2014.02.27 (第2592話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~ヒンジ・ライン・リード~
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
ヒンジ・ライン解説
~基本ピクチャーポーズの基礎を知る~
さて、ヒンジ・ランジ
前回のテキスト的解釈を見て気づいたかな?
男性と女性の歩数が違うってこと。
男性は2歩(歩順は3まである)で、女性は3歩だ。
男性は、オーバー・スウェイ・アクションをし、
女性はレフト・ホイスクをして
左足を右足にかけ、
右足をキレイに伸ばしてラインを作る。
ってことは、男性も女性も途中までは、
スローアウェイ・オーバースウェイに
入るのと同じ感じだ。
んじゃ、どうやったら、
ヒンジへと展開できるのか?
女性は、スローアウェイにならずに、
レフト・ホイスクとなるのか?
つまり、左足を伸ばさずに、かけてくれるか?
男性のリードのポイントは3つ。
1つ目は、
ライズ&ロウァを利用する
2つ目は
ボディをしっかり左回転する
3つ目
最後のラインで、
アバラ使いをハッキリと(左サイドアップ)
歩順2の左足の上で、ライズをかけるんだ。
で、女性をフワリって感じで“持ち上げる”
歩順3でロウァして、
女性を(丁寧に)“下ろす”
ソレとともに左へオーバーターンを行なう。
ソンナコンナがヒンジへのリードとなるんだな。
女性は
「スローアウェイかな?と思っていたら、
低く、放り投げられる感じではなく、
フッと高くさせられ、回転がたくさんかかり、
バランスをくずし、
足がかかったところで床に下ろされた」
というフィーリングだ。
ただし、男性のライズ&ロウァは、
左ヒザをダイレクトに使うのではなく
インナーの足を使うこと・・・コレが大事。
ラスト、
女性がキレイに花咲ピクチャーになるように、
男性左サイドをアップ、
女性の右サイドをアップさせること。
女性が、コロンと回転した後、
右足先、アウトサイドエッジがすーっと伸びて、
ポイントするところまで、
男性は、感じ届けよう。
さて、
女性の話に移ろう。
女性は、左回転の外回りとなる。
男性の右サイドから
左サイドへと蝶番のように回転していくわけだが、
気をつけることは、
回転→足をかける→ロウァ
の一連のアクションをする際、
男性のリードを感じて、
タイミングや高さを合わせ、
しかも(アクションは)
カラダの中で行なうことだね。
反動を使って、
次のフィガーに上手く転じていくためには、
かなりのバランス力も必要。
最終ラインは、アバラ右アップ。
ヘッドウェイトも左上方へしっかりと。
そんでもって、
上記男性のリードをちゃんとフォローするためには
フィガーとしての
“レフト・ホイスク”の心得があったほうがイイ。
レフト・ホイスクも単独で立派なラインフィガーになる、
美しいピクチャーだ。
だもんで、
次回より、解説に入っていこう。
ミニ・ミニ ボイス
学連物語メンバーとの同窓会続き
ノンノ君
実に27年ぶり。
「だ、誰?」って、一番、うろたえてしまったよ。
でも、目が慣れてくると、やっぱ、ノンノ君だ!
今も、粋(いき)だね。
メンズ・ノンノ的スタイリッシュ健在で良かった。
そーいや、同期の男子、
意外に(!?)イケメンばっか、
今さらながら・・・
名刺をくれた。
大手印刷会社の“主任”だって・・・
ワタシと一緒の役職ね(笑)
60歳の美人・パートナーさんと組んで、
競技会に出る準備を始めたとか。
競技会場で、会うかもねぇ!応援するよ。
広島弁君
東京からわざわざ大阪出張を作っての、参加。
就職情報会社のエラいさんになって、
時折、新聞や雑誌の対談に出ているんだって!?
普段は東京弁だろうね、
でも、この日はバリバリの広島弁だった(笑)
ブログ第1話「ダンス踊ったら似合いますよ!」
と誘ってくれたのは、彼。
ずっと、言いたかった感謝を告げることができた。
「アナタのおかげで、ダンスに出合った。
で、今のワタシがアル。
ありがとう・・・」
紹興酒で乾杯!
いつか東京でも会おう、と約束。
サスケ君は、残念ながら欠席。
(体調不良)
同期の女性は1人だけだった。
彼女、リーパーを組んでいた
1つ下の学年の子と結婚して、20数年・・・
ずっと同じ人と!?
すごい!(ふつーは、そうやって言われた)
幸せそうだったな。
今も、魅力的な、愛されキャラ。
おまけに、キレイ!
(最初は誰か分からなかったけど・・・)
“ご主人”とは、踊らないのかなぁ。
リカちゃん、残念ながら、欠席。
次回に、カケマス。
続く第2593話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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男性は、オーバー・スウェイ・アクションをし、
女性はレフト・ホイスクをして
左足を右足にかけ、
右足をキレイに伸ばしてラインを作る。
ってことは、男性も女性も途中までは、
スローアウェイ・オーバースウェイに
入るのと同じ感じだ。
んじゃ、どうやったら、
ヒンジへと展開できるのか?
女性は、スローアウェイにならずに、
レフト・ホイスクとなるのか?
つまり、左足を伸ばさずに、かけてくれるか?
男性のリードのポイントは3つ。
1つ目は、
ライズ&ロウァを利用する
2つ目は
ボディをしっかり左回転する
3つ目
最後のラインで、
アバラ使いをハッキリと(左サイドアップ)
歩順2の左足の上で、ライズをかけるんだ。
で、女性をフワリって感じで“持ち上げる”
歩順3でロウァして、
女性を(丁寧に)“下ろす”
ソレとともに左へオーバーターンを行なう。
ソンナコンナがヒンジへのリードとなるんだな。
女性は
「スローアウェイかな?と思っていたら、
低く、放り投げられる感じではなく、
フッと高くさせられ、回転がたくさんかかり、
バランスをくずし、
足がかかったところで床に下ろされた」
というフィーリングだ。
ただし、男性のライズ&ロウァは、
左ヒザをダイレクトに使うのではなく
インナーの足を使うこと・・・コレが大事。
ラスト、
女性がキレイに花咲ピクチャーになるように、
男性左サイドをアップ、
女性の右サイドをアップさせること。
女性が、コロンと回転した後、
右足先、アウトサイドエッジがすーっと伸びて、
ポイントするところまで、
男性は、感じ届けよう。
さて、
女性の話に移ろう。
女性は、左回転の外回りとなる。
男性の右サイドから
左サイドへと蝶番のように回転していくわけだが、
気をつけることは、
回転→足をかける→ロウァ
の一連のアクションをする際、
男性のリードを感じて、
タイミングや高さを合わせ、
しかも(アクションは)
カラダの中で行なうことだね。
反動を使って、
次のフィガーに上手く転じていくためには、
かなりのバランス力も必要。
最終ラインは、アバラ右アップ。
ヘッドウェイトも左上方へしっかりと。
そんでもって、
上記男性のリードをちゃんとフォローするためには
フィガーとしての
“レフト・ホイスク”の心得があったほうがイイ。
レフト・ホイスクも単独で立派なラインフィガーになる、
美しいピクチャーだ。
だもんで、
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ミニ・ミニ ボイス
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実に27年ぶり。
「だ、誰?」って、一番、うろたえてしまったよ。
でも、目が慣れてくると、やっぱ、ノンノ君だ!
今も、粋(いき)だね。
メンズ・ノンノ的スタイリッシュ健在で良かった。
そーいや、同期の男子、
意外に(!?)イケメンばっか、
今さらながら・・・
名刺をくれた。
大手印刷会社の“主任”だって・・・
ワタシと一緒の役職ね(笑)
60歳の美人・パートナーさんと組んで、
競技会に出る準備を始めたとか。
競技会場で、会うかもねぇ!応援するよ。
広島弁君
東京からわざわざ大阪出張を作っての、参加。
就職情報会社のエラいさんになって、
時折、新聞や雑誌の対談に出ているんだって!?
普段は東京弁だろうね、
でも、この日はバリバリの広島弁だった(笑)
ブログ第1話「ダンス踊ったら似合いますよ!」
と誘ってくれたのは、彼。
ずっと、言いたかった感謝を告げることができた。
「アナタのおかげで、ダンスに出合った。
で、今のワタシがアル。
ありがとう・・・」
紹興酒で乾杯!
いつか東京でも会おう、と約束。
サスケ君は、残念ながら欠席。
(体調不良)
同期の女性は1人だけだった。
彼女、リーパーを組んでいた
1つ下の学年の子と結婚して、20数年・・・
ずっと同じ人と!?
すごい!(ふつーは、そうやって言われた)
幸せそうだったな。
今も、魅力的な、愛されキャラ。
おまけに、キレイ!
(最初は誰か分からなかったけど・・・)
“ご主人”とは、踊らないのかなぁ。
リカちゃん、残念ながら、欠席。
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