2014.03.30 (第2623話)チョット中休み エッセイvol.88 ~ドラゴンパワーをいただいて~
初めての方へ 目次 テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第272話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
第21回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
チョット中休み エッセイvol.88
ドラゴンパワーをいただいて
~どんな時も“ツリタレフリ子”(1)~
大変長らく、お待たせいたしました。
第8回 東京ワークショップ
並びに、
第5回 東京・女子プラの報告をさせていただきます。
なんだか、ジュンコ先生、晴れやかな良い表情ね。
ジュンコ先生
「そう、気分が、非常にスッキリしているわ
ダンスの原理・原則のグレーゾーン部分に、
白黒ハッキリつけることができたからね」
白黒ハッキリつけることができた
原理・原則のグレーゾーン部分とは、
具体的に言うと?
ジュンコ先生
「どんな時も、
“ツリタレフリ子”!!
今回の“東京”は、
ずーっと“ツリタレフリ子”さんと一緒だったわ」
ツリタレフリ子、さん!?
ジュンコ先生
「女の子の名前よ・・・ってジョーダン(笑)
ヒデ君が、面白いことを言っていたわ。
『ツリタレフリ子』ばっかり言っていたら、
脳みそが『自分は、女だ』と錯覚を起こしたみたいって。
確かに、動作が女っぽくなって、
オネエ言葉を使ったり・・・」
???
ジュンコ先生
「『ツリタレフリ子』は、
『吊り・垂れ・振り子』
漢字にすると、ね、分かるでしょ?
人体の仕組みのことよ。
上にアル部位が、下にアル部位を吊っている。
でも、重力が下向きにかかっているから、
垂れても、いる。
しかも、ブーラン・ブーラン、
振り子のように揺れる。
こんな風に・・・」
(腕をブーラン・ブーラン振ってみせるジュンコ先生)
そのぉ〜“吊り垂れ振り子”が、
ダンスの原理・原則?
ジュンコ先生
「そうよ。
“下で支えるカラダではなく、
上で吊っているカラダ”にならないと、
ダンステクニックは、誤用されてしまう。
カラダが理解を誤るのよ・・・」
おっと、前ぶりが長くなっちゃぁ、ダメダメ。
それにいたしましても、このたびの東京、
ホンマ、
ツリタレフリ子・大フィーバー!!
今も、ブーラン・ブーラン・・
続けていらっしゃる方、多いかもね。
では、報告、開始です。
おなじみのリポーターによるインタビュー形式で、どうぞ。
リポーター
「コチラは、文京区にあります某ホテルのロビー。
いつもより1日早く、レポートを開始しています。
ヒデ君とジュンコ先生、
今回、初めて“車”での東京入り。
先ほど、無事、到着された模様ですが、
お疲れではナイかと・・・
アレ?
ジュンコ先生の姿を発見!
お一人ですが、
ジュンコセンセ〜、ドコに行くのですかぁ」
ジュンコ先生
「部屋に帰るところよ。
(ホテルの)ギャラリーで、個展をやっていたので、
観に行って来たのよ」
リポーター
「個展ですか?」
ジュンコ先生
「そう!
スゴーい絵に出会ったので、ご機嫌なの!」
リポーター
「どういった絵ですか?」
ジュンコ先生
「新聞紙くらいの大きさの紙に、
墨で描かれたドラゴンよ。
しかもね、ドラゴンをカタチ作っているのは、
小さな花なの。
たくさんの小さな花が集まってドラゴンになっている・・・
1つひとつの花びらが、リアルに綺麗なんだけど、
なんと、指先で描いたもの、らしいわ」
リポーター
「へぇ〜
ドナタか有名な方の絵ですか?」
ジュンコ先生
「有名、みたい。
でも、まだ、若い方よ。
柏原晋平って方。
ご本人にお会いできたので、お話もした。
『ジュンコ先生の教室』に、
ピッタリな絵だなぁと思ったわ」
リポーター
「ドラゴン・パワーの教室ですものね」
ジュンコ先生
「そう!
残念ながら
とてもじゃないけど、買える値段ではない。
それに、作者の方も気に入っていて、
売る気があまりない?みたいだった(苦笑)
でもねぇ、観ているだけで、
とってもパワーをいただけたのよ」
リポーター
「明日からのレッスン、上手くいきそうですね」
ジュンコ先生
「エエ!
“東京”初日で、こういう出会いがあるなんて、
幸先がいいと、うれしくなった。
ヒデ君が、ちょうど今
『覚醒したドラゴン状態』だし、ね(笑)
明日からのレッスン、楽しみだわ」
リポーター
「ヒデ君は・・・車の運転、大変だったでしょうね」
ジュンコ先生
「ええ、ホントご苦労様です!
でもね、たぶん、次回からも、車になると思うわ。
ヒデ君、言うに
『誰にも会わなくて気楽や。
想像していたほど、疲れていない』
2人とも、体調、バッチリなので、ご心配なく!」
リポーター
「では、最終日の報告、楽しみにしています」
続く第2624話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第272話へ
フォロー・アップ・システムのご案内
ジュンコ先生の教室のホームページ
第21回 社交ダンスが上手くなるということ
読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ
チョット中休み エッセイvol.88
ドラゴンパワーをいただいて
~どんな時も“ツリタレフリ子”(1)~
大変長らく、お待たせいたしました。
第8回 東京ワークショップ
並びに、
第5回 東京・女子プラの報告をさせていただきます。
なんだか、ジュンコ先生、晴れやかな良い表情ね。
ジュンコ先生
「そう、気分が、非常にスッキリしているわ
ダンスの原理・原則のグレーゾーン部分に、
白黒ハッキリつけることができたからね」
白黒ハッキリつけることができた
原理・原則のグレーゾーン部分とは、
具体的に言うと?
ジュンコ先生
「どんな時も、
“ツリタレフリ子”!!
今回の“東京”は、
ずーっと“ツリタレフリ子”さんと一緒だったわ」
ツリタレフリ子、さん!?
ジュンコ先生
「女の子の名前よ・・・ってジョーダン(笑)
ヒデ君が、面白いことを言っていたわ。
『ツリタレフリ子』ばっかり言っていたら、
脳みそが『自分は、女だ』と錯覚を起こしたみたいって。
確かに、動作が女っぽくなって、
オネエ言葉を使ったり・・・」
???
ジュンコ先生
「『ツリタレフリ子』は、
『吊り・垂れ・振り子』
漢字にすると、ね、分かるでしょ?
人体の仕組みのことよ。
上にアル部位が、下にアル部位を吊っている。
でも、重力が下向きにかかっているから、
垂れても、いる。
しかも、ブーラン・ブーラン、
振り子のように揺れる。
こんな風に・・・」
(腕をブーラン・ブーラン振ってみせるジュンコ先生)
そのぉ〜“吊り垂れ振り子”が、
ダンスの原理・原則?
ジュンコ先生
「そうよ。
“下で支えるカラダではなく、
上で吊っているカラダ”にならないと、
ダンステクニックは、誤用されてしまう。
カラダが理解を誤るのよ・・・」
おっと、前ぶりが長くなっちゃぁ、ダメダメ。
それにいたしましても、このたびの東京、
ホンマ、
ツリタレフリ子・大フィーバー!!
今も、ブーラン・ブーラン・・
続けていらっしゃる方、多いかもね。
では、報告、開始です。
おなじみのリポーターによるインタビュー形式で、どうぞ。
リポーター
「コチラは、文京区にあります某ホテルのロビー。
いつもより1日早く、レポートを開始しています。
ヒデ君とジュンコ先生、
今回、初めて“車”での東京入り。
先ほど、無事、到着された模様ですが、
お疲れではナイかと・・・
アレ?
ジュンコ先生の姿を発見!
お一人ですが、
ジュンコセンセ〜、ドコに行くのですかぁ」
ジュンコ先生
「部屋に帰るところよ。
(ホテルの)ギャラリーで、個展をやっていたので、
観に行って来たのよ」
リポーター
「個展ですか?」
ジュンコ先生
「そう!
スゴーい絵に出会ったので、ご機嫌なの!」
リポーター
「どういった絵ですか?」
ジュンコ先生
「新聞紙くらいの大きさの紙に、
墨で描かれたドラゴンよ。
しかもね、ドラゴンをカタチ作っているのは、
小さな花なの。
たくさんの小さな花が集まってドラゴンになっている・・・
1つひとつの花びらが、リアルに綺麗なんだけど、
なんと、指先で描いたもの、らしいわ」
リポーター
「へぇ〜
ドナタか有名な方の絵ですか?」
ジュンコ先生
「有名、みたい。
でも、まだ、若い方よ。
柏原晋平って方。
ご本人にお会いできたので、お話もした。
『ジュンコ先生の教室』に、
ピッタリな絵だなぁと思ったわ」
リポーター
「ドラゴン・パワーの教室ですものね」
ジュンコ先生
「そう!
残念ながら
とてもじゃないけど、買える値段ではない。
それに、作者の方も気に入っていて、
売る気があまりない?みたいだった(苦笑)
でもねぇ、観ているだけで、
とってもパワーをいただけたのよ」
リポーター
「明日からのレッスン、上手くいきそうですね」
ジュンコ先生
「エエ!
“東京”初日で、こういう出会いがあるなんて、
幸先がいいと、うれしくなった。
ヒデ君が、ちょうど今
『覚醒したドラゴン状態』だし、ね(笑)
明日からのレッスン、楽しみだわ」
リポーター
「ヒデ君は・・・車の運転、大変だったでしょうね」
ジュンコ先生
「ええ、ホントご苦労様です!
でもね、たぶん、次回からも、車になると思うわ。
ヒデ君、言うに
『誰にも会わなくて気楽や。
想像していたほど、疲れていない』
2人とも、体調、バッチリなので、ご心配なく!」
リポーター
「では、最終日の報告、楽しみにしています」
続く第2624話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
| Home |