2013.11.26 (第2499話)ダンスの根本的“なぜ?”の解決に迫る ~ライト・ランジ・脚をズラし~
初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
ライト・ランジ・脚をズラし
~基本ピクチャーポーズの基礎を知る~
ライト・ランジ・プラクティス
男性 左足体重で、右足斜め前に伸ばして、
ポイントした状態
女性 右足体重で、左足斜め後ろに伸ばして、
ポイントした状態
クローズドポジション
そこから
男性 左スウェイ
右足を、斜め前にずらすように 顔の向き 左へ
女性 右スウェイ
左足を、斜め後ろにずらすように 顔の向き 右へ
で、
男性 右足を、ずらしを継続、
斜め前に前進 着地は横少し前に
女性 左足を、ずらしを継続、
斜め後ろに後退 着地は横少し後ろに
ライト・ランジ・のピクチャーへ
男性 右スウェイ
左脚体重を移さず、横に伸ばしたままで
顔の向き 右へ
女性 左スウェイ
右足体重を移さず、横に伸ばしたままで
顔の向き 左へ
ライト・ランジは、
「脚部の真の使い方」
の、非常に良い練習になる。
上記、最初のポイント状態から、
ずらしていくとき、
ひざ&股関節のいわゆる“屈伸運動”が伴うからだ。
大きなトップラインを得るためには、
屈伸がキモだ!とばかり、
一生懸命アウターのアシを使ったところで、
その仕事量と目指す結果は比例しない。
つまり、アウターでの“屈伸運動”では、
どうしても下に落ちてしまうため、
その落ちた分を取り戻すため、
また、脚を使う・・・という悪循環が起こるのだ。
それだけではナイ。
「上手く立てなかったらダメなので」
色々な制限をかけることにもなる。
結果
「花が開く美的ライン」も、手に入りにくい。
ということで、
まず、何はともあれムッチャ大事なのが。
股関節のフリーなのだ。
で、上記「脚を伸ばしていく」
シーンで、
インナーの脚から伸ばしていく
のが重要だ。
ライト・ランジで
しっかりとひざを使うため、
足腰を強化する訓練をするのではなく、
「どうすれば、
デキルだけ脚力を使わずして、
キレイなピクチャーに仕上がるか、
股関節
アバラ
首
肩甲骨
などのアライメントを調整する」
コトを知り、学習するコトを目指す・・・
そのためには、
スウェイとともにローテーションも重要
という話を次回に。
ミニ・ミニ ボイス
大阪ワークショップ終了。
参加者の皆様、ありがとうございました。
立体ホールドのための
スーパー教材が出来上がった。
いやぁ、コレ、
ホンキ・正しくやると、カラダ、変わるよぉ。
アバラ位置が、高くなって、
カラダ自体が、立体的になる。
おまけに、2人でやるから、
気が抜けない・・・
コミュニケーション能力も、自然に上がる。
ちなみにワタシは
1回のワークショップで、
ウエスト3センチは、落ちちゃう。
“肉”やら“脂肪”やらを、移動させるからだ。
ムム?
ステップが覚えられない?
しっかりとフォローしていきますので、大丈夫よ。
続く第2500話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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とても励みになっています。(ジュンコ)
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で、
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斜め前に前進 着地は横少し前に
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斜め後ろに後退 着地は横少し後ろに
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顔の向き 右へ
女性 左スウェイ
右足体重を移さず、横に伸ばしたままで
顔の向き 左へ
ライト・ランジは、
「脚部の真の使い方」
の、非常に良い練習になる。
上記、最初のポイント状態から、
ずらしていくとき、
ひざ&股関節のいわゆる“屈伸運動”が伴うからだ。
大きなトップラインを得るためには、
屈伸がキモだ!とばかり、
一生懸命アウターのアシを使ったところで、
その仕事量と目指す結果は比例しない。
つまり、アウターでの“屈伸運動”では、
どうしても下に落ちてしまうため、
その落ちた分を取り戻すため、
また、脚を使う・・・という悪循環が起こるのだ。
それだけではナイ。
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股関節のフリーなのだ。
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シーンで、
インナーの脚から伸ばしていく
のが重要だ。
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しっかりとひざを使うため、
足腰を強化する訓練をするのではなく、
「どうすれば、
デキルだけ脚力を使わずして、
キレイなピクチャーに仕上がるか、
股関節
アバラ
首
肩甲骨
などのアライメントを調整する」
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そのためには、
スウェイとともにローテーションも重要
という話を次回に。
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アバラ位置が、高くなって、
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1回のワークショップで、
ウエスト3センチは、落ちちゃう。
“肉”やら“脂肪”やらを、移動させるからだ。
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