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社交ダンスを始めるということ 第272話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
第21回 社交ダンスが上手くなるということ
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チョット中休み エッセイvol.88
女子プラ次回・バージョンアップ!?
~どんな時も“ツリタレフリ子”(6)~
“東京”報告、ラストは女子プラです。
リポーター
「“東京”女子プラも5回目になりましたね。
皆さん、いかがですか?」
ジュンコ先生
「今回、一番の印象は、
女性の皆さんが、
“タフ”になってこられたということ」
リポーター
「それは、ココロ?カラダ?」
ジュンコ先生
「両方よ。
心身ともに、シャンとして来た
という感じね。
スタンダードで、
(男性パートをして)背中に手を置いた時に、
おっ!って、思ったわ。
ホワッとしているけれど、気が通っている・・・
柔らかいけれど、しっかりとした、
ダンスボディになってきたのね」
リポーター
「ソレは、
パートナーワークのオカゲもあるのですか?」
ジュンコ先生
「ソレは大きいと思う。
ワタシ思うに、
片方のパートだけしか知らないと、
ダンスの学びは半分以下で終わる。
得に、女性パートだけだと、
ダンスは、なかなか見えてこないわ。
男性パートのことを知れば知るほどに、
気づきは増える。
だから、最初は難しくても、
パートナーワークはヤル意義が絶対にアル。
やっていれば、そのうち、
男性パート、女性パートといった隔たりナシに、
ダンスを考えられる思考になってくるわ。
実はね、
女子プラで一番手に入れて欲しいと思っているのが、
そういう“考え方”の部分なの。
ダンスって、
考え方、思考、意識の占める範囲が大きいのよ。
ソレを正していくだけで、
上手くなるルートに乗っかることがデキル。
あぁ、そう・・・感覚、感受力も同じくらいに大事ね。
ソンナコンナを踏まえて、
“東京”女子の皆さん全員に、
最も言いたいことは・・・」
リポーター
「最も、言いたいこと、ソレはナニですか?」
ジュンコ先生
「もっと、個人としてのパワーを出して欲しい。
簡単に言えば
もっと踊って!!ということね。
音楽に気分を乗せて、赴くままに、もっと!」
ヒデ
「ルンバで、
ジュンコ先生が、
『男性パートも、もっともっと踊れ。
リードをしようと思わないでいいから、
ボディをジャンジャン使って楽しんで』
と言った直後から、ダンスが激変した。
アレには驚いた」
リポーター
「男性パートなのに、リードは要らない?」
ジュンコ先生
「エエ。
よく、
『男性パートのリードがワカラナイ』
と質問を受けるのだけど、
正直、ソレは、まだそうだろうと思うわけ。
デキナクて、当然というか、全然OKなのよ。
リードを外側のテクニックとして捉えてしまう、
コレが違うのよね。
男性パートして、
真っ先に身に付けなければならないことは、
自分に対して、
シッカリ、しかも、楽しく、踊ること!」
リポーター
「カラダの内側を踊らせるということですか?」
ジュンコ先生
「ソノ通り!
コレは、スタンダードも一緒よ。
次回、
『男性パート、女性パートに限らず、
もっと、自分自身内側が、楽しく踊ることを目指そう。
ソノ先に、正しい“ダンス”がある』
といった認識を強化していこうと思っているわ。
それに、ソロソロ、変化させていこうかなと・・・」
リポーター
「ってことは?」
ジュンコ先生
「今、詳しくは言えないけど・・
皆さん、慣れて来られたと思うので、
次回より、東京“女子プラ” バージョンアップ予定よ」
ヒデ
「“次回”の話が出たところで・・・すんません。
お知らせがあります。
6月の“女子プラ”が、
これまでとは違った日程となってしまいます。
今まで“夜の部”で借りていた
スタジオの使用が難しくなったことと、
“大阪”でのレッスンの兼ね合いなどで、
“東京”入りが遅くなる・・諸事情によるものです。
次回、女子プラは、
6月10日(火曜日)昼のみとなってしまいます。
場所は、ワークショップと同じ会場です。
その他の日程も、お知らせしておきます。
6月06日 (金)ワークショップ
6月07日 (土)ワークショップ
6月08日 (日)ワークショップ
6月10日 (火)女子プラ(昼)10プラ(夜)
ワークショップ前夜祭、個人セッションも、
日程的に難しいため、残念ながらありません。
楽しみにして下さっていた方、申し訳ありません」
リポーター
「アラッ?
10日の女子プラの後に、10プラがアルのですか?」
ヒデ
「はい。
“東京”メンバーの方々から、
御要望をいただいたのと、
いつの日か、
“東京&大阪”合同10プラができるように
“大阪”とリンクしておく方がイイなと思って」
リポーター
「“東京&大阪”合同パーティの時も、
不安なく、踊れますものね」
ヒデ
「そう!
パーティに慣れていないボクにとっても
都合がいいので(笑)」
リポーター
「ということは・・・
レッスン的には
“大阪”での10プラと同じですか?」
ジュンコ先生
「内容は“大阪”と同じだけど、
これも“東京”スペシャル・バージョンになると思う。
“女子プラ”的効果も
“ユニプラ”的効果も、組み入れようと思っているわ」
リポーター
「楽しみですね。
では、最後の締めくくりをお願いいたします」
ヒデ
「はい。
“東京”の皆さん、
ホンマ、ありがとうございます。
今回の東京で、ボクの人生は、
“決定”されてしまいました(笑)
次回、お会いできたとき、
エエ報告がデキルよう、頑張ります。
え〜、ナニを頑張るかと言うと、
ワークショップ最終日の懇親会でお話した内容・・・・
ブログ読者の方々におきましては、
近日中に、ジュンコ先生が、
ブログにて報告すると言ってます(苦笑)
ナニ書かれるか、怖いですが・・・
どうか、これからも
よろしくお願いいたします!」
続く第2629話へ
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女子プラ次回・バージョンアップ!?
~どんな時も“ツリタレフリ子”(6)~
“東京”報告、ラストは女子プラです。
リポーター
「“東京”女子プラも5回目になりましたね。
皆さん、いかがですか?」
ジュンコ先生
「今回、一番の印象は、
女性の皆さんが、
“タフ”になってこられたということ」
リポーター
「それは、ココロ?カラダ?」
ジュンコ先生
「両方よ。
心身ともに、シャンとして来た
という感じね。
スタンダードで、
(男性パートをして)背中に手を置いた時に、
おっ!って、思ったわ。
ホワッとしているけれど、気が通っている・・・
柔らかいけれど、しっかりとした、
ダンスボディになってきたのね」
リポーター
「ソレは、
パートナーワークのオカゲもあるのですか?」
ジュンコ先生
「ソレは大きいと思う。
ワタシ思うに、
片方のパートだけしか知らないと、
ダンスの学びは半分以下で終わる。
得に、女性パートだけだと、
ダンスは、なかなか見えてこないわ。
男性パートのことを知れば知るほどに、
気づきは増える。
だから、最初は難しくても、
パートナーワークはヤル意義が絶対にアル。
やっていれば、そのうち、
男性パート、女性パートといった隔たりナシに、
ダンスを考えられる思考になってくるわ。
実はね、
女子プラで一番手に入れて欲しいと思っているのが、
そういう“考え方”の部分なの。
ダンスって、
考え方、思考、意識の占める範囲が大きいのよ。
ソレを正していくだけで、
上手くなるルートに乗っかることがデキル。
あぁ、そう・・・感覚、感受力も同じくらいに大事ね。
ソンナコンナを踏まえて、
“東京”女子の皆さん全員に、
最も言いたいことは・・・」
リポーター
「最も、言いたいこと、ソレはナニですか?」
ジュンコ先生
「もっと、個人としてのパワーを出して欲しい。
簡単に言えば
もっと踊って!!ということね。
音楽に気分を乗せて、赴くままに、もっと!」
ヒデ
「ルンバで、
ジュンコ先生が、
『男性パートも、もっともっと踊れ。
リードをしようと思わないでいいから、
ボディをジャンジャン使って楽しんで』
と言った直後から、ダンスが激変した。
アレには驚いた」
リポーター
「男性パートなのに、リードは要らない?」
ジュンコ先生
「エエ。
よく、
『男性パートのリードがワカラナイ』
と質問を受けるのだけど、
正直、ソレは、まだそうだろうと思うわけ。
デキナクて、当然というか、全然OKなのよ。
リードを外側のテクニックとして捉えてしまう、
コレが違うのよね。
男性パートして、
真っ先に身に付けなければならないことは、
自分に対して、
シッカリ、しかも、楽しく、踊ること!」
リポーター
「カラダの内側を踊らせるということですか?」
ジュンコ先生
「ソノ通り!
コレは、スタンダードも一緒よ。
次回、
『男性パート、女性パートに限らず、
もっと、自分自身内側が、楽しく踊ることを目指そう。
ソノ先に、正しい“ダンス”がある』
といった認識を強化していこうと思っているわ。
それに、ソロソロ、変化させていこうかなと・・・」
リポーター
「ってことは?」
ジュンコ先生
「今、詳しくは言えないけど・・
皆さん、慣れて来られたと思うので、
次回より、東京“女子プラ” バージョンアップ予定よ」
ヒデ
「“次回”の話が出たところで・・・すんません。
お知らせがあります。
6月の“女子プラ”が、
これまでとは違った日程となってしまいます。
今まで“夜の部”で借りていた
スタジオの使用が難しくなったことと、
“大阪”でのレッスンの兼ね合いなどで、
“東京”入りが遅くなる・・諸事情によるものです。
次回、女子プラは、
6月10日(火曜日)昼のみとなってしまいます。
場所は、ワークショップと同じ会場です。
その他の日程も、お知らせしておきます。
6月06日 (金)ワークショップ
6月07日 (土)ワークショップ
6月08日 (日)ワークショップ
6月10日 (火)女子プラ(昼)10プラ(夜)
ワークショップ前夜祭、個人セッションも、
日程的に難しいため、残念ながらありません。
楽しみにして下さっていた方、申し訳ありません」
リポーター
「アラッ?
10日の女子プラの後に、10プラがアルのですか?」
ヒデ
「はい。
“東京”メンバーの方々から、
御要望をいただいたのと、
いつの日か、
“東京&大阪”合同10プラができるように
“大阪”とリンクしておく方がイイなと思って」
リポーター
「“東京&大阪”合同パーティの時も、
不安なく、踊れますものね」
ヒデ
「そう!
パーティに慣れていないボクにとっても
都合がいいので(笑)」
リポーター
「ということは・・・
レッスン的には
“大阪”での10プラと同じですか?」
ジュンコ先生
「内容は“大阪”と同じだけど、
これも“東京”スペシャル・バージョンになると思う。
“女子プラ”的効果も
“ユニプラ”的効果も、組み入れようと思っているわ」
リポーター
「楽しみですね。
では、最後の締めくくりをお願いいたします」
ヒデ
「はい。
“東京”の皆さん、
ホンマ、ありがとうございます。
今回の東京で、ボクの人生は、
“決定”されてしまいました(笑)
次回、お会いできたとき、
エエ報告がデキルよう、頑張ります。
え〜、ナニを頑張るかと言うと、
ワークショップ最終日の懇親会でお話した内容・・・・
ブログ読者の方々におきましては、
近日中に、ジュンコ先生が、
ブログにて報告すると言ってます(苦笑)
ナニ書かれるか、怖いですが・・・
どうか、これからも
よろしくお願いいたします!」
続く第2629話へ
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