2014.03.11 (第2604話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~PPを美的PPへ!?~
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
PPを美的PPへ!?
~基本ピクチャーポーズの基礎を知る~
ピクチャー・ポーズのお話、
コレにて終了かと思いきや・・・
どうも違うみたいだぞ。
ナニナニ?
ジュンコ先生
「大事なことが、まだ、残っているわ」
へ、一体なんだろう?
「実際のダンスシーンで、
ピクチャー・ポーズで学んだことをどのように活かすか?
について触れておくわ」
アマルガメーションの中での
ピクチャー・ポーズの使用例についての
レクチャーかな?
「それも確かに大事ね。
でも、これからお話するのは、
ピクチャー・ポーズと呼ばれてはいないけど、
ピクチャー・ポーズのごとく、
スペシャルに魅せるべきシーン
についてよ」
それはドコのこと?
「誰もが知っている
メジャーなシーン・・・というか、ポジションね。
クローズド・ポシジョンに次いで、
かなり早期から学ぶ、
非常に、
基礎的なポジション
チャーンとデキルと、
ピクチャー・ポーズに匹敵するくらい美しいわ。
デモねぇ、これがまた難しいの。
タンゴでは、頻繁に出てくるポジションよ」
あ、
プロムナード・ポジション?
「正解」
プロムナード・ポジション
通称PP
男性の右サイドと
女性の左サイドまたはセンターが向き合い、
V字型になる位置関係のこと
大学のとき、
シャッセ・フロム・PPを習った時からの
“おつきあい”だが
ワタシ的に
「超・難関ポジション」
腰が落ちたり
サイドが折れたり
男性から遅れたり、
反対に(男性を)追い越してしまったり・・・
さまざまなアクシデントを体験して来たもんよ。
このブログでも何度か、取り上げて来たけど、
もう一回
「PP(プロムナード・ポジション)を
美的PP(ピクチャー・ポーズ)にするには?」
という観点に立って見ていきたいと思うのよね。
んじゃ、まずは
プロムナード・ポジションの
過去記事を思い出してもらおうかな。
(第1816話参照)
ソコにはコウいう記載があるんだ。
「男女が、右ズレに向かい合ったところから
セェ~ノォ~で、
男性が左回転、
女性が右回転したら、Vの字型になる」
コレがPP、
プロムナード・ポジションだというわけだが、
実際に、セェ~ノォ~でヤってみようか・・・
PPになった?
ん?
なるには、なったけど・・・
さぁて、美的かな?
アタマが近い
男性の右肩が上がる
カラダが開き過ぎ・・・
うんうん、いろんな問題がありそうね。
この辺りから解決していこうかな。
ミニ・ミニ ボイス
“東京”最後の日。
競技会を観に行った。
たくさん、感じた。
必要な時に必要なだけ、
取り出せるよう、インプットできたはず。
見た目だけでの判断は非常に危険だ・・・と、痛感。
“大阪”で、ヤルことがいっぱい待っているぞ。
続く第2605話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
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へ、一体なんだろう?
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ピクチャー・ポーズで学んだことをどのように活かすか?
について触れておくわ」
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ピクチャー・ポーズの使用例についての
レクチャーかな?
「それも確かに大事ね。
でも、これからお話するのは、
ピクチャー・ポーズと呼ばれてはいないけど、
ピクチャー・ポーズのごとく、
スペシャルに魅せるべきシーン
についてよ」
それはドコのこと?
「誰もが知っている
メジャーなシーン・・・というか、ポジションね。
クローズド・ポシジョンに次いで、
かなり早期から学ぶ、
非常に、
基礎的なポジション
チャーンとデキルと、
ピクチャー・ポーズに匹敵するくらい美しいわ。
デモねぇ、これがまた難しいの。
タンゴでは、頻繁に出てくるポジションよ」
あ、
プロムナード・ポジション?
「正解」
プロムナード・ポジション
通称PP
男性の右サイドと
女性の左サイドまたはセンターが向き合い、
V字型になる位置関係のこと
大学のとき、
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“おつきあい”だが
ワタシ的に
「超・難関ポジション」
腰が落ちたり
サイドが折れたり
男性から遅れたり、
反対に(男性を)追い越してしまったり・・・
さまざまなアクシデントを体験して来たもんよ。
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美的PP(ピクチャー・ポーズ)にするには?」
という観点に立って見ていきたいと思うのよね。
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「男女が、右ズレに向かい合ったところから
セェ~ノォ~で、
男性が左回転、
女性が右回転したら、Vの字型になる」
コレがPP、
プロムナード・ポジションだというわけだが、
実際に、セェ~ノォ~でヤってみようか・・・
PPになった?
ん?
なるには、なったけど・・・
さぁて、美的かな?
アタマが近い
男性の右肩が上がる
カラダが開き過ぎ・・・
うんうん、いろんな問題がありそうね。
この辺りから解決していこうかな。
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“東京”最後の日。
競技会を観に行った。
たくさん、感じた。
必要な時に必要なだけ、
取り出せるよう、インプットできたはず。
見た目だけでの判断は非常に危険だ・・・と、痛感。
“大阪”で、ヤルことがいっぱい待っているぞ。
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