初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第272話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
ダンスの 根本的“なぜ?”の解決に迫る
快刀乱麻クリニック
スローアウェイ・オーバースウェイから学ぶ
繊細と大胆
~基本ピクチャーポーズの基礎を知る~
これは、
スローアウェイ・オーバースウェイ
に限ったことではないけれどね。
ピクチャー・ポーズ練習をやってみると
以下のようなことに気がつく。
「2人で組み続けるって、
モノスゴク繊細な作業ね」
そう!
ムッチャ、デリケート。
呼吸1つで狂いが生じ、ホンの少しのズレで、
ガタガタ・・・構造は崩れてしまう。
カラダのリキミは厳禁だが、
張りのないカラダも危ない。
カラダパーツすべてに“神経”が通って、
即座に対応できることが、上級者への
パスポートとなる。
なお、腕を固めてしまったら、絶対にNG
であることが、実感としてもわかるだろう。
スローアウェイ・オーバースウェイのポイントである
オーバースウエイ・ポジションから、
回転につながるシーンも、
すごく繊細な関わりが要求される部分だ。
男女、どちらかにリキミがアレば、
「今、回転ドキ!」
の瞬間をトルことができない。
また、最後の花咲くシーンも、デリケートだ。
呼吸を合わせることができないと、花は、咲かない。
「動きを止めるとダメだね。
カラダの中は
ずーっと動き続けていないと、ね」
男性の右足後退から始まる一連の流れが、
途切れないことは重要だ。
だが、
焦りは禁物。
「バランスが大事だね。
まずは個々のバランスが、
そして、2人のバランスも」
ソノ通り!
ペアダンスは、いろんな意味でのバランスがキモ。
独りよがりは上手くいかない。
ってことが、
ピクチャー・ポーズ練習を通して、
カラダで分かってくるはずだ。
スローアウェイ・オーバースウェイ
の3歩すべてに、
まずは、1人で、
バランスが取れるように練習が必要だ。
特に、女性のシャドウは難しいが、
ゼヒやって欲しい。
ラストのピクチャーで
「左足で支えないと立てない」
なんてことのないように。
すべてのシーンでバランスが取れるように
2人の呼吸を合わせ、
変化のタイミングを読み取って、
高さも感じ取って・・・
え?
あぁ、大変だって?
そうね、この辺りは
かなり練習が、必要かもね。
練習を積めば、
面白いことに気付くよ。
「結構、大胆にやったほうが、
上手くいくんだなぁ」
実は、ソウ。
特に、アバラ使いが上手くなれば、
コソコソ踊るよりも、
大胆にヘッドウェイトを使った方が、
相手とのコミュニケーションも取れやすい
スローアウェイ・オーバースウェイ
でいえば、
オーバースウェイ・ポジションからの
投げワザの部分が、
(第2481話参照)
ソノ象徴だ。
ピクチャーといえど、
飛ぶ構造でヤルんだから、
当然なんだけど、ね。
ミニ・ミニ ボイス
ヒデ君が惚れ込んだ
「ブログ開設7周年記念
社交ダンスが上手くなる ワイド・パンツ(仮名称)」
に、思いのほかたくさんの予約をいただいた。
ありがとうございます。
(社交ダンスを始めるということ第268話参照)
でも、まぁ、もともと、商品力があるパンツだからね。
デザイナーズ・ブランド発。
実は、このパンツ、
ブランドの創成期、19年前から発売開始。
今も尚、売れ続いている
そのデザイナーさんにとっての、
いわゆる“看板商品”なんだ。
コラボできるなんて、
実は、あり得ないほど、スゴいこと!!
ホンマ、ありがとう!!
なのに、
な、なんと、定価より、
ずいぶん値段を引き下げてくださったんだ。
普通、コラボしたら、
高くなることが多いでしょ。
それなのに・・・
「少しでも、安く、提供してあげたい」
「先生方の(ココロの)負担にならないように」
なぁんて・・・
メッチャ、エエ方や(涙)
そういった、ハート♥は、
もち、パンツに現れてます。
「皆さんに好評です」
と、連絡すると、
モノスゴク喜んでくださった。
続く第2488話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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に限ったことではないけれどね。
ピクチャー・ポーズ練習をやってみると
以下のようなことに気がつく。
「2人で組み続けるって、
モノスゴク繊細な作業ね」
そう!
ムッチャ、デリケート。
呼吸1つで狂いが生じ、ホンの少しのズレで、
ガタガタ・・・構造は崩れてしまう。
カラダのリキミは厳禁だが、
張りのないカラダも危ない。
カラダパーツすべてに“神経”が通って、
即座に対応できることが、上級者への
パスポートとなる。
なお、腕を固めてしまったら、絶対にNG
であることが、実感としてもわかるだろう。
スローアウェイ・オーバースウェイのポイントである
オーバースウエイ・ポジションから、
回転につながるシーンも、
すごく繊細な関わりが要求される部分だ。
男女、どちらかにリキミがアレば、
「今、回転ドキ!」
の瞬間をトルことができない。
また、最後の花咲くシーンも、デリケートだ。
呼吸を合わせることができないと、花は、咲かない。
「動きを止めるとダメだね。
カラダの中は
ずーっと動き続けていないと、ね」
男性の右足後退から始まる一連の流れが、
途切れないことは重要だ。
だが、
焦りは禁物。
「バランスが大事だね。
まずは個々のバランスが、
そして、2人のバランスも」
ソノ通り!
ペアダンスは、いろんな意味でのバランスがキモ。
独りよがりは上手くいかない。
ってことが、
ピクチャー・ポーズ練習を通して、
カラダで分かってくるはずだ。
スローアウェイ・オーバースウェイ
の3歩すべてに、
まずは、1人で、
バランスが取れるように練習が必要だ。
特に、女性のシャドウは難しいが、
ゼヒやって欲しい。
ラストのピクチャーで
「左足で支えないと立てない」
なんてことのないように。
すべてのシーンでバランスが取れるように
2人の呼吸を合わせ、
変化のタイミングを読み取って、
高さも感じ取って・・・
え?
あぁ、大変だって?
そうね、この辺りは
かなり練習が、必要かもね。
練習を積めば、
面白いことに気付くよ。
「結構、大胆にやったほうが、
上手くいくんだなぁ」
実は、ソウ。
特に、アバラ使いが上手くなれば、
コソコソ踊るよりも、
大胆にヘッドウェイトを使った方が、
相手とのコミュニケーションも取れやすい
スローアウェイ・オーバースウェイ
でいえば、
オーバースウェイ・ポジションからの
投げワザの部分が、
(第2481話参照)
ソノ象徴だ。
ピクチャーといえど、
飛ぶ構造でヤルんだから、
当然なんだけど、ね。
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に、思いのほかたくさんの予約をいただいた。
ありがとうございます。
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でも、まぁ、もともと、商品力があるパンツだからね。
デザイナーズ・ブランド発。
実は、このパンツ、
ブランドの創成期、19年前から発売開始。
今も尚、売れ続いている
そのデザイナーさんにとっての、
いわゆる“看板商品”なんだ。
コラボできるなんて、
実は、あり得ないほど、スゴいこと!!
ホンマ、ありがとう!!
なのに、
な、なんと、定価より、
ずいぶん値段を引き下げてくださったんだ。
普通、コラボしたら、
高くなることが多いでしょ。
それなのに・・・
「少しでも、安く、提供してあげたい」
「先生方の(ココロの)負担にならないように」
なぁんて・・・
メッチャ、エエ方や(涙)
そういった、ハート♥は、
もち、パンツに現れてます。
「皆さんに好評です」
と、連絡すると、
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