初めての方へ 目次 エクササイズ&プラクティス集
テーマ別インデックス Real Junko Voice目次
読者限定ワークショップ 快刀乱麻クリニック目次
社交ダンスを始めるということ 第271話へ
ジュンコ先生の教室のホームページ
チョット中休み エッセイvol.75
スイング・ダンスってホンマに飛ぶんだ!?
~歩いて、飛んで、花が咲く(5)~
“東京”ワークショップの報告続きです。
リポーター
「2日目、ヴェニーズ・ワルツと、
クイックステップの報告をお願いします」
ジュンコ先生
「両種目とも、
思い切って取り上げて良かったと思いました。
特にヴェニーズ・ワルツは、
スイング・ダンスの原点で、
学びはたくさんあるのですが、
割にリスキーな種目なので、
いつ打ち出そうか、時期をねらっていたのです」
リポーター
「速いし、目が回りそうだし、
単純だからこそ、
難しそうというイメージがあるのですが」
ジュンコ先生
「ソノ通り、
その辺りがリスキーなのです。
でも
“東京”の方たちの驚異的な成長を
目の当たりにしていましたので、
今の時期に
飛ぶカラダへの本格転向を誘ってくれる、
ヴェニーズ・ワルツの体験は効くだろうと。
後回し種目になってしまっては、
もったいないですしね」
リポーター
「皆さんの様子はドウでしたか?」
ジュンコ先生
「ほぼ全員の方が“初体験”だった割には、
上手いので、驚きました。
また、色んなことを
体験から学び取って下さったようです。
『床を踏んだり、蹴ってはいけない』
『アシを使っても、スイングがかからない』
『女性もシッカリ自分で踊らないと、進まない』
『スイング・ダンスは、飛ぶものだ』」
ヒデ
「ヴェニーズ・ワルツは、
『ホントウに、飛ばないと踊れない』
から、分かりやすいなぁと思いました。
スローワルツや、
スロー・フォックストロットでは、
イマイチ、分かりにくかった
スイング感覚
ターンで相手と絡むフィーリング
スウェイのやり方と重要性
みたいなものが、
キョーレツに学べるから、
エエ種目やなと感じたし。
個人的には、ムッチャ、スキ。
スゴく楽しい」
リポーター
「ヒデ君、目は回らないのですか?」
ヒデ
「いや、最初は回ったけど、
慣れたというか、
ボディを意識したり、
サイドに抜ける感覚が分かってくると、
回転感覚が変わって、
回らなくなりました」
ジュンコ先生
「ミキヒコさんも最初は、大変でした。
壁に手をついて『コレ、あかんわ』(笑)
でも、だんだんと
大丈夫になっていくものなのです。
カラダの調整が整っていくという感じです」
リポーター
「競技選手の女性から
ヴェニーズ・ワルツを踊ると
『首が飛びそう』との声がある種目と
聞いたことがあるのですが」
ジュンコ先生
「固めたカラダを後ろに反る姿勢で踊ると、
遠心力がかかり過ぎ、
首に負担がかかってしまうのです。
スカイエクササイズ・ポジションで踊ることが必須。
足腰のみ使用では、
イイヴェニーズ・ワルツにならにばかりか、
カラダにも良くありません」
リポーター
「クイックステップも速くて、
バタバタしそうな種目ですが」
ジュンコ先生
「そうなのです。
今回は、クィックステップへの意識を
変えていただこうと試みました。
ユッタリ、優雅に踊る
音楽がゆっくり聴こえる
相手とのコミュニケーションを取っている実感がアル
そういうクイックステップを提案しました」
ヒデ
「大阪の女子プラで練習しておいて良かった。
みんな、飲み込みが早いし、
アシでバタバタするヒトが少なくて驚きました」
ジュンコ先生
「ヴェニーズ・ワルツ、
クィックステップ共に
まだまだ、先があります。
“東京”でこの先も
機会を作っていきたいと思っています」
リポーター
「では、ワークショップ3日目
『ピクチャーポーズで、花が咲く』
は、イカガでしたか?」
ミニ・ミニボイス
「これがウワサの前髪ですか?」
ユニプラ参加者のこの言葉には、
笑ってしまった。
なかなかの評判(!?)
「可愛い」って言われるのは、
かなり、うれしい・・・
そう言えば、
今回のワークショップでやった
“ピクチャー・ボーズ・ループ”
(主要ピクチャー・ポーズを順につないだモノ)
コチラも、好評。
GOODなボディに変化しているヒトが、多い。
“アバラ力”が、立体ダンスへの扉を開く・・・
次回ワークショップでの
“完成!ピクチャー・ボーズ・ループ”お楽しみに。
続く第2429話へ
※Real Junko Voiceはお休みです。
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クイックステップの報告をお願いします」
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特にヴェニーズ・ワルツは、
スイング・ダンスの原点で、
学びはたくさんあるのですが、
割にリスキーな種目なので、
いつ打ち出そうか、時期をねらっていたのです」
リポーター
「速いし、目が回りそうだし、
単純だからこそ、
難しそうというイメージがあるのですが」
ジュンコ先生
「ソノ通り、
その辺りがリスキーなのです。
でも
“東京”の方たちの驚異的な成長を
目の当たりにしていましたので、
今の時期に
飛ぶカラダへの本格転向を誘ってくれる、
ヴェニーズ・ワルツの体験は効くだろうと。
後回し種目になってしまっては、
もったいないですしね」
リポーター
「皆さんの様子はドウでしたか?」
ジュンコ先生
「ほぼ全員の方が“初体験”だった割には、
上手いので、驚きました。
また、色んなことを
体験から学び取って下さったようです。
『床を踏んだり、蹴ってはいけない』
『アシを使っても、スイングがかからない』
『女性もシッカリ自分で踊らないと、進まない』
『スイング・ダンスは、飛ぶものだ』」
ヒデ
「ヴェニーズ・ワルツは、
『ホントウに、飛ばないと踊れない』
から、分かりやすいなぁと思いました。
スローワルツや、
スロー・フォックストロットでは、
イマイチ、分かりにくかった
スイング感覚
ターンで相手と絡むフィーリング
スウェイのやり方と重要性
みたいなものが、
キョーレツに学べるから、
エエ種目やなと感じたし。
個人的には、ムッチャ、スキ。
スゴく楽しい」
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「ヒデ君、目は回らないのですか?」
ヒデ
「いや、最初は回ったけど、
慣れたというか、
ボディを意識したり、
サイドに抜ける感覚が分かってくると、
回転感覚が変わって、
回らなくなりました」
ジュンコ先生
「ミキヒコさんも最初は、大変でした。
壁に手をついて『コレ、あかんわ』(笑)
でも、だんだんと
大丈夫になっていくものなのです。
カラダの調整が整っていくという感じです」
リポーター
「競技選手の女性から
ヴェニーズ・ワルツを踊ると
『首が飛びそう』との声がある種目と
聞いたことがあるのですが」
ジュンコ先生
「固めたカラダを後ろに反る姿勢で踊ると、
遠心力がかかり過ぎ、
首に負担がかかってしまうのです。
スカイエクササイズ・ポジションで踊ることが必須。
足腰のみ使用では、
イイヴェニーズ・ワルツにならにばかりか、
カラダにも良くありません」
リポーター
「クイックステップも速くて、
バタバタしそうな種目ですが」
ジュンコ先生
「そうなのです。
今回は、クィックステップへの意識を
変えていただこうと試みました。
ユッタリ、優雅に踊る
音楽がゆっくり聴こえる
相手とのコミュニケーションを取っている実感がアル
そういうクイックステップを提案しました」
ヒデ
「大阪の女子プラで練習しておいて良かった。
みんな、飲み込みが早いし、
アシでバタバタするヒトが少なくて驚きました」
ジュンコ先生
「ヴェニーズ・ワルツ、
クィックステップ共に
まだまだ、先があります。
“東京”でこの先も
機会を作っていきたいと思っています」
リポーター
「では、ワークショップ3日目
『ピクチャーポーズで、花が咲く』
は、イカガでしたか?」
ミニ・ミニボイス
「これがウワサの前髪ですか?」
ユニプラ参加者のこの言葉には、
笑ってしまった。
なかなかの評判(!?)
「可愛い」って言われるのは、
かなり、うれしい・・・
そう言えば、
今回のワークショップでやった
“ピクチャー・ボーズ・ループ”
(主要ピクチャー・ポーズを順につないだモノ)
コチラも、好評。
GOODなボディに変化しているヒトが、多い。
“アバラ力”が、立体ダンスへの扉を開く・・・
次回ワークショップでの
“完成!ピクチャー・ボーズ・ループ”お楽しみに。
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