fc2ブログ
初めての方へ  目次  エクササイズ&プラクティス集  

テーマ別インデックス  Real Junko Voice目次 

読者限定ワークショップ  快刀乱麻クリニック目次 


社交ダンスを始めるということ 第271話へ


ジュンコ先生の教室のホームページ


第19回 社交ダンスが上手くなるということ

読者限定 ワークショップのご案内はこちらへ





社交ダンス教師に学ぶ人体改造 美ボディ・ケアvol.3 

ゼロ磁場

~ミュージック・パワースポット療法(11)~


前号の続き。

難しいお話が続いていますが、大丈夫?
ついてきてくれてます?
へ?
読んでいると眠くなるって?
アハハ、
きっと

シューマン波の共鳴のせいでしょ。

って、意味、分かります?
では、前回の続き。
ゼロ磁場、です。


Q
「ゼロ磁場・・・
聞いたことある!
有名なパワースポットがあったような・・・」


A
「日本では長野県の
分杭峠(ぶんくいとうげ)が有名ですね」


Q
「あ、ソコ、
以前テレビで紹介されていた」


A
「ゼロ磁場と考えられる場所は、
地球上にたくさんあると考えられています。
中国では、
湖北省(こほくしょう)の
蓮花山(れんかざん)というところが有名です。
そこは地球上でも有数の断層付近だと言います。
この蓮花山に、
中国の大学や研究所のチームが数多く訪れ、
様々な計測を行った結果、免疫力が高まる、
物が腐らないなど、
特殊な現象が生じていることが確認されたそうです」


Q
「ふーん。
でもゼロ磁場ってどういう意味?」


A
「専門家によれば、
『地殻変動による断層同士が、
ぶつかり合うような場所では、
N極とS極の磁気がお互いに、
打ち消しあい磁気が、
低くなっている土地がある。
そのような土地はエネルギーが、
低いと思われがちだが、
ある特殊なエネルギーが、
形成・蓄積されている。
そのような場所をゼロ磁場という』

意味がわかりにくいですね。
これだけ、知っておいてください。
ゼロとは、何もないという意味ではなく、
エネルギーが働いているということ。
プラスとマイナスが釣り合っていて、
見た目、動かないような
状態となっている場所ということ・・・
そのようなゼロ磁場では、
特別な未知なるエネルギーが、
存在しているのではと、
研究がすすめられているのです」


Q
「さっきの
『ヒーリング中に、ゼロ磁場状態が生まれると、
治療効果は高くなる』

(第2443話参照)
という、話に置換えると、
気功師やヒーラーと患者“磁力”が、
ググって押し合うということなの?」


A
「押し合うのではなく、
受け取り合っているのですよ。
気功師や
ヒーラーから発生するエネルギーを、
患者は受け取っているのです。
手で言うなら、
(両手を合わせている)
こうやって、押し合うのではなく、
エネルギーを受け合う・・・
ダンスでホールドをする際もそうやっているでしょう?」


Q
「え?」


A
「実は、
社交(競技)ダンスを踊るときも、
ゼロ磁場を生み出すことはできるのですよ」



ミニ・ミニ ボイス
ユニプラの“なんちゃって・体験”が、結構イイ。
(正式名は N・E・T なんちゃってエンジョイタイム)

1回目は、バレエ ギエムのボレロ 
2回目は、バリ舞踊
3回目は、フォークダンス 本格派マイムマイム
4回目は、デューク更家ウォーク

すべて、まんま伝えず、
ジュンコ・メソッド仕様に
“改造”しているけどね(苦笑)
とはいえ、元ネタのエッセンス(本質)は、
外しちゃいないつもり・・・

デューク・ズ・ウォークの定番
“トルソー・ウォーク”
(腕を上にウーンと伸ばし、頭の上でクロス
手のひらを合わせ、
踏み出した足と同じ側に腕を傾けるウォーク)
は、
腕をカラダの中から
引っ張りだす+アバラと骨盤の距離を開ける
効果大!

次は、ナニの“なんちゃって”を取り上げようかなぁ。


     続く第2445話へ





※Real Junko Voiceはお休みです。



いつも 応援クリック ありがとうございます。
      ↓ ↓ ↓
   
人気blogランキングへ
とても励みになっています。(ジュンコ)