初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
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読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第271話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
社交ダンス教師に学ぶ人体改造 美ボディ・ケアvol.3
プラーナ管を満たす
エネルギー・エクササイズPart1
~ミュージック・パワースポット療法(18)~
“ミュージック・パワースポット療法”
これからご紹介する
「天と大地のエネルギーを受け取りに行く実践」
は、
過去記事にある
グラウンディング
(第324話参照)
呼吸体になるプラクティス
(第2090話参照)
積極的受動性でもって
(第2121話参照)
といった、
エネルギーを受けるためのエクササイズと、
基本的には一緒だ。
が、今回提案するやり方は、
“ダンステクニック用”というよりも
“治療”としてお勧めできる
“本格・エネルギー・エクササイズ”だ。
上記、ダンステクニックのやり方と大きく違うのは、
違うのは意識する場所だ。
カラダのセンター、中心にある
エネルギーのパイプを意識する。
そのエネルギーパイプのことを、
専門用語でこう呼んでいる。
プラーナ管
プラーナって、
サンスクリット語(インドの古語)で、
“生命エネルギー”という意味だ。
ヨガをやっているヒトには、おなじみの言葉かもね。
さて、
そのプラーナ管、背筋に沿って存在するが、
背骨のように湾曲はしていない。
頭頂と股間(会陰)をまっすぐに貫いている。
下は、
地中深くまで伸びるが、
個人の意識の発達度によって、
その度合いはさまざまだ。
地面にやっと届くくらいであったり、
地中5〜8センチほどだったり、
地球の核にまで達している場合もある。
上は
頭上へ伸びていくが、
ソノ先は、
数メートルから数千キロメートル上空・・
これまた、
各自の意識の発展度に比例して高くできる。
各自、無理せず、意識できるところまででよい。
では、
天と大地のエネルギーを受け取りに行く
エクササイズを伝授しよう。
いくつかの段階に分かれている。
まずは、第1段階目から。
第1段階目がクリアしてから、
第2段階目に移ると言うように、
焦らずレベルアップさせていこう。
エクササイズ Part1
大地につながっているプラーナ管を通して
エネルギーが上がってくるイメージをしながら、
足元から息を吸い込む。
一呼吸で吸い上げ、その後、カラダの力を抜いて、
ため息のように吐き出す。
次に2回目の呼吸を行なう。
頭の上から息を吸い込み、
天のエネルギーを体内のプラーナ管へと引き入れる。
同じく、ため息のように吐き出す。
プラーナ管へのエネルギーの流入が、
ハッキリ感じられるようになるまで繰り返す。
どう?
できた?
まずPart1では、
エネルギーがプラーナ管を通って上昇し、
天からも同じ管に下りてくる感覚を
感知することが大事。
プラーナ管はカラダのど真ん中を通っているため、
「カラダを2つに割る」
感覚を持つとやりやすいということを
付け加えておこう。
チャーンとヤルと、
結構大変なエクササイズにつき、
焦らずゆっくりとね。
次回は、エクササイズPart2
ミニ・ミニ ボイス
阿蘇山の麓にイル君へ。
元気か〜い!?
突然、思い出すことがあるよ。
思いっきりの笑顔とか、少しはにかんだ表情とか。
一緒に踊った心地よさとか・・
苦しいことがあったら、名前を呼んでくれ。
近くに飛んでいくからね。
一緒に、スカイエクササイズしよう(笑)
今度、会えるまで、前髪パッツンは保持します・・・
続く第2452話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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といった、
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基本的には一緒だ。
が、今回提案するやり方は、
“ダンステクニック用”というよりも
“治療”としてお勧めできる
“本格・エネルギー・エクササイズ”だ。
上記、ダンステクニックのやり方と大きく違うのは、
違うのは意識する場所だ。
カラダのセンター、中心にある
エネルギーのパイプを意識する。
そのエネルギーパイプのことを、
専門用語でこう呼んでいる。
プラーナ管
プラーナって、
サンスクリット語(インドの古語)で、
“生命エネルギー”という意味だ。
ヨガをやっているヒトには、おなじみの言葉かもね。
さて、
そのプラーナ管、背筋に沿って存在するが、
背骨のように湾曲はしていない。
頭頂と股間(会陰)をまっすぐに貫いている。
下は、
地中深くまで伸びるが、
個人の意識の発達度によって、
その度合いはさまざまだ。
地面にやっと届くくらいであったり、
地中5〜8センチほどだったり、
地球の核にまで達している場合もある。
上は
頭上へ伸びていくが、
ソノ先は、
数メートルから数千キロメートル上空・・
これまた、
各自の意識の発展度に比例して高くできる。
各自、無理せず、意識できるところまででよい。
では、
天と大地のエネルギーを受け取りに行く
エクササイズを伝授しよう。
いくつかの段階に分かれている。
まずは、第1段階目から。
第1段階目がクリアしてから、
第2段階目に移ると言うように、
焦らずレベルアップさせていこう。
エクササイズ Part1
大地につながっているプラーナ管を通して
エネルギーが上がってくるイメージをしながら、
足元から息を吸い込む。
一呼吸で吸い上げ、その後、カラダの力を抜いて、
ため息のように吐き出す。
次に2回目の呼吸を行なう。
頭の上から息を吸い込み、
天のエネルギーを体内のプラーナ管へと引き入れる。
同じく、ため息のように吐き出す。
プラーナ管へのエネルギーの流入が、
ハッキリ感じられるようになるまで繰り返す。
どう?
できた?
まずPart1では、
エネルギーがプラーナ管を通って上昇し、
天からも同じ管に下りてくる感覚を
感知することが大事。
プラーナ管はカラダのど真ん中を通っているため、
「カラダを2つに割る」
感覚を持つとやりやすいということを
付け加えておこう。
チャーンとヤルと、
結構大変なエクササイズにつき、
焦らずゆっくりとね。
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元気か〜い!?
突然、思い出すことがあるよ。
思いっきりの笑顔とか、少しはにかんだ表情とか。
一緒に踊った心地よさとか・・
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近くに飛んでいくからね。
一緒に、スカイエクササイズしよう(笑)
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