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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
セイム・フット・ランジ・ポイントに入る練習
~基本ピクチャーポーズの基礎を知る~
では、
2つ目の
セイム・フット・ランジ・プラクティス
に移るね。
2. セイム・フット・ランジ・ポイントの練習
セイム・フット・ランジ・ポイントというのは、
男性 右足体重、 左足横に伸ばしたままでポイント
女性 右足体重、 左足前に伸ばしたまま、
アウトサイドエッジでポイント
こういうシェイプのコトをいう。
セイム・フット・ランジのシェイプと一緒ではあるが、
入り方が違うんだ。
男性左足体重からのセイム・フット・ポジションから
ランジを経て(右足を横へ伸ばしていって)
作るのではなく、
右足を左足にクローズして、
ロウァ、左アシを左に伸ばして作る。
そのプロセスで、
女性をセイム・フットへとリード。
右へのスイブルと、
(女性の)
左アシを前に伸ばすリードも行なう。
スローアウェイ・オーバースウェイや、
オーバースウェイから、
(セイム・フット・ランジのシェイプに)
入った時や
前号のスウェイ・チェンジの後の
ドロップキック(デベロッぺ)から入った時は、
この
セイム・フット・ランジ・ポイント
とナル。
さて、プラクティスは以下のように行なうよ。
男性 左足体重
女性 右足体重
クローズホールドで向かい合う。
男性のリードにより、
男性 右足体重、 左足横に伸ばしたままでポイント
女性 右足体重、 左足前に伸ばしたまま、
アウトサイドエッジでポイント
セイム・フット・ランジ・ポイントになる。
男性のリードは、
まず、自分の右足を左足にクローズするとき、
ライズをする。
そう、やや高くなるんだ。
この時のライズは、
ヒザ、股関節だけでするのではない。
カラダのインナーを使うことが大事。
息を吸っても良い
で、女性のアシがクローズするように導く。
次に、
女性を右回転させ、
おまけに、自分の右足の前を、
(女性の)
左足を通過させるために、
インナーを使う
カラダの中で右回転し、
ソレと連動して、
右そけい部を小さく右回転しつつ
引きこむ。
女性の左ヒップの外側と、
自分の右そけい部をコネクトさせ、
回転を継続させ、
左足がまっすぐ前に伸びていくように、
股関節でロウァしつつ、
左アシを横に伸ばしていく。
女性は、
ライズ
右回転
左足を伸ばすという一連の動きをシャドウで、
できるようになった上で
男性のリード感覚を受けると良い。
ん?
難しいって!?
特に男性のリード、
コレ、見た目の崩れなくスルっとできたら、
花丸合格だ!
股関節がフリーでないと、デキナイぞ。
ホールドを固めていても無理だし、ね。
繊細かつ、ハッキリ、分かりやすさが必要。
また、
女性の動きが理解できていないと、
良いリードは難しいだろう。
ミニ・ミニ ボイス
雪・ゆき・ユキ
スタジオ周辺もうっすら積もった。
ヒデ君、通勤途中、
足元が滑って転びそうになったとか。
“東京”の方々、大丈夫かなぁ。
以前は、
雪、観ると
うれしくって、
テンションあがって、
オモテに飛び出して行ったけど。
オトナ(!?)になったのかなぁ。
今日のムードが、
ジュンコちゃんではないからかなぁ。
続く第2582話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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男性 右足体重、 左足横に伸ばしたままでポイント
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入り方が違うんだ。
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作るのではなく、
右足を左足にクローズして、
ロウァ、左アシを左に伸ばして作る。
そのプロセスで、
女性をセイム・フットへとリード。
右へのスイブルと、
(女性の)
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女性 右足体重
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男性のリードは、
まず、自分の右足を左足にクローズするとき、
ライズをする。
そう、やや高くなるんだ。
この時のライズは、
ヒザ、股関節だけでするのではない。
カラダのインナーを使うことが大事。
息を吸っても良い
で、女性のアシがクローズするように導く。
次に、
女性を右回転させ、
おまけに、自分の右足の前を、
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左足を通過させるために、
インナーを使う
カラダの中で右回転し、
ソレと連動して、
右そけい部を小さく右回転しつつ
引きこむ。
女性の左ヒップの外側と、
自分の右そけい部をコネクトさせ、
回転を継続させ、
左足がまっすぐ前に伸びていくように、
股関節でロウァしつつ、
左アシを横に伸ばしていく。
女性は、
ライズ
右回転
左足を伸ばすという一連の動きをシャドウで、
できるようになった上で
男性のリード感覚を受けると良い。
ん?
難しいって!?
特に男性のリード、
コレ、見た目の崩れなくスルっとできたら、
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股関節がフリーでないと、デキナイぞ。
ホールドを固めていても無理だし、ね。
繊細かつ、ハッキリ、分かりやすさが必要。
また、
女性の動きが理解できていないと、
良いリードは難しいだろう。
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足元が滑って転びそうになったとか。
“東京”の方々、大丈夫かなぁ。
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雪、観ると
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