの“音”が、良くなった方
精度の高い、
集中状態を生み出すことが
可能になって来た方々も激増。
気の操作は、
パソドブレという教材を使い、
絶対的に強化したい点であったため、
ワタクシ的にも、非常にうれしい(涙)
競技現役時代
「相手と手を触れ合って、
カラダの変化を受け取り合う」
とか
「エネルギーを使って、
コミュニケーションする」
なぁんて、
アチラの(海外の)チャンピオン・ダンサー級の
テクニックだったわけで、
ソンナコンナが、デキルなぁんて、
すごーいこと!!
気の操作・達人の道へ
パソドブレは、
みんなを誘ってくれるかもしれない・・・
レッスン後、ヒデ君がぽつりと言った。
「みんな、
驚異的に上手くなっていっているんやない!?」
うん、ソウ思う。
「ショータイム観てても、
みんな、変わったな〜と思うもん。
シルエットとか、カラダの中の動きとか、
エネルギーの量とか、
そーいう根本的な部分が進化していっている」
そうね。
ソレに・・・
男性の方が、かっこよくなったね!
「ホンマ!
パソドブレって、エエ種目やな。
なんか、特別な楽しさや。
もっと
踊れるようになりたい。
アドバイス、なにか、ある?」
そうね。
もっともっと、リキミをとることね。
すると、さらに気の操作能力が上がる。
今以上にパワフルになれるわ。
そして、
目指すは、
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