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社交ダンス教師に学ぶ人体改造 美ボディ・ケアvol.3 

エネルギー・意識の法則

~ミュージック・パワースポット療法(6)~


2436話からの続き。

「天と大地からのエネルギーって、

実は、磁力なのよ」

の具体的説明に入っていく前に・・・

ジュンコメソッド・ダンスレッスンでは、
「ハイ、では、最初に、
床からのエネルギーを受け取りましょう」

なぁんて言葉、
当たり前のように使う。
で、そうすると、次の瞬間、
「足元や股間からエネルギーが上がってきて、
カラダの中が変化していく」

が、デキルようになってきたヒトも多い。
天からのエネルギー調達はさらに高度だが、
ちゃーんとできちゃうヒトも少なからずイル。
さらには、
「一緒に踊る相手とそのエネルギーでもって、
コネクト(関係)することができる」

ヒトも増えてきた。
すごッ!
始めの頃は、
「エネルギー!?
そんなもん、ちーっとも感じません」

ってヒトが大半だったのに・・・。
そう言えば、

「呼吸体で踊れるようになってきた」
(第2035話参照)

ヒトも増えてきたもんねぇ〜!
おめでとうございます。

さて、
ダンスシーンにおける
“床からのエネルギー”と、
コレからお話する
“大地からのエネルギー”は一緒のモノ。
「大地からのエネルギー調達の感覚が
アルようになってきた」

は、イイことなのだが、
大地には“下には下がアル”つまり深さがアル。
だから、
同じ“大地”でも、ドレくらいの深さを指すのか?
には、非常に個人差がアルんだな。
地面のわずか2〜3センチかもしれないし、
50メートルくらいかもしれない。
数キロ?数万キロ?
ちなみに、ワタシが感じる“大地のエネルギー”は、
かなり深いところからやってくる。
From 地球の真ん中あたり。
方や、地面のわずか2〜3センチ、
方や地球の真ん中・・・って、その差はなんやねん?
と不思議に思うかもしれないが、

ソノ差は、意識の差なんだ。

実は、
エネルギーの世界には、

意識の法則なるものが働いていて

「エネルギーは意識に従う」

そうな。
ということは・・・
「地球の真ん中のエネルギーを受け入れるには、
ソウ言う、意識が必要」

さぁて、ココからは
“大地のエネルギー”への意識を
持ちやすくするための、お勉強だよ。
そうして
ソノ中で
「エネルギーって、

実は、磁力なのよ」

の具体的解説をやっていくことにしよう。
物理や科学が苦手ってアナタには、少々難しかも。
(ワタシも超苦手。
そんでも理解できる範囲のことだから大丈夫よ)

まずはコレ・・・

Q
「地面のズーッと下の方は、どうなっているの?」

A
「ゆで卵のような構造になっています。
ゆでたまごの殻(から)にあたるのが地殻(ちかく)。
地球の表面です。
その下の白身(しろみ)がマントル、
地球の質量の7割近くを占めると言われる、岩石の層。
黄身(きみ)にあたる真ん中が核(かく)。
核はさらに液体の外核(がいかく)と
固体の内核(ないかく)にわかれています」

Q
「その核(かく)って、コアと呼ばれるものね。
ひょっとして、そのコアが磁力に関係あるの?」

A
「そうです・・・」



ミニ・ミニ ボイス
強く感情が反応するときに音声を発するのは、
ごく自然な生物的衝動。
腹が立ったときは、メッチャ大声で叫ぶのもいい。
感情は、音や振動からできているという。
だもんで、音による“解放”がいいわけ。
感情抑圧は、健全ではない。
筋肉や関節にためこまれてしまうから。

カラダが固くて直らないという方、
感情抑圧のせいかもよ・・・

ちなみに、
ワタクシの、声が変!?
ってときは、
上記のこと、思い出して下さい・・・(苦笑)


     続く第2440話へ





※Real Junko Voiceはお休みです。



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