2013.12.10 (第2513話)ラテン専科シリーズvol.13 ~コミュニケーションのお勉強~
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ラテン専科シリーズvol.13
コミュニケーションのお勉強
~パソドブレ登場!(4)~
ラテン専科
パソドブレで、目標とする
3つの学びについての、プレ・レクチャー。
① ボディ・シェイプ
② エネルギー操作
に続いて、ラスト
③ コミュニケーション
の解説だ。
パソドブレで、コミュニケーション??
って、イメージわきにくいかもしれないけど、
実は、とっても大事なエリアなんだよ。
ただし、
コミュニケーションの勉強といっても
相手
音楽
床
自分のカラダと心
など、イッパイあるが、
今回は、
パソドブレ・超ビギナー
も参加・・・と想定し、
「相手とのコミュニケーション」
の基本を、押さえておきたいと思うんだ。
なんたって、
ジャパニーズ・パソドブレは、
カジュアル・コミュニケーション・スタイル
が、ないもんねぇ。
いきなり、
イングリッシュ・スタイル的リード&フォロー
の、世界観に入るから難しいんだ。
え?
コミュニケーションと、
リード&フォローは、違うのかって?
似ているけど、違うよ。
リード&フォローは、
コミュニケーションの一形態だと思うんだ。
しかも、結構、難しい。
パソ的姿勢をとって、
パソらしく踊りながら
いざ!リード&フォロー!!なんてヤルと、
心と身体がすぐに固まってしまうだろうね。
だもんで、
細やかなコミュニケーションに至ることが
ナカナカ出来ない。
悲しい話だが、
(アマチュア)競技選手で
「パソドブレを
ちゃんとしたリード&フォローで踊れます」
てなカップルは、
異常に少ないのが現状なのだ。
が、
相手とのやり取りがナイと・・・
棒立ち、突っ立って、歩いているだけ
カタチだけを、必死で追いかける
力任せのリキミ・ダンス
なってしまう可能性大なのだ。
いくら、ショーアップされたパソドブレと言えど、
もとは、コミュニケーションが、
不可欠のカップルダンスなんだよ・・・
ということを、
ジックリと体感していただこうと思っている。
又、ソレが出来るように
フィガーは
ベーシック構成だ。
ラテン専科とタイアップして
ユニプラで
カジュアル・コミュニケーション・スタイル
の
パーティ・パソドブレをレッスン予定。
ステップはイージーだが、コレ又、奥深いもの。
センター感覚や
ポジション変化
相手との距離感察知
など、結構、学びが多いんだ。
さてさて、
パソドブレで、目標とする
3つの学びについての、プレ・レクチャー
これにて、終了。
本番・スタートは
2014・1月から・・・
ブログ内レッスンもアリです。
ヨロシク。
ミニ・ミニ ボイス
ホテル・パーティに行った。
色々、勉強になった。
フロアーの空間を埋めることのできない
“デモ”をたくさん観た。
光や音響で、いくら演出しても・・・空しい。
テクニックはあっても、
気が通っていない。
広い空間ではその差がとても見えるのだ。
エネルギー・テクニックを
もっと、分かり良いものにしていく必要性を感じた。
続く第2514話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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ただし、
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相手
音楽
床
自分のカラダと心
など、イッパイあるが、
今回は、
パソドブレ・超ビギナー
も参加・・・と想定し、
「相手とのコミュニケーション」
の基本を、押さえておきたいと思うんだ。
なんたって、
ジャパニーズ・パソドブレは、
カジュアル・コミュニケーション・スタイル
が、ないもんねぇ。
いきなり、
イングリッシュ・スタイル的リード&フォロー
の、世界観に入るから難しいんだ。
え?
コミュニケーションと、
リード&フォローは、違うのかって?
似ているけど、違うよ。
リード&フォローは、
コミュニケーションの一形態だと思うんだ。
しかも、結構、難しい。
パソ的姿勢をとって、
パソらしく踊りながら
いざ!リード&フォロー!!なんてヤルと、
心と身体がすぐに固まってしまうだろうね。
だもんで、
細やかなコミュニケーションに至ることが
ナカナカ出来ない。
悲しい話だが、
(アマチュア)競技選手で
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ちゃんとしたリード&フォローで踊れます」
てなカップルは、
異常に少ないのが現状なのだ。
が、
相手とのやり取りがナイと・・・
棒立ち、突っ立って、歩いているだけ
カタチだけを、必死で追いかける
力任せのリキミ・ダンス
なってしまう可能性大なのだ。
いくら、ショーアップされたパソドブレと言えど、
もとは、コミュニケーションが、
不可欠のカップルダンスなんだよ・・・
ということを、
ジックリと体感していただこうと思っている。
又、ソレが出来るように
フィガーは
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の
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ステップはイージーだが、コレ又、奥深いもの。
センター感覚や
ポジション変化
相手との距離感察知
など、結構、学びが多いんだ。
さてさて、
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ミニ・ミニ ボイス
ホテル・パーティに行った。
色々、勉強になった。
フロアーの空間を埋めることのできない
“デモ”をたくさん観た。
光や音響で、いくら演出しても・・・空しい。
テクニックはあっても、
気が通っていない。
広い空間ではその差がとても見えるのだ。
エネルギー・テクニックを
もっと、分かり良いものにしていく必要性を感じた。
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