2013.09.18 (第2430話)チョット中休み エッセイvol.75 ~女子プラ報告~
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チョット中休み エッセイvol.75
女子プラ報告
~歩いて、飛んで、花が咲く(7)~
続きまして“東京”女子プラの報告です。
リポーター
「“東京”女子プラは、3回目・・・ですね?
いかがでしたか?」
ジュンコ先生
「アレレ、まだ3回目だった?
みたいな印象を受けました。
それほどに成長が早いのです。
初回から参加されている
リピーターの方々の様子が明らかに変わりましたね」
リポーター
「それは、
具体的にはどういった変化ですか?」
ジュンコ先生
「各個人さまざま、
ホント、
独自の成長を遂げられていますが、
共通点は、
足で踏ん張ることがなくなってきた
カラダの内側がほぐれてきた
この2点ですね。
別人のように柔らかい、
上質ボディに変身された方も多く見受けられました」
ヒデ
「そう!
触れた瞬間、
『わぁ、変わりはったなぁ!!』
ビックリしました。
でも、ご本人は、
それほどとは思っていないかも・・・」
ジュンコ先生
「無意識の場合が多いからね。
でも、それだけに、
不安になったり、相手任せになったり、
また、ステップが不確かなとことは、
途端に、リキミを生じる・・・
この辺りが、次ナル課題でしょうね」
リポーター
「男性役はいかがでしたか?
慣れてこられましたか?」
ジュンコ先生
「個人差はありますが、
カタチ作らず、
自然な感覚で取り組める方が増えてきましたね。
ルンバで、
男性パートが非常に上手い方も“出現”
これには、びっくりました」
リポーター
「ソレは、どういった上手さなのですか?」
ジュンコ先生
「手足ではなく、ボディで踊るため、
しっかりとした揺れがアル。
ソレが、リードにつながっています。
とは言え、まだ、
本格的なリード&フォローは伝授していません。
それがかえって功を奏しているのかも。
女性をフォローする感覚で踊っているようです」
ヒデ
「やっぱ、男性パートやるって、
スゴく効果があるなァと改めて思いました。
意識がシッカリする
『覚えよう』という意欲がわく。
それに
カラダのクセが取れるみたいな・・・」
ジュンコ先生
「男性パートって、
良い意味で責任がかかるから、
ダンスをリードしていかなきゃならないんで、
気持ちがしゃんとしてくるんですね。
テクニック的にも
男性パートの方が、
色んな意味で
より自然なカタチや動きが学べますので
上手く利用すれば、
カラダの矯正になるのです」
ヒデ
「そういや、
女子プラメンバーに
精神的な成長をスゴく感じたンやけど・・・
(ジュンコ先生の方を向いて)
そう感じなかった?」
ジュンコ先生
「そうね。
コレは、
“東京”女子プラの特徴にも思うのですが、
ダンスに対する取り組みが、
シッカリしていますね。
各自が目標を持って臨まれているように思います。
気持ちが、安定しているといった感じです。
今回、
後半の方の女子プラでは、
“シスター制”を授業中に行なったのですが、
お姉さん役になられた方は、特に
『あぁ、頼もしくなってきたなぁ』
と感じました。
優しく、丁寧です。
正しい、距離感もあります。
このまま、
成長していかれるようと強く感じました」
リポーター
「(うなずきながら)
お話を伺っていると
女子プラって、楽しそう、ですね」
ジュンコ先生
「独特ですね。
今回はコミュニケーションの勉強を
取り上げましたが、
男性とのコミュニケーションの前に、
気持ちが通いやすい、
女性同士でそういった勉強をスル
・・・コレ、大事だなと思いますね。
授業中に、
お互いを讃え合う拍手や、笑顔が飛び交う。
コレそのものが、
コミュニケーションですものね」
リポーター
「ありがとうございます。
では最後のまとめに移らせていただきますが・・・」
ミニ・ミニボイス
中之島公会堂にて競技会観戦。
結構、大きな大会で面白かった。
知り合い、後輩・・を応援。
台風で無理かな?
と思っていた遠方からの知人も無事出場。
良かった。
新たな面を発見。
競技の様子を観ると、
レッスンでのアドバイスが豊かになる。
視点が変わる。
観戦は必要だと思った。
可愛い“後輩”がライジング・スターで優勝。
イイ日になったね。
おめでとう。
続く第2431話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
いつも 応援クリック ありがとうございます。
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いかがでしたか?」
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「アレレ、まだ3回目だった?
みたいな印象を受けました。
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初回から参加されている
リピーターの方々の様子が明らかに変わりましたね」
リポーター
「それは、
具体的にはどういった変化ですか?」
ジュンコ先生
「各個人さまざま、
ホント、
独自の成長を遂げられていますが、
共通点は、
足で踏ん張ることがなくなってきた
カラダの内側がほぐれてきた
この2点ですね。
別人のように柔らかい、
上質ボディに変身された方も多く見受けられました」
ヒデ
「そう!
触れた瞬間、
『わぁ、変わりはったなぁ!!』
ビックリしました。
でも、ご本人は、
それほどとは思っていないかも・・・」
ジュンコ先生
「無意識の場合が多いからね。
でも、それだけに、
不安になったり、相手任せになったり、
また、ステップが不確かなとことは、
途端に、リキミを生じる・・・
この辺りが、次ナル課題でしょうね」
リポーター
「男性役はいかがでしたか?
慣れてこられましたか?」
ジュンコ先生
「個人差はありますが、
カタチ作らず、
自然な感覚で取り組める方が増えてきましたね。
ルンバで、
男性パートが非常に上手い方も“出現”
これには、びっくりました」
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「ソレは、どういった上手さなのですか?」
ジュンコ先生
「手足ではなく、ボディで踊るため、
しっかりとした揺れがアル。
ソレが、リードにつながっています。
とは言え、まだ、
本格的なリード&フォローは伝授していません。
それがかえって功を奏しているのかも。
女性をフォローする感覚で踊っているようです」
ヒデ
「やっぱ、男性パートやるって、
スゴく効果があるなァと改めて思いました。
意識がシッカリする
『覚えよう』という意欲がわく。
それに
カラダのクセが取れるみたいな・・・」
ジュンコ先生
「男性パートって、
良い意味で責任がかかるから、
ダンスをリードしていかなきゃならないんで、
気持ちがしゃんとしてくるんですね。
テクニック的にも
男性パートの方が、
色んな意味で
より自然なカタチや動きが学べますので
上手く利用すれば、
カラダの矯正になるのです」
ヒデ
「そういや、
女子プラメンバーに
精神的な成長をスゴく感じたンやけど・・・
(ジュンコ先生の方を向いて)
そう感じなかった?」
ジュンコ先生
「そうね。
コレは、
“東京”女子プラの特徴にも思うのですが、
ダンスに対する取り組みが、
シッカリしていますね。
各自が目標を持って臨まれているように思います。
気持ちが、安定しているといった感じです。
今回、
後半の方の女子プラでは、
“シスター制”を授業中に行なったのですが、
お姉さん役になられた方は、特に
『あぁ、頼もしくなってきたなぁ』
と感じました。
優しく、丁寧です。
正しい、距離感もあります。
このまま、
成長していかれるようと強く感じました」
リポーター
「(うなずきながら)
お話を伺っていると
女子プラって、楽しそう、ですね」
ジュンコ先生
「独特ですね。
今回はコミュニケーションの勉強を
取り上げましたが、
男性とのコミュニケーションの前に、
気持ちが通いやすい、
女性同士でそういった勉強をスル
・・・コレ、大事だなと思いますね。
授業中に、
お互いを讃え合う拍手や、笑顔が飛び交う。
コレそのものが、
コミュニケーションですものね」
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「ありがとうございます。
では最後のまとめに移らせていただきますが・・・」
ミニ・ミニボイス
中之島公会堂にて競技会観戦。
結構、大きな大会で面白かった。
知り合い、後輩・・を応援。
台風で無理かな?
と思っていた遠方からの知人も無事出場。
良かった。
新たな面を発見。
競技の様子を観ると、
レッスンでのアドバイスが豊かになる。
視点が変わる。
観戦は必要だと思った。
可愛い“後輩”がライジング・スターで優勝。
イイ日になったね。
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